こくしかん

国士舘大学

私立大学 東京都

国士舘大学/政経学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

政治行政学科(175名)
経済学科(360名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●政治・経済の専門性を高め、幅広い教養と人間性を自分のものとする
●「政治行政」「経済」一体のカリキュラム
●充実の公務員試験対策

政治学の歴史や理論はもちろん、現代社会の課題や未来に起こりうる問題についても実践的に学ぶ「政治行政学科」、経済学を体系的に学び、国際社会の諸問題を分析・洞察できる能力を育む「経済学科」の2学科があります。

【キャンパス】

世田谷キャンパス

【学生数】

2378名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

44名(2023年5月1日現在)

【大学院】

政治学研究科、経済学研究科

政治行政学科

【講義・学問分野】

地方分権論、政治学史、現代ヨーロッパ政治史、公務員概論、政策デザイン など

経済学科

【講義・学問分野】

情報メディア概論、地方財政論、経済データ分析、日本経済論 など

入学者・卒業者数

入学者数

584人
男女比
女子生徒数
93
男子生徒数
491
地元占有率
地元出身学生数
211
入学者総数
584

卒業者数

552人
就職者・進学者数内訳
就職者数
433
進学者数
13

学部の特色

政治・経済の専門性を高め、幅広い教養と人間性を自分のものとする

専門性に偏らない人間力を養う

政治・経済それぞれの専門性を高めることはもちろん、多様化しグローバル化した社会に対応できる普遍的な教養と幅広い視点を養うことを目標にしています。そのために専門科目に加えて、幅広い知識と豊かな教養が身に付く環境を整えました。選択科目は他学科の科目から履修できるよう選択の幅も広げ、各自の志向に応じて人間的な幅も広げられるように組まれています。また、大学4年間を充実したものとするため、1年次に「フレッシュマン・ゼミナール」を実施します。少人数のゼミナールで教員や仲間と密に接し、学びの基礎となる人間関係を築くことが第一の目的です。話し合うテーマも、大学での学びや進路などを取り上げ、学生生活になじめるよう配慮されています。

「政治行政」「経済」一体のカリキュラム

「政治行政」は理念や思想がないと動きません。「経済」は理念や思想だけでは動きません。政治行政学科と経済学科双方の科目を履修可能とすることで、専門性に偏らない人間力を養います。

充実の公務員試験対策

公務員試験対策のための入門講座や一般行政職・警察・消防など志望別講座を学内で開講。キャンパス内の教室移動だけで受講が可能で、時間も有効に活用できるだけでなく受講料も1/3程度に軽減できます。

学べること

政治行政学科

政治と行政を通して現代社会を生き抜く知恵を学ぶ
政治や行政の視点から問題を見つけ、解決法を探る

基礎を修得した後に専門性をより深めるために3つのコースを設置。政治と社会のあり方を学ぶ「政治と人間コース」、国や地方の公務員のしくみや仕事について学ぶ「公務員養成コース」、国際政治や地域文化について学ぶ「国際関係・地域研究コース」があり、自分の興味や将来の進路に応じて選択できます。柔軟な発想を持つ国際人から地方の文化・行政・教育の担い手まで育成しています。

【授業・講義】
公務員の種類・しくみ、公務員試験の概要を学ぶ「公務員概論」

公務員とは何か、公務員の種類・しくみについて、公務員を取り巻く環境変化などの基本的な知識を修得します。さらに、公務員試験の中でも、専門試験(特に行政学の分野)の内容や、小論文や面接で問われる最近の行政や地方自治をめぐる動きなどについて学びます。

経済学科

経済学の分析手法を身に付け、社会を洞察する力を養う
将来の進路に合わせて選択できる6つの専門コース

将来の進路に合わせて、より明確な形で学べるよう、「経済専門人材育成」「税務・会計専門人材育成」「専門企業人育成」「国際企業人育成」「公共人材育成」「データ分析人材育成」の6コースを設置。専門分野の洞察力を養う実践的なプローチを通じて、社会で活躍する人材を育成します。

【授業・講義】
経済の基礎についてわかりやすく学ぶ「経済理論基礎」

「経済理論基礎」は、経済学科の1年生にミクロ経済学とマクロ経済学の基礎を身に付けてもらうための必修科目です。ミクロ経済学・マクロ経済学そのものだけでなく、その理解に必要な数学についても初歩から教えます。

