ぶんきょうがくいん

文京学院大学

私立大学 東京都/埼玉県

文京学院大学/卒業後の進路

広告やウェブで人を楽しませるものを発信していきたい

顔写真
卒業後の進路:デジタル専門職 経営学部 経営コミュニケーション学科 4年 関口鈴乃さん 神奈川県立元石川高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

大学入学後、今まで以上にテレビやエンタメと接する時間が増え、さまざまな形で情報を発信できるメディアにおもしろさを感じ、メディアに関わる仕事に就きたいと思うようになりました。最初はバラエティやドラマなどの番組制作を考えましたが、1年次から少しずつ業界研究や会社研究を行う中で、CMやウェブサイトなどの広告系へと方向が定まっていきました。2年次からは番組制作会社でインターンシップやアルバイトをし、改めて自分の適性を見極めるようにしました。そして、韓国留学で知らなかったことを知る楽しさ知り、キャリアセンターの開催する企業説明会に数多く参加し、本当にやりたいことは何かを確認しました。

キャリア選択のポイント

学習成果を発表する「てっぺんフォーラム」に参加

休みが確保されているなど働きやすい環境と、飽きずに続けられる仕事であることを重視しました。飽きないというのは、韓国留学を経験して自分がとても好奇心旺盛だと感じたからで、いろいろな業種の企業に関われる広告の仕事が合っていると思いました。また、飲食店でアルバイトする中で、お客さまの「おいしい」という声が直接聞ける方がうれしいと思いました。そこで、売り上げの伸びに直結したり、SNSで拡散されたり、自分が行ったことの結果が目に見える仕事であるかどうかも重視しました。

今後の夢・目標

広告とウェブサイトに携わり、誰かの人生に小さな楽しみなど、影響が与えられるものを発信したいと考えています。その過程で、たとえ転職することになっても自分の武器となる技術や力を身につけ、さらにコミュニケーション能力を高めていきたいと思います。大学でも、釜石市との「スタディケーション」のプロジェクト立ち上げに参加したり、韓国留学を行ったり、自分とは違う考え方を持った人と積極的に関わり、コミュニケーション力を磨いてきました。コロナ禍の留学経験者は珍しいということで、新1年生向けのイベントや保護者会で体験談を披露する機会もありました。そこで培った人前で話す力は就職活動で役立ちました。今後も仕事をするうえでも活かしていきたいと思います。

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