こくしかん

国士舘大学

私立大学 東京都

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ここに注目!

  • 夢を実現する7学部14学科による多様な学び
  • 地方公務員試験に強い!さらに充実のキャリア支援も受けられる
  • 都心とのアクセスがよく、通いやすいキャンパスで学べる

大学の特色

時代ニーズに合わせた7学部14学科の総合大学で、幅広い知識と豊かな心を育める

多様なニーズに応える学びを展開

本学には7つの学部、14の学科があり、多くの学生が学んでいます。いずれの学部・学科でも、今の時代に必要とされる人材を創出すべく、実社会のニーズに合致した学びをめざしています。

学生の夢実現を全力で支援

キャリア形成=自分づくり、生き方づくりと考え幅広い支援を実施

1・2年次より、キャリア形成や就職活動に対する意識付けが早い段階で行われています。3年次から始まるインターンシップや就職講座は、自己分析や業界研究、筆記試験・面接対策など就職活動に必要な対策全てを網羅したプログラムです。公務員に強い大学として高い就職率の実績を誇り、公務員仕事理解セミナーや採用試験対策講座などに力を入れています。

国際交流を通じ、広い心と視野を身に付ける

国際交流を通じて、グローバル人材をめざす

52大学3研究機関(23か国・1地域)と学術協定を結んで、教育・研究分野の国際交流活動を積極的に展開。約1か月間の海外研修から約1年間の交換留学まで制度を整えて、希望に応える留学スタイルを実現するとともに、留学全般の相談にも応じています。

アドミッションポリシー

入学者受入れの方針

国士舘大学は、建学の精神及び教育理念・教育指針に基づいた人材養成を行うにあたって、以下のような素養と能力等を備えた学生を受け入れます。また、このような入学者を適正に判定するために、多様な方法による入学者選抜を実施します。

国士舘大学が求める学生像

1. 国士舘精神への共感
国士舘大学が掲げる建学の精神、教育理念・教育指針、教育研究上の目的に共感し、世のため、人のために尽くせる人材「国士」になろうとする意欲がある者。
2. 学問への意欲
志望する学問分野に関心を有し、幅広い教養と高い専門性を身に付けることを目標に、努力を惜しまずやり通す意欲がある者。
3. 多様性と主体性への姿勢
人間としての感性を高く持って多様な価値観を理解し、主体的に行動して公共に尽くそうとする姿勢がある者。
4. 国士舘教育への理解
日本文化の伝統技術とその基盤にある礼儀・作法、身を守り社会の要請に応える防災力、困難な時代を生き抜く持続的な就業力を身に付けようとする意欲がある者。

教育環境

「心と体の健康」をテーマにした「メイプルセンチュリーホール」

メイプルセンチュリーホール

「メイプルセンチュリーホール」は、「心と体の健康」をテーマにした世田谷キャンパスの複合施設。施設内には、理工学部実習施設や温水プール、フィットネスセンター、アリーナ、道場などの体育施設のほか、学生ラウンジなども完備。ぜひ皆さんも実際に足を運んでみてください。

最先端のスポーツ施設でアクティブに学べる

体育学部の活動拠点のキャンパスは屋内外のスポーツ施設が充実

多摩キャンパスと町田キャンパスには、最先端のスポーツ施設がそろっています。多摩キャンパスは、照明設備を備えたラグビーやアメフトの専用グラウンド、6コース400メートルトラックを有する陸上競技場、多目的グラウンドといった屋外施設が充実。スポーツパフォーマンスセンター(トレーニングルーム)などを設置した「メイプルセンチュリーセンター多摩」は、部活動の練習や自主トレ、体育の授業などに広く活用されています。町田キャンパスには、野球場、屋外プール、テニスコート、ゴルフ教場などの屋外運動施設のほか、体育館が2つあり、アクティブな学びに最適な環境となっています。

災害に強い国士舘をつくる「防災教育」

「防災拠点大学」をめざし、さまざまな活動を展開

自然災害の多い日本では事前の備えが非常に大切です。その一つとして本学では防災教育に力を入れており、「防災・救急救助総合研究所」主催で次のような取り組みを行っています。

1.新入生に向けた防災基礎知識の教育
全学部の新入生を対象に、災害に係る基礎知識の修得と心肺蘇生法、応急手当、搬送法等の実習を通して、災害時に対応できる能力を養います。
2.「防災リーダー養成論」(講義)
自然災害、人為災害、特殊災害等を理解し、特に自然災害に焦点を当て、地震、火災、土砂災害、河川の氾濫等のメカニズムを学び、さらには災害とライフライン、交通インフラ、災害医療、災害情報等について理解し、災害に備える知識の修得と災害時に対応できる能力を養います。
3.「防災リーダー養成論実習」(演習)
講義では、災害ボランティアと避難所の役割、被災者の心のケアの重要性等を学び、実習では、避難所運営訓練、応急救護搬送、避難所生活体験、防災資器材の使用方法等の実践を通して、災害時、地域に役立つ人材を養成します。
4.「防災士」の資格取得
「防災リーダー養成論」および「防災リーダー養成論実習」の単位を修得し、指定された防災士養成研修を受講することで「防災士」の受験資格が得られます。

