たかさきけんこうふくし

高崎健康福祉大学

私立大学 群馬県

高崎健康福祉大学/私のイチオシ

子どもの遊びを学ぶことで深まる保育の面白さ

顔写真
人間発達学部 子ども教育学科 3年 小室明日香さん 公立高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

私が保育に関心を持ったきっかけは、幼い頃の経験でした。幼稚園に通っていたとき、いつも優しく見守り一緒に遊んでくれる先生に憧れていました。
高校時代、職場体験でこども園を訪れたとき、保育者の温かい関わりや自分の関わりによって笑顔になる子どもの姿を見て、保育者への憧れの気持ちを再確認しました。現在は子どもに寄り添い、子どもの育ちを支える保育者になりたいと思い、保育について学んでいます。

この学問のココが面白い!

保育に関するさまざまなことを学び、その中でも「子どもの遊び」の奥深さに興味を感じています。園生活での遊びには、保育者の意図が含まれていて、環境構成や援助によって子どもの興味関心や遊びの楽しみ方が変化することを学びました。授業の中で保育教材としてパネルシアターを作成したりマーブリングや糸引き版画などの造形活動を体験したりしました。実践的な授業を通して、子どもの豊かな感性や表現力を育てるための工夫や援助について多くのことを学んでいます。

キャンパスのお気に入りスポット

私のオススメスポットは2つあります。
1つ目は、「子ども・家族支援センター」です。センターには、地域の乳幼児や障害のある子が親子で訪れ、親子ふれあい遊びや歌遊び、いちご狩りなどさまざまな活動を行っています。学生もボランティアやサークル活動で参加し、親子と関わったり一緒に遊んだりできる貴重な場です。
2つ目は、イベントホールです。ここでは、音楽を楽しむ授業や、クリスマスコンサートなどのイベントを行います。世界最高峰といわれるスタインウェイのピアノがあり、きれいな音色に触れながら技能を高められるのもポイントです。

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