そうか

創価大学

私立大学 東京都

創価大学/法学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

法律学科(240名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●英語力を身に付けるグローバルプログラムや、法曹コースで学びを深める
●キャリア・コース制の強力なサポートで夢に一歩近づける
●金融機関との産学連携プロジェクトで実践的な力を身に付けられる

グローバル化時代に対応し、法曹・外交官・公務員・民間企業など、キャリアに強い学びを実現しています。

【学生数】

968名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

21名(2023年5月1日現在)

【大学院】

法学研究科/法律学専攻(博士前期・後期課程)、法務研究科/法務専攻(専門職学位課程)

法律学科

【講義・学問分野】

民法法務演習、刑法法務演習、EU法、国際人権法、アジア法 など

学部の特色

英語力を身に付けるグローバルプログラムや、法曹コースで学びを深める

将来、英語や留学経験を生かして「国際的な仕事がしたい」という学生のために、特別英語対策を1年次から実施します。
また、裁判官、検察官、弁護士など法曹をめざし、本学法科大学院の既修者コースなどに進学するための特別プログラム(Global Lawyers Program)を設置しています。

キャリア・コース制の強力なサポートで夢に一歩近づける

2年次からキャリア・デザインに合わせて4つのコースから選択します。「リーガル・プロフェッションコース」「ビジネス法務コース」「公共政策・行政コース」「地球平和共生コース」と、4つのキャリア・コース制を導入しています。いち早く2年次からそれぞれの夢に向けてスタートを切ることにより、多くの学生が国家試験の合格や大手企業への内定など、高い就職実績を残しています。

金融機関との産学連携プロジェクトで実践的な力を身に付けられる

「ビジネス&ロー・ワークショップ」として、2つの産学連携ビジネスを展開しています。
(1)野村証券の専門講師陣と協働して運営します。社会的問題の発見、実地調査、分析、ディスカッションを通じて、投資対象案を構成し、全国学生研究コンテスト(日経Stockリーグ)に参加します。
(2)三井住友銀行のほか、信託銀行、証券・生損保の協会と共同実施します。「プロジェクト・ファイナンス」などの金融のしくみを研究して、企業スタッフにチーム提案を発表します。
キャリア重視の法学部ならではのワークショップです。

学べること

法律学科

希望の進路に対応した4つのコースで学べる

将来のビジョンや目標を実現するため、それに即した学習を行うことを目的にコース制を導入しています。

(1)リーガル・プロフェッションコース
急速なグローバル化に伴って、異なる価値観の間で摩擦が生じ、法的紛争も国際化しています。国内外を問わず多様な法的紛争の解決に携わるには、利益の対立をバランスよく解決できる「法的思考力」を高いレベルで身に付ける必要があります。本コースには、国際社会に貢献できる法曹を育成する特別プログラムGLP(Global Lawyers Program)を設置しています。

(2)ビジネス法務コース
企業で求められる法律を習得し、ビジネス法務検定、ファイナンシャルプランナー、社会保険労務士、税理士などの資格取得をめざします。新聞やTVといったメディアへの就職希望者に向けたジャーナリスト・プログラムも用意しています。

(3)公共政策・行政コース
「人に尽くす」「社会に貢献する」「未来をつくる」公共政策のキャリア形成をめざします。「まちづくり」「社会保障」「環境」「グローバル連携」の4分野で構成され、地域連携型のフィールドワークも設定されています。

(4)地球平和共生コース
人間の尊厳に立って地球的課題の解決に貢献するグローバルリーダーを育成します。国際関連諸科目、専門を英語で学ぶAll English 科目、国連職員を招いたワークショップ、長期留学などを通し、グローバルキャリアの実現をめざします。

アドミッションポリシー

アドミッション・ポリシー

創価大学はディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに則って「創造的人間」の育成をめざしています。そこで創価大学は入学を希望する者に対して、本学の教育理念を理解し、高等学校までの教育で育成が期待される「学力の三要素」(知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協働性)にわたる基礎的な学習能力を備えていることを求めます。それらの能力を多面的に評価することを基本方針として入学試験を実施します。具体的には、
1.創価大学の教育理念を理解し、自身の目的観に照らして本学での学修を希望すること。総合型選抜(PASCAL入試、小論文方式)、学校推薦型選抜(公募・指定校推薦入試)ではそのことを出願資格とし、「面接試験」においてもそれを評価します。
2.高等学校までの教育において到達目標とされるところの基礎学力を修得していること。総合型選抜(PASCAL入試、小論文方式)、学校推薦型選抜(公募・指定校推薦入試)、一般選抜の大学共通テスト利用入試、全学統一入試、一般入試〈以下一般選抜〉、そして外国人入試では、そうした基礎学力、即ち、知識・技能、思考力、判断力等を評価します。
3.基礎的な英語能力を有すること。創価大学の入試において英語能力を重視します。特に一般選抜のうち大学共通テスト利用入試では英語の得点配分を他科目より高く設定します。また、学校推薦型選抜(公募推薦入試)、一般選抜では、実用英語能力の一定レベル以上の資格・スコア等を英語の点数として換算する措置をとります。
4.諸問題の解決のために主体性をもって多様な人々と協働して取り組んでいく資質と意欲を有すること。総合型選抜(PASCAL入試、小論文方式)、学校推薦型選抜(公募推薦入試)においては「書類審査」と「面接試験」を実施し、高等学校等までの取り組みにおける主体性、協働性、学習意欲を評価します。また総合型選抜(PASCAL入試)では「グループ・ディスカッション」により、協働性、表現力等を評価します。総合型選抜(小論文方式)では「小論文」により、思考力や表現力等を評価します。一般選抜においては、主体性、協働性に関する高等学校等までの取り組みについて出願時に記入を求め、入学後の修学指導等に活用します。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

東京都八王子市丹木町1-236
アドミッションズセンター
(042)691-4617

【URL】

https://www.soka.ac.jp/law/

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