こまざわ

駒澤大学

私立大学 東京都

駒澤大学/経営学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経営学科(346名)
市場戦略学科(189名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●実社会で役立つ知力を身に付ける
●経営学の専門知識に加え、幅広い基礎知識も習得
●ビジネスに役立つ実践的な授業を開講

環境変化に直面する企業や社会において、情報を収集・分析・統合しつつ、自ら課題を発見し、適切かつ迅速に解決できる人材を育成します。

【キャンパス】

駒沢キャンパス

【学生数】

2,257名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

32名(2023年5月1日現在)

【大学院】

経営学研究科(M/D)

経営学科

【講義・学問分野】

経営学基礎、企業論、経済学概説、簿記学、会計学、経営管理論、経営組織論、生産管理論、経営学史、企業と社会、経営労務論、生産管理論、マーケティング論、経営財務論、国際経営論、国際経営比較論、財務会計論、原価計算論、民法、商法、上級簿記、管理会計論、企業分析論、国際会計論、税法、確率・統計入門、金融論、国際経済論、日本経済論、イノベーション論、ファイナンス、ゲーム理論、外書講読、ビジネス英語、情報処理基礎、経営数学、組織行動論、ベンチャー企業論、経営情報システム、経営統計、現代マネジメントなど

市場戦略学科

【講義・学問分野】

経営学、市場戦略概説、会計学、経済学概説、情報処理基礎、マーケティング論、産業組織論、経営数学、確率・統計入門、流通システム論、経営科学概論、経営統計、ゲーム理論、経営戦略論、消費者行動論、マーケティング・リサーチ、イノベーション論、製品開発論、マーケティング・コミュニケーション論、マネジメント・サイエンス、情報セキュリティマネジメント、サプライチェーン・マネジメント、簿記学、ベンチャー企業論、経営組織論、財務会計論、経営戦略論、ファイナンス、労働法、リスク管理論、銀行経営論、サービス経営論、事業創造論、原価計算論、現代マネジメントなど

入学者・卒業者数

入学者数

569人
男女比
女子生徒数
234
男子生徒数
335
地元占有率
地元出身学生数
203
入学者総数
569

卒業者数

548人
就職者・進学者数内訳
就職者数
488
進学者数
6

学部の特色

実社会で役立つ知力を身に付ける

経営学科と市場戦略学科の2学科体制により、企業経営に不可欠な経営学、会計学、経済学、経営科学、マーケティングの5分野を効果的に学修し、実社会で役立つ知力(知識・思考力・コミュニケーション能力)を身に付けます。

経営学の専門知識に加え、幅広い基礎知識も習得

多岐にわたる企業経営の知識をはじめ 、ビジネス・コミュニケーションのための語学、コンピュータ・リテラシー、ならびに法律に関する基礎知識も幅広く習得します。

ビジネスに役立つ実践的な授業を開講

理論と実践の橋渡しのために、実業界で活躍している方々をゲストとして招く形式の授業を複数開講しています。ビジネス社会で活躍するための確かな力を養い、未来の企業社会のリーダーとなる人材を育成します。

学べること

経営学科

経営に関する課題を適切かつ迅速に解決できる人材を養成する

経営学・会計学・経済学などの専門領域から、企業をさまざまな観点でとらえ、将来の企業人に求められる知識や物事の見方を幅広く学びます。必修科目や選択必修科目を多く配置し、特定分野に偏ることなく、幅広く学ぶことを重視。また、専門科目をより体系的に学ぶことができるように、「企業経営」「企業会計」「経済分析」「金融キャリア」の4つのコースを設置。また演習では、討論やプレゼンなど他者と協働しながら自分で考える習慣を付けることができ、コミュニケーション能力の向上をめざします。

市場戦略学科

マーケティングの発想で、新たな価値を創造する人材を育成する

企業経営で特に重要なことは、消費者の目線から経営を考えるというマーケティング志向です。マーケティング・リサーチや消費者行動論など、さまざまなマーケティング関連科目を配置しており、企業のマーケティング活動を幅広くかつ深く学びます。また、マーケティング・サイエンスや情報処理基礎・応用など、パソコンを用いたデータ分析実習の科目が充実しており、現在求められている科学的な分析スキルが身に付きます。

アドミッションポリシー

入学者受け入れの方針

経営学部は、環境変化に直面する企業や社会において、情報を収集・分析・統合しつつ、自ら課題を発見し、適切かつ迅速に解決できる人材を養成する。そのために、経営に関わる理論的・実践的研究の深い知識、仏教と禅による人間観とグローバルな視野による広い教養を礎に、合理的な分析とチームによる問題解決を実践できる能力を陶冶することを教育の理念とする。

【経営学部の求める学生像】
(AP1)駒澤大学建学の理念への理解〔主体性、多様性、協働性〕
・本学が仏教の教えと禅の精神を建学の理念とする大学であることを理解している。
・入学後は建学の理念に沿い、学業を始めとした多様な活動に失敗を恐れることなく
積極的にチャレンジし、粘り強く自己研鑽し続ける意欲がある。
・企業経営や市場戦略、社会、経済に対する幅広い関心と知的好奇心を有し、本学部で学んだ知識や技能を生かして社会に貢献する意欲がある。
(AP2)入学前に修得することが望ましい教養〔知識、技能〕
・大学での学修に必要な基礎学力を有している。特に、国語、英語、地歴公民、数学、情報について基礎的な学力を身につけている。
(AP3)課題解決へのアプローチ〔思考力、判断力、表現力〕
・知識、技能を活用して自ら課題を発見し、考えることができる。
・基礎的な情報収集や分析の技術を身に付けており、分析・研究の成果をレポートやプレゼンテーション等により、分かりやすく他者に伝えることができる。
(AP4)他者と協働する力〔主体性、多様性、協働性〕
・目標達成、問題解決のために他者と協働して行う活動において、自分の意見を主張することができる。
・多様な意見や異なる価値観を生かして最良の結論を見出すため、チームを主導することができる。または、積極的にチームに貢献することができる。

他の学部・学科も調べる

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