ほくせいがくえん

北星学園大学

私立大学 北海道

北星学園大学/志望理由

国際性があり、ビジネスを広く学べる経営情報学科を志望

顔写真
経済学部 経営情報学科 3年 相内 泰渚さん 北海道千歳高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が現在学んでいる経営学やマーケティングに興味を持ったのは、高校時代に商業科目を学んでいたことからの出来事がきっかけです。
商業科系の学科に所属していた私は、ビジネスは一番身近にあり、全てのことに関わっていることに気づきました。例えば、パンフレットの動線やマーケティングで陳列のしかたなどを学んでから学校の壁紙のパンフレットやスーパーの陳列を確認してみると、学んだとおりのことをしていることに気づき、とてもおもしろい!と思いました。
それ以来、大学でももっと深く学び、社会に出たときの即戦力として活躍したいと思うようになり、北星学園大学の経営情報学科を志望しました。

この大学を選んだ理由

私が大学選びの決め手となったポイントは、大きく分けて2点あります。
1つ目は、大学の3つの基本理念の一つである国際性に引かれたことです。高校生の頃、広い視野を持っていたい、国内外問わず活躍できる社会人になりたい、そのように将来の社会人像を考えていました。北星学園大学のパンフレットには始めのほうのページに大きく「国際性」と書いてあります。その通りに、大学の施設である国際ラウンジあることや、専門科目にビジネス英語があることなど海外のことも学べ、視野が広げられると思いました。
2つ目は、学科の特色が自分の学びたいものと合っていたからです。北星学園大学の経営情報学科は、経営、情報、マーケティング、会計の企業で役立つ4つ分野を学ぶことができます。ビジネスに関する広く学びたいと考えていたので引かれました。ほかにも、フィールドワークができるゼミがあったり、ビジネス英語の講義があったりなど実践的に学べられるところに魅力を感じたからです。
以上のことから、国際性があり、学びたい学問がある北星学園大学の経営情報学科を志望しました。

将来の展望

大学入試では、それまでの人生で一番といってもいいくらい苦労したので、北星学園大学の合格通知を受け取ってから、やりたいと思ったことをなんでもやる!ということを決めていました。
部活動ではボランティア部の役員として多くのボランティアに参加したり、キャンパスベンチャーグランプリに挑戦したり、企業と協力して企画をしてみたり、大学入試の工法をお手伝いしたり、倍率の高いカフェバイトに応募してみたり……多くの経験を通してさまざまな人と関わっていく中で、その人に合ったものを提案して喜んでいただくことの楽しさを覚えました。
卒業後の進路として、現在は営業やコンサルタントの仕事に興味を持っています。まだ業界は絞れていませんが、今後研究し、さまざまな情報と照らし合わせ、自分に合った企業を見つけていきたいと思います。

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