ときわ

常磐大学

私立大学 茨城県

常磐大学/看護学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

看護学科(80名)

所在地

1~4年:茨城

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●水戸医療センターとの連携による充実した実習環境で学ぶ
●地域に根ざした看護活動を学び、健康な社会づくりに貢献する力を身に付ける
●実践力を備えた看護職をめざす

看護学の専門知識と実践的な技術の修得に加え、多様な健康ニーズに対応する柔軟な思考とチームで協働する力によって、地域が直面する健康課題の解決に貢献できる看護職を育成します。

【キャンパス】

見和キャンパス:全学部(看護学部含む)、桜の郷キャンパス:看護学部

【学生数】

335名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

33名(2023年5月1日現在)

【大学院】

看護学研究科/看護学専攻[修士課程]

看護学科

【講義・学問分野】

看護職への道I・II、看護学概論、栄養学、看護管理とチームアプローチ、地域・在宅看護援助I・II、カウンセリング論、精神看護学実習、地域・在宅看護学実習I・II、海外看護研修、地域包括ケア演習 など

入学者・卒業者数

入学者数

87人
男女比
女子生徒数
78
男子生徒数
9
地元占有率
地元出身学生数
87
入学者総数
87

卒業者数

87人
就職者・進学者数内訳
就職者数
83
進学者数
0

学部の特色

水戸医療センターとの連携による充実した実習環境で学ぶ

臨地実習の多くを水戸医療センターで実施します。実習期間は同センターに隣接する校舎、桜の郷キャンパスを拠点として学修することで、充実した実習環境を実現します。そのほか、霞ヶ浦医療センター、茨城東病院とも連携協定を締結し、国立病院機構と一体となって看護職を養成します。

地域に根ざした看護活動を学び、健康な社会づくりに貢献する力を身に付ける

今後ますます必要性が高まる地域包括ケアシステムについて実践的に学修し、地域社会において多職種間で協働する力を養います。「地域包括ケア演習」では、実際に地域をフィールドとして地域保健・医療の現状を取り上げ、看護の課題と役割について学修します。

実践力を備えた看護職をめざす

臨床の最前線である水戸医療センターなど各実習施設との強い連携と、本学他学部との幅広い学びにより、看護学の専門知識の修得のほか、社会変化に対応し得る、根拠に基づいた実践力を備えた看護職を育成します。

学べること

看護学科

命に、心に、寄り添える人になるための4年間の学び

【学びのPOINT】
【1年次】基礎的な知識を理解し、看護への視野を広げる
看護職者として必要とされる心構えから、めざすべき看護職者像まで、看護学部での学修を通して身に付けるべき能力と、看護場面をふまえた看護についての理解を深めます。

【2年次】専門領域ごとに基本的知識や技術について学ぶ
1年次で学んだ看護学全体の概要をふまえ、疾病と治療などの知識を深めるとともに専門領域ごとの学びを展開します。

【3年次】身に付けた知識・技術を実習で実践
これまでに学んだ各専門領域の知識と技術を学外での病院実習などで確かなものにしていきます。地域の中で行われている多様な場面での看護について実習を通してさらに理解するとともに、地域社会の中で貢献できる力を身に付けます。

【4年次】看護に必要な力を総合的に伸ばす
チーム医療を実践するための役割の理解と協働意識を養います。また、卒業後の地域社会での貢献をふまえ、地域包括ケアシステムについて学修します。看護の学びの総まとめとして、OSCE(客観的臨床能力試験)により、自己の看護実践の到達状況を明確に理解します。

〈学外実習施設(過年度実績)〉
水戸医療センター/霞ヶ浦医療センター/茨城東病院/特別養護老人ホーム桜の郷元気/茨城県立医療大学付属病院/水戸済生会総合病院/茨城県立中央病院/筑波メディカルセンター病院/県北医療センター高萩協同病院/茨城県立こころの医療センター/石崎病院/各障害者自立支援施設/各子育て支援センター/各訪問看護ステーション/各保健所、保健センター/中学校、高等学校

問い合わせ先

【住所・電話番号】

見和キャンパス:茨城県水戸市見和1-430-1
桜の郷キャンパス:茨城県東茨城郡茨城町桜の郷280
アドミッションセンター
(029)232-0007

【URL】

https://navi.tokiwa.ac.jp/academics/nurse/

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