福岡女子大学/志望理由

中学生の頃、尊敬するオードリー・ヘップバーンさんがユニセフ親善大使として活躍しているのを知り、自分も発展途上国の人々を支援し格差のない世界を作る人材になりたいと思ったのがきっかけです。
途上国について調べる中で、格差をなくすためにはまず安定した暮らしを提供するべきだと考え、住環境に興味を持ちました。
また、幼いころから装飾することが好きであったため、住環境をさらに豊かにするためにデザインも学びたいと思っています。

中学生の頃から登下校で福岡女子大学の前を通っており、キャンパス内から出てくる先輩方の姿がとても輝いているのを見て、私も先輩方のような志の高い大学生になりたいと思いました。
福岡女子大学のことを詳しく調べてみると、国際関係に強く、文理統合教育であるという特徴を知り、強くひかれました。また、将来の目標に必要となる英語と環境の両方を学びながらリーダーシップ力も高めることができる点が、私に最適な大学だと確信しました。

留学を通して異文化を肌で感じ、視野を広げることを目標にしています。
物事を多角的に見る力を養い、柔軟性のある人物になりたいです。将来は世界を舞台に活躍する人材になりたいため、どの分野を学ぶにしても人として成長のできる大学生活を送りたいと思います。
卒業後は海外の大学院に進学し、世界の住環境についての研究を進め、途上国だけでなく、世界中で暮らしに困っている人々を支援したいと考えています。