へいせいこくさい

平成国際大学

私立大学 埼玉県

平成国際大学/志望理由

少人数教育とスポーツ施設が充実した環境で体育教員をめざす

顔写真
スポーツ健康学部 1年 石川優翔さん 栃木県・宇都宮短期大学付属高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が体育教員をめざそうと思ったのは、高校3年生のときに剣道の外部コーチとして活動していたことがきっかけです。私は中学校から高校までの6年間、剣道部として日々稽古に励んでいました。高校最後の大会が終わり部活動を引退し、進路について悩んでいたとき、中学校時代の恩師から「中学校の部活動を見に来てほしい」と声をかけてもらいました。中学生に対して指導やアドバイスを行い、それぞれが課題に取り組み、日に日に成長していく姿を見て、指導するやりがいを感じました。外部コーチとして活動する中で、お世話になった恩師のような存在になりたいと思い、体育教員をめざすことを決めました。

この大学を選んだ理由

平成国際大学は少人数クラス制で学生と教員の距離が近く、気軽にコミュニケーションを取ったり、相談をすることができます。また、教職支援センターや公務員受験支援センターなどで、学生一人ひとりに手厚いサポートが行われているところも魅力に感じました。
さらに、部活動にも力を入れているところもポイントでした。キャンパス内にはサッカー場や野球場、テニスコートなどのスポーツ施設がそろっています。トレーニングルームにはさまざまな機器が揃っており、講習を受ければいつでも自由に使用することができ、文武両道を実現できる環境です。

将来の展望

近年、運動嫌いな子どもが増加傾向にあります。原因の一つとして、スマートフォンやテレビゲームなどの室内遊びが中心になり、体を動かす機会が減少していることが考えられます。私はそのような子どもたちに、どのようにしたら「体を動かす楽しさ」を伝えられるかについて学んでいます。
引き続き教職課程を履修しながら、一般教養や法律、コミュニケーション能力などを身に付け、大学卒業後には教壇に立てるように努力していきたいと思います。

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