おうびりん

桜美林大学

私立大学 東京都

桜美林大学/私のイチオシ

精神障害のある人を多角的に支援できる精神保健福祉士になりたい

顔写真
健康福祉学群 精神保健福祉専修(現・精神保健福祉専攻) 3年 Aさん 日々輝学園高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

COVID-19の影響で精神疾患を患う人が増え、精神的な支援と社会福祉での支援が重要視されるようになりました。ニュースで、精神疾患の患者を支援する精神保健福祉士の姿を見たとき、疾患・症状の改善をサポートするだけでなく、生活や仕事などの支援を行ったり、患者のご家族や周囲の環境への働きかけも行っていることに魅力を感じました。

この学問のココが面白い!

社会保障や年金、ノーマライゼーション*などについて詳しく学んだことで、社会のしくみがわかるようになりました。精神保健福祉学や社会福祉学を学んで得た知識は、周囲の人を支えるときに生かせるだけでなく、自分の生活をよりよくすることにもつながることがわかり、充実感を得ながら勉強をしています。
*ノーマライゼーション:社会的マイノリティを含めた人たちに一般市民と同じ普通(ノーマル)の生活や権利が保障されるよう、環境を整備すること。

キャンパスのお気に入りスポット

健康福祉学群の授業で使用する「サレンバーガー館」(町田キャンパス)には、福祉や保育の実習室があります。この建物の中にある「実習支援センター」では、精神保健福祉士や社会福祉士、保育士の過去の実習の記録を閲覧することができたり、資格に関する多くの図書があり、その場で読んだり、借りたりすることもできます。
また、荊冠堂(けいかんどう)というチャペルの地下には自習スペースがあり、とても静かで落ち着いた雰囲気のため、集中して課題や勉強に取り組めます。

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