さっぽろがくいん

札幌学院大学

私立大学 北海道

札幌学院大学/志望理由

幼少期からの夢をかなえるために日々勉強

顔写真
人文学部 英語英米文学科 2年 村上 瑛美さん 北海道苫小牧西高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私は将来、カメラ・写真に携わる職業に就きたいという夢を持っています。
その理由は、私の祖父と父が地元に一店舗しかない写真店を営んでいるからです。私は小学生の頃から今と同じ夢を持っていて、幼少期からカメラに触れることや写真を撮ることが大好きでした。成人式などの行事があるときには写真店を手伝うこともしているため、祖父と父の働いている姿を近くで見ることができます。そのような姿を見ていると写真業の魅力や地域の方々とコミュニケーションをとることの大切さが感じられ、私も好きなことを生かしながら、地域の方々の素敵な思い出を残すことができるような存在になりたいと思うようになりました。
また、英語英米文学科に入って英語を学ぼうと思ったのは、高校時代の授業を受けてから英語を学ぶことが好きになり、大学に進学してからも英語を日常的に学びたいと感じたことがきっかけです。実際に英語英米文学科に入って2年が経ちますが、発音が確実に上達したことや理解できる英語が増えたことなど、成長を感じる場面が多々あるため、札幌学院大学に入学すると選択したことに間違いはなかったと思っています。

この大学を選んだ理由

札幌学院大学独自の奨学金制度にとても魅力を感じました。
特に「成績優秀者奨学金」という制度に引かれました。この制度は高校時代の努力度や受験前の志望理由書・面接練習、受験時にどれほど成果を発揮できたかが重要になります。私は、この制度で入学し授業料が半額免除となり、自分自身のがんばりが結果として見えるため、4年間の学業を存分にがんばろうという覚悟を持つことができました。
また、私が入学した英語英米文学科では、多岐にわたる英語学習があるということをオープンキャンパスの模擬講義で知りました。入学してから、英語が好きな私にとってこの学科の講義は学びがいがあると日々感じています。自分のがんばりを発揮したい・英語が好きという私は、「成績優秀者奨学金」の制度を用いて入学して良かったと感じています。

将来の展望

村上さん撮影

国際化が進む現代では英語力が必要とされているため、卒業後は大学で学んだ英語を生かし、幼少期からの夢であるカメラ・写真に携わる職業に就いて活躍したいと思っています。
この目標を達成するために私は現在、大学の講義では積極的に英語でコミュニケーションをとるようにし、通学中の時間などでカメラの知識を身に付けるために日々勉強しています。学んだことや新しく取り入れた知識は、知って終わりにはせず、後で振り返ることができるようにメモを残すようにしています。
卒業後、自信をもって働くことができるように、今後も多方面において積極的に活動していきたいと思っています。

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