ほっかいがくえん

北海学園大学

私立大学 北海道

北海学園大学/人文学部2部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

日本文化学科(40名)
英米文化学科(30名)

所在地

1~4年:北海道

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●「文化を学ぶ、世界とつながる」。人間についての広く鋭い見方を身に付けて、世界へ羽ばたこう。
●人文学部の学び方

道内私立大学で唯一の2部(夜間部)。授業料は1部の半額、講義内容はほぼ同じです。

【キャンパス】

豊平キャンパス

【学生数】

338名(2023年5月現在)

【専任教員数】

5名(2023年5月現在)

【大学院】

文学研究科

日本文化学科

【講義・学問分野】

日本語学概論、日本語学、日本語史、日本語教授法、対照言語学、日本文学史、比較文学、創作論、日本近現代文学、アイヌ文化論、日本思想史 ほか

英米文化学科

【講義・学問分野】

リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング、英語学、日本語教授法、北米文化論、ヨーロッパ文化論、宗教文化論 ほか

学部の特色

「文化を学ぶ、世界とつながる」。人間についての広く鋭い見方を身に付けて、世界へ羽ばたこう。

人文学部のモットーは、『文化を学ぶ、世界とつながる』。
古文・漢文を含めた日本語の書き言葉や英語をはじめとするヨーロッバ言語を習得し、自らが専門と志す分野を定めてそのアプローチの方法を学び、人間と人間活動の所産である文化を探究します。
北海道から日本へ、さらに世界へ、皆さんもご自分の地図をつくり、旅に出ませんか?

人文学部の学び方

1年次から3年次までは、演習を中心とした「読み/知り/解る」学修を基礎に、国内外で「歩く/見る/聞く」体験を重ね、そのために必要な「書く/話す」力も身に付けていきます。
4年次は、そのような学びで得た疑問を人と分かち合うために、人文学の方法論にしたがって、自分で「問いを立て/調べ/考え/創る」卒業研究に挑戦します。

学べること

日本文化学科

日本の文化に学び、「新たな知」の創造へ

日本文化学科では、文献講読を中心に、映像テクストの解析や詩歌の創作、各地の文化遺産や古都でのフィールドワーク、着付け・茶・生け花の実習、さらには欧米をはじめとする異文化理解を通し、日本文化とは、〈わたし〉とは何かを探究します。
そのうえで、学生自らが卒業研究によって新たな知の創造にチャレンジする、それが本学科のカリキュラムです。
そこでは、人文学的素養と専門知に根差した人間への深い洞察力とともに、グローバル時代に求められる自己相対化の視点や課題設定・解決の力を養うことが可能です。卒業生は、主にサービス業、運輸・通信業などの民間企業や公務員、中学校・高校の教員、図書館司書、学芸員の職に就き、地域の暮らしと教育・文化事業を支えています。さらには日本語教師として海外で活躍する卒業生が多いのも特徴です。

英米文化学科

どう話すかだけではなく「何を話すか」。それが「英語の使い手」に本当に必要なこと

英米文化学科では、英語4技能(聞く・読む・話す・書く)を習得することができるように、合計28種類の多彩な英語科目を設定しています。さまざまな文化的背景を持つ教員たちが、学生の英語運用能力の向上を全力でサポートします。
本学科のさらなる強みは、言語学・文学・歴史学・哲学・宗教学・人類学・メディア論など、人間を多角的に捉えるための専門知識を学べること。
学内のイングリッシュ・ラウンジや海外での演習など、知性と教養を備えた英語の使い手となるための経験を積む機会も豊富にあります。
卒業生は観光・エアラインをはじめとするさまざまな業界の民間企業や、中学校・高校の英語教員として活躍中。英語教員志望の学生は、本学系列高校で英語学習を支援する活動を通して実地体験を積むこともできます。

アドミッションポリシー

人文学部は、建学の精神のもと…

人文学部は、建学の精神のもと、「新人文主義」を教育理念として掲げ、1993年4月に開設された学部です。人文学部では、「文化を学ぶ、世界と繋がる」をモットーに、現代社会が直面する諸課題に「文化」の視点で応え、他者とともに創造的な未来を切り拓くことで、自らのキャリアを主体的に形成できる人間の育成を目指しています。

2部 日本文化学科

日本文化学科では、建学の精神と学部の教育理念に共感する以下のような入学者を国内外から広く求めています。
●社会で積極的に活動し、他者とともにより良い未来を切り拓いていく意志のある人。
●日本文化を学ぶための日本語の力を有し、日本文化に対する知的探究心のある人。
●幅広い教養を身につけ、日本文化を学ぶことで自らを高めようとする意欲のある人。
●働きながら学びたい、また生涯学習の一環として広く学修しようとする人。
また、言語文化(言語学・文学)・思想文化(哲学・芸術学)・歴史文化(史学)・環境文化(文化人類学・人文地理学)の各専門分野に学びつつ、人間と人為の所産である文化について総合的な理解を深めていくカリキュラムを展開しているため、高等学校においては、各教科(国語・外国語〈英語〉・芸術・地理歴史・公民・数学・理科・保健体育・家庭・情報など)の基礎学力をしっかり身につけておくことが求められます。とくに国語は、テクストの読解や論文の作成、コミュニケーションの基礎として、地理歴史と公民(政治経済)は、日本文化の形成過程と特質を理解するうえで、それぞれ必須であることから、一般入試における試験科目に設定しています。また、公募推薦入試では、「小論文」を課し、論理的思考力と文章表現力を見ます。

2部 英米文化学科

英米文化学科では、建学の精神と学部の教育理念に共感する以下のような入学者を国内外から広く求めています。
●社会で積極的に活動し、他者とともにより良い未来を切り拓いていく意志のある人。
●英米文化を学ぶための英語の力を有し、英米文化に対する知的探究心のある人。
●幅広い教養を身につけ、英米文化を学ぶことで自らを高めようとする意欲のある人。
●働きながら学びたい、また生涯学習の一環として広く学修しようとする人。
また、言語文化(言語学・文学)・思想文化(哲学・芸術学)・歴史文化(史学)・環境文化(文化人類学・人文地理学)の各専門分野に学びつつ、人間と人為の所産である文化について総合的な理解を深めていくカリキュラムを展開しているため、高等学校においては、各教科(国語・外国語〈英語〉・芸術・地理歴史・公民・数学・理科・保健体育・家庭・情報など)の基礎学力をしっかり身につけておくことが求められます。とくに英語は、テクストの読解や論文の作成、コミュニケーションの基礎として、地理歴史と公民(政治経済)は、英米文化の形成過程と特質を理解するうえで、それぞれ必須であることから、一般入試における試験科目に設定しています。また、公募推薦入試では、「小論文」を課し、論理的思考力と文章表現力を見ます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

札幌市豊平区旭町4-1-40
入試部入試課
【フリーダイヤル】0120-86-2244

【URL】

http://human.hgu.jp/

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