学部

【2024年度入学者対象】

国士舘大学の偏差値 44~63

学科ごとの偏差値を確認してみよう

基本情報

学費・奨学金

初年度納入金【2024年度入学者対象】

●政経学部/127万8940円
●体育学部/155万9820円~173万4000円
●理工学部/162万940円
●法学部/127万9940円
●文学部/133万1940円~135万6940円
●21世紀アジア学部/133万3940円
●経営学部/127万8440円
※2年次以降の納入金については、上記金額から24万円の入学金を除いた額がおよその額となります。

充実した本学独自の奨学金制度

成績優秀奨学生
入学金、授業料など原則4年間免除。
※一般選抜(デリバリー選抜・大学入学共通テスト利用選抜 I 期)の成績により選考。
学業優秀奨学生・修学援助奨学生
納入金減免制。減免適用期間は1年
運動技能優秀奨学生
納入金減免制

留学

※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。

過去の留学実績(調査年度:2023年)

昨年度または一昨年度の留学実績

【留学期間別の留学人数】
1か月未満 102人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満7人
1年以上0人

単位認定、奨学金

【単位認定プログラム数】5
【大学独自の奨学金】ある
【奨学金給付人数】20人以下
【奨学金給付金額総額】500万円未満
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。

交換留学プログラム(国際交流センター主催)

【留学先】国士舘大学国際交流センターHPを参照。

https://www.kokushikan.ac.jp/research/IC/book2021/html5.html#page=1

【留学先海外大学、語学学校名】デ・ラ・サール大学(フィリピン)、ミュンヘン大学(ドイツ)、漢陽大学校(韓国)
【留学先での学習言語】留学先国の言語により講義を受講する。
【留学期間】6か月以上1年未満
【対象人数】各協定校1〜2名
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【応募資格】TOEFL iBT(61)、GPA基準値
【問い合わせ先】
URL:https://www.kokushikan.ac.jp/research/IC/book2021/html5.html#page=1
部署:国際交流センター国際交流課
電話番号:0354813206

海外研修(国際交流センター主催)

【留学先】アメリカ・ニューヨーク州、アメリカ・カリフォルニア州、カナダ、中国、韓国、オーストラリア
【留学先海外大学、語学学校名】University of California, Davis
【留学先での学習言語】英語、中国語、韓国語
【留学期間】1か月未満
【対象人数】各プログラム20名前後
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ない
【単位認定】する
【応募資格】GPA基準値
【問い合わせ先】
URL:https://www.kokushikan.ac.jp/research/IC/book2021/html5.html#page=1
部署:国際交流センター国際交流課
電話番号:0354813206

住環境

町田キャンパスには鶴川寮厚生用男子と厚生用女子と合宿用男子があります。厚生用の各居室には、ベッド、机、椅子などの家具、エアコンなどの生活備品が完備されています。そのほかにも、コインランドリー、キッチンなどが寮内にあり、経済的な新生活を即スタートできます。
合宿用はサッカー部・硬式野球部・柔道部のみを対象としております。
また、インターネットも完備しています。月額2,200円(税別)でインターネットが使用できます(光ファイバー使用料、プロバイダ使用料、モデム使用料全て込み)。

クラブ・サークル活動

本学には多様なクラブ・サークルがあります。特に充実した運動施設のもと、国際大会や全日本優勝などの実績があるスポーツ系・武道系のクラブ・サークルがあるのが特徴です。

体育会系クラブ

【スポーツ協議会指定クラブ】柔道部(男子・女子)、サッカー部(男子・女子)、陸上競技部、陸上競技部 駅伝(男子・女子)、レスリング部、硬式野球部、剣道部(男子・女子)、ハンドボール部(男子・女子)、新体操部(男子・女子)、空手道部、バレーボール部(男子・女子)、体操競技部(男子・女子)、バスケットボール部(男子・女子)、アメリカンフットボール部、ソフトボール部(男子・女子)、水泳部、水泳部(水球女子)、準硬式野球部、ラグビー部、スキー部、相撲部、ウェイトリフティング部、スケート部(アイスホッケー、スピード、フィギュア)、シンクロナイズドスイミング部 など

