さっぽろがくいん

札幌学院大学

私立大学 北海道

札幌学院大学/法学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

法律学科(150名)

所在地

1~4年:北海道

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●知識、判断力、実践力を身に付ける2コース6プログラム制
●充実の資格・検定、公務員対策
●4年間一貫したゼミナール教育と、担任制による指導

「客観的な分析力」「法的思考力」「論理的な問題解決力」は、将来、どのような分野においても役立てることができます。公務員試験対策もさらに充実。

【キャンパス】

江別キャンパス

【学生数】

620名(2023年5月現在)

【専任教員数】

16名(2023年5月現在)

【大学院】

法学研究科(修士課程)

法律学科

【講義・学問分野】

民法入門、法学スキル基礎、模擬裁判ゼミナール、職業を知る、行政学特論、地方自治論、会社法、知的財産法(著作権法その他)

学部の特色

知識、判断力、実践力を身に付ける2コース6プログラム制

就業力のアップをめざし、「公共コース」「企業コース」の2コースと、それらを横断する6個のプログラムを設置。学生が希望する進路に合わせて選択することができ、それぞれの進路に必要な専門科目を中心に学びます。
豊富なキャリアデザイン科目も本学科の特長の一つです。将来就職する際に求められる基礎的な学力を伸ばすリメディアル教育から始まり、職業観の育成とスキルアップを並行して追求します。
公共コース
特長的な科目:行政法A(作用法)、憲法C(訴訟)、社会保障法、地方自治論、公共政策論、刑事政策、行政学特論A(警察学)、刑法各論I など
企業コース
特長的な科目:会社法A(ガヴァナンス)、労働法A、知的財産法A(著作権法その他)、民事訴訟法I、金融商品取引法、経済と法、消費者と法、経営学概論 など
コースとは別に選択可能なプログラム
「法学検定スタンダード」プログラム、「英語検定」プログラム、「知的財産管理技能士」プログラム、「行政書士」プログラム、「社会保険労務士」プログラム、「宅地建物取引士」プログラム

充実の資格・検定、公務員対策

大きな特徴の一つが、4年間を通してめざせる資格が多いこと。基礎的な資格から段階的に難関資格へと挑戦することでモチベーションを高め、成功体験を一つずつ積み重ねる教育を実践しています。
公務員をめざす学生のために民間予備校などの協力を得て公務員試験対策科目9科目を正規カリキュラムに組み込んでいます。また、2次試験対策として模擬面接を実施。2023年度は法学部の全就職者の30%以上が公務員に就職しました。その中には、国家公務員一般職、札幌市職員、北海道職員、北海道警察の採用試験の合格者が含まれています。

4年間一貫したゼミナール教育と、担任制による指導

カリキュラムの特徴は、4年間を通じて常にゼミに所属し、少人数教育を受けられること。ゼミでは調べる力、発表する力、討論する力などを培うことができます。また、教員が学生一人ひとりを受け持つことによって、修学指導はもちろんのこと、生活・進路面についての相談まで、責任をもった細やかな指導を4年間継続します。

学べること

法律学科

バランスのいい解決方法を探るための力を養い、社会に出てどんな職業に就いても通じる力を育てる

法学部の目的は、社会に出てどういう職業に就いても通じる力を育てること。そのために、さまざまな利害関係がある世の中でバランスのいい解決方法を探るための力を養います。ですから、公務員に関心のある人だけではなく、民間企業に関心を持つ人の希望に十分応えられる勉強が可能です。
カリキュラムは、法律学・政治学を中心に、経済学、社会学、情報学を取り込んだ学際的なものになっています。自分の興味・関心、将来の進路に合わせて、2コース・6プログラムから選択し、社会で求められる実践力を養います。

【授業・講義】
『行政法』行政活動を法的な角度から考察する

行政の中身や活動、市民との関係を法的に考察します。
法や法律を理解するための概念である「権利」「義務」は目に見えないものですが、例えば運転免許の交付、都市計画、公園整備、ごみ処理、除雪など行政の活動は全て目に見える形で行われています。こうした行政活動は、何に基づいて行われているのか、その際何が守られなければならないのか、といった法的角度から、目には見えないはずの権利や義務を「可視化」し、そこから現実の問題を考えます。

アドミッションポリシー

法律学科

本学科は、以下の資質を備えた学生を受け入れます。
(1)高等学校卒業に相当する学力を身につけていること。
(2)高等学校等において、法学・政治学を学ぶ上で特に必要となる公民、地理歴史に関心をもち学習に積極的であること。
(3)高等学校で課外活動や学校内・学校外でのボランティア活動などの経験があり、協調性をもつこと。
(4)法学・政治学の専門知識と判断力を身につけ、自分の視野を広げ社会に貢献する意欲をもつこと。
(5)自らの将来について考え、選んだ進路に進めるよう4年間を通じてステップアップの努力ができること。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

北海道江別市文京台11
入試課
【入試フリーダイヤル】0120-816-555

【URL】

https://www.sgu.ac.jp/faculty/f-jur/

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