アドミッションポリシー

入学者受入れの方針

政経学部は、激動する現代社会において、人間性に富み、政治、経済分野の学際的知識を活用できる力を備え、トップマネジメントおよびミドルマネジメントの中心的役割を担う人材になりたいとの強い意欲を持つ学生を受け入れます。
また、このような入学者を適正に判定するために、政治行政学科・経済学科のそれぞれにおいて、学科ごとに掲げる観点から、多様な方法による入学者選抜を実施します。

政治行政学科

政治行政学科は、激動する現代社会において、人間性に富み、特に政治行政分野の学際的知識を活用できる力を備え、トップマネジメントおよびミドルマネジメントの中心的役割を担う人材になりたいとの強い意欲を持つ学生を受け入れます。
また、このような入学者を適正に判定するために、次に掲げる観点から、多様な方法による入学者選抜を実施します。

AP1.[知識・理解・技能]
政治行政学科の教育を受けるのに必要な基礎学力としての知識、あるいは秀でた実技能力を有している。
(AP1-1)英語、国語、地理歴史、公民、数学、理科などについて、高等学校などで身に付けるべき標準的な知識を有している。
(AP1-2)スポーツ活動において優秀な成績を収め、入学後、スポーツ活動を継続する意欲と卒業条件を達成する強い意志を有している。

AP2.[思考力・判断力・表現力]
社会、国家、国際社会のあるべき姿や課題について、これまでに学んだ知識や情報をもとに論理的に考え、その結果を他者にわかりやすく説明できる。

AP3.[主体性・多様性・協働性]
主体性と公共の精神をもって多様な人々と協働する態度や、人間性と専門性をともに自ら育む意欲を有している。
(AP3-1)高等学校等在学期間に、生徒会等委員会、芸術文化、ボランティア、文化・スポーツクラブ等の諸活動を通じて、主体性と協働性を涵養している。
(AP3-2)幅広い教養と、学際的専門性を身につけることを目標とし、公徳心を持って社会を取り巻く諸問題を解決しようとする意欲を有している。

●入学前に身に付けておくべきこと
1.基本的な言語(母語・外国語)理解、表現能力および数理的思考能力を有していること。
2.社会の動きに興味を持ち、日常的にニュースを読み、自らの考えや意見が述べられるようにすること。
3.文章読解能力および記述能力を有すること。

経済学科

経済学科は、激動する現代社会において、人間性に富み、特に経済分野の学際的知識を活用できる力を備え、トップマネジメントおよびミドルマネジメントの中心的役割を担う人材になりたいとの強い意欲を持つ学生を受け入れます。
また、このような入学者を適正に判定するために、次に掲げる観点から、多様な方法による入学者選抜を実施します。

AP1.[知識・理解・技能]
経済学科の教育を受けるのに必要な基礎学力としての知識、あるいは秀でた実技能力を有している。
(AP1-1)英語、国語、地理歴史、公民、数学、理科などについて、高等学校などで身に付けるべき標準的な知識を有している。
(AP1-2)スポーツ活動において優秀な成績を収め、入学後、スポーツ活動を継続する意欲と卒業条件を達成する強い意志を有している。

AP2.[思考力・判断力・表現力]
社会、国家、国際社会のあるべき姿や課題について、これまでに学んだ知識や情報をもとに論理的に考え、その結果を他者にわかりやすく説明できる。

AP3.[主体性・多様性・協働性]
主体性と公共の精神をもって多様な人々と協働する態度や、人間性と専門性をともに自ら育む意欲を有している。
(AP3-1)高等学校等在学期間に、生徒会等委員会、芸術文化、ボランティア、文化・スポーツクラブ等の諸活動を通じて、主体性と協働性を涵養している。
(AP3-2)幅広い教養と、学際的専門性を身につけることを目標とし、公徳心を持って社会を取り巻く諸問題を解決しようとする意欲を有している。

●入学前に身に付けておくべきこと
1.基本的な言語(母語・外国語)理解、表現能力および数理的思考能力を有していること。
2.社会の動きに興味を持ち、日常的にニュースを読み、自らの考えや意見が述べられるようにすること。
3.文章読解能力および記述能力を有すること。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

東京都世田谷区世田谷4-28-1
入試部
(03)5481-3211

【URL】

https://www.kokushikan.ac.jp/faculty/PSE/

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