がくしゅういん

学習院大学

私立大学 東京都

学習院大学/国際社会科学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

国際社会科学科(200名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●行き先・内容は多様!必須の4週間以上の海外研修で視野を広げる
●専門科目の社会科学(法学・経済学・経営学・地域研究・社会学)と英語が融合した学びで、グローバルビジネスの第一線で活躍できる力を育む
●バラエティーに富んだ能動的な授業で実践的な英語を習得

社会科学の手法で現代の課題に対処する力を養うとともに社会科学を段階的に英語で学び、「世界中の人と対等に渡り合い、国際的なビジネスの第一線で活躍できる人材」の育成をめざします。

【学生数】

国際社会科学科920名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

国際社会科学科19名(2023年5月1日現在)

国際社会科学科

【講義・学問分野】

【海外研修科目】
海外研修 I(留学前の準備学習)、海外研修 II(留学後のキャリア形成)

【1・2年次の英語科目】
English Communication、Academic Skills、Presentation、Self-Directed Learning、Economics in the World、Issues in the World、Globalization and Business、Social Diversity

【1年次の専門科目】
入門演習、ビジネス法、グローバル経済論、マクロ経済学、ミクロ経済学、社会科学のためのデータ分析、社会科学のための数学、統計学、簿記、マーケティング、会計学、マネジメント論、経営戦略、国際経営論、アジア経済論、中国経済論、開発と環境の地理学、国際開発論、世界の宗教文化

入学者・卒業者数

入学者数

201人
男女比
女子生徒数
124
男子生徒数
77
地元占有率
地元出身学生数
79
入学者総数
201

卒業者数

190人
就職者・進学者数内訳
就職者数
171
進学者数
6

学部の特色

行き先・内容は多様!必須の4週間以上の海外研修で視野を広げる

海外研修を通して、語学力だけでなく自分で考え行動する力を養う

本学部では、4週間以上の海外研修に参加することが卒業要件となっています。海外研修は自らの目的・能力に応じて、短期(4~6週間程度)、中期(1学期)、長期(2学期間)と期間も選べ、行き先・内容も多様な選択肢から選ぶことができます。また、一定の条件を満たせば、大学や学部が用意した行き先以外にも、自らが探した研修先を選択することも可能です。
※新型コロナウイルス感染拡大の情勢等により、オンライン型プログラムを実施する場合があります。

専門科目の社会科学(法学・経済学・経営学・地域研究・社会学)と英語が融合した学びで、グローバルビジネスの第一線で活躍できる力を育む

社会科学の中でもビジネスに近い5つの専門分野を学ぶ

国際社会で活躍するためには、そのしくみを理解することが必要です。法学・経済学・経営学・地域研究・社会学といった社会科学の手法を適用して、国際社会の問題や現象を分析し理解する力を身に付けます。そのうえで、さまざまな社会問題をデータを用いて現状の把握や仮説の検証を行い、その結果を英語で討論できる力も養います。社会科学と英語を融合させた学びの習得をめざし、国際的なビジネスの第一線で活躍できる人材を育成します。

バラエティーに富んだ能動的な授業で実践的な英語を習得

思考力を伴った英語力を身に付ける

本学部の英語教育は4年間を通して、CLIL(クリル:内容・言語統合型学習)というヨーロッパで開発された手法を使います。これは英語を使って知識や考え方(内容)を学ぶことにより英語力と思考力を向上させる言語教育法です。英語科目では社会科学に関連あるトピックや資料を多用し、国際社会を学び考えるうえで必要な力を養います。
また、2年次に履修する英語科目「ブリッジ科目」(専門科目〈社会科学〉へつなぐ橋渡しの授業のことで、2年次の英語科目を指す造語)では、積極的に英語を使った授業が展開されます。カリキュラムは100名以上の講義形式で学ぶものから20名程度の少人数で学ぶものまでバラエティーに富んでいますが、少しずつ専門分野の英語を理解し、最終的には実践的な英語を身に付けます。

学べること

国際社会科学科

「英語」と「社会科学」を融合させたカリキュラムが特徴
社会科学を英語で学び、国際的に活躍できるスキルを身に付ける

生きた国際社会の空気に触れ、世界中の人々と対等に渡り合い、国際的なビジネスの第一線で活躍できる人材の育成をめざします。本学部では、ビジネスに直結する法学・経済学・経営学・地域研究・社会学の5分野を軸にカリキュラムが設置されています。そして、英語を学ぶと同時に、社会科学を英語で学ぶことで国際的に活躍できる力を身に付けます。1年次の授業の約半分は20人程度の少人数で受講します。英語の授業も習熟度別に履修できるので、留学経験がなくても自分の学力に見合ったクラスで学ぶことができます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

東京都豊島区目白1-5-1
学長室広報センター
(03)5992-1008

国際社会科学部の主な就職先

■国際社会科学科日本生命保険、JFE商事、エル・ティー・エス、リクルート、双日、日本電気、パーソルプロセス&テクノロジー、ベイカレント・コンサルティング、佐川グローバルロジスティクス、パーソルキャリア、アイレップ、アマゾンジャパン合同会社 …ほか

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