【スポーツ系】エーデルワイススキークラブ、應援團リーダー部、GUTSバドミントン部、ゴルフ部、ワンダーフォーゲル部、射撃部、スキューバダイビング部AQUA、世田谷準硬式野球部、鶴川サッカー部、テニス部(硬式・ソフト)、トライアスロン部、軟式野球部、バドミントン部、はやぶさラグビー部、野外活動部、ライフセービング部、ラクロス部(男子・女子)、つりキャン、モビリティークラブ、チアダンス部エルブス、フロアボール部、ストリートダンス愛好会-RUN-、世田谷バスケットボール同好会、卓球同好会、鶴川硬式庭球同好会、鶴川ソフトテニス同好会、バスケットボール同好会、バレーボール同好会、モーターサイクル同好会、JPTECK研究会、世田谷フットサルサークル、GIPs、てるてるめじゃーりーぐBushmans

【武道系】合気道部、居合道部、弓道部、古武芸杖道会、躰道部、鶴川柔道部、日本拳法部、至徳会空手道部、少林寺拳法部、スポーツチャンバラ楓剣会、梅ヶ丘剣道愛好会

文化系クラブ

【部】アニメーション特撮研究部、演劇部、国士舘大学混声合唱団、軽音楽研究会、言道部、国際ボランティア部、日本史研究会、敷島倶楽部、児童教育研究会、児童文化研究会、写真部、吹奏楽部、スポーツ新聞部、天文部、パソコン倶楽部、美術部、邦楽研究会「竹風会」、ボランティアクラブ、漫画研究部、ミュージック・クラブ「F・S・C」、ローバークラブ、文芸部、茶道部、シミュレーション研究会、ジャズ研究会、鉄道・交通研究会、刑事学研究会

大学院・併設の大学

「卒業後も学びたい」その気持ちに応える環境

●政治学研究科
●経済学研究科
●経営学研究科
●スポーツ・システム研究科
●救急システム研究科
●工学研究科
●法学研究科
●総合知的財産法学研究科
●人文科学研究科
●グローバルアジア研究科

パンフ・願書

本学をよく知るために、「大学案内」の資料を取り寄せましょう。大学案内には、学部・学科ごとの詳しいカリキュラム、在校生の体験談や、卒業生の社会での活躍、キャンパスライフなど知りたい情報が載っています!

教員数・学生総数

教員数

教授197人、准教授77人、講師32人、助教5人

*2023年09月収集情報

学生総数

12398人

*2023年5月1日現在

新入生総数

3057人

*2023年09月収集情報

その他の特色・学生支援制度

奨学金 奨学金 単位互換 大学院 学生寮 部活動・同好会
給付 貸与 留学制度 学内 学外 修士 博士 男子 女子 文科系 体育会系 同好会
× × 約29 約77 約5

所在地・アクセス

世田谷キャンパス

●東京都世田谷区世田谷4-28-1
小田急線「梅ヶ丘」駅下車、徒歩9分
東急世田谷線「松陰神社前」駅または「世田谷」駅下車、徒歩6分

町田キャンパス

●東京都町田市広袴1-1-1
小田急線「鶴川」駅下車、「鶴川団地」行きバスで「国士舘大学前」下車※無料スクールバス運行中

多摩キャンパス

●東京都多摩市永山7-3-1
小田急多摩線・京王相模原線「永山」駅下車、「永山5丁目」行き、「京王多摩車庫前」行き、「鶴川駅」行きバスで「永山高校前」下車、徒歩約7分※無料スクールバス運行中

国士舘楓の杜キャンパス

●東京都町田市野津田3101
小田急線「鶴川」駅バスターミナル0番乗り場から、「やくし台センター」行きバスで、終点「やくし台センター」下車、徒歩5分
小田急線「鶴川」駅バスターミナル0番乗り場から、「町田駅」行きバスで、「野津田神社入口」下車、徒歩12分
小田急線「町田」駅北口21番乗り場から、「鶴川駅」行きバスで、「野津田神社入口」下車、徒歩12分

多摩南野キャンパス

●東京都多摩市南野2丁目11-1
小田急多摩線・京王相模原線「多摩センター」駅下車。バス8番乗り場から多01、多03、多04、桜46、永65またはバス10番乗り場から多05「恵泉女学園大学入口」下車、徒歩約1分
小田急多摩線・京王相模原線「永山」駅下車。バス1番乗り場から永65「恵泉女学園大学入口」下車、徒歩約1分
小田急線「鶴川」駅下車。バス5番乗り場から多04「恵泉女学園大学入口」下車、徒歩約1分

問い合わせ先

住所

〒154-8515
東京都世田谷区世田谷4-28-1
入試部

電話番号

(03)5481-3211

URL

https://www.kokushikan.ac.jp

E-Mail

ad1@kokushikan.ac.jp

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