そうか

創価大学

私立大学 東京都

創価大学/国際教養学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

国際教養学科(90名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●1年次修了後に全員が1セメスター(4・5か月)の海外留学。異文化を体験できる
●全て英語の学部授業で、高度な英語力を身に付けられる
●さまざまな社会問題への学際的アプローチを学べる

実践的英語能力と異文化理解力を身に付け、21世紀に求められる、グローバルな人材を育成します。

【学生数】

355名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

19名(2023年5月1日現在)

【大学院】

国際平和学研究科/国際平和学専攻(修士課程)

国際教養学科

【講義・学問分野】

Academic Foundations:Study Abroad、Cross-cultural Understanding、Principles of Economics、Great Power Politics in the World、Principles of Philosophy 、Quantitative Research Methods など

学部の特色

1年次修了後に全員が1セメスター(4・5か月)の海外留学。異文化を体験できる

本学部は全員が6つの提携留学先にて、海外留学が必修です。
1セメスターの海外留学生活は、高校時代に修得した語学力だけでは通用しません。日本の社会とは異なる文化、価値観を受け止めたうえで、自分自身を表現していく積極的なコミュニケーションが求められます。海外生活の中で生きた英語力、異文化理解力、基礎学習能力を修得し、「世界で生き抜く力」の必要性を肌で感じてください。帰国後は、留学で習得した語学力と異文化理解力を発揮して、さらに自身の専門性を高めていきます。

全て英語の学部授業で、高度な英語力を身に付けられる

「国際性」「幅広い教養」「実践力」の3つの力を養成し、世界を自分自身のステージにできる人材を育てていきます。今、国境を越えたグローバルな諸問題は、英語で情報を収集・分析・発信する能力が不可欠です。本学部では、専門科目を全て英語で行い、英語を運用する4技能(聴解、口頭表現、読解、文章表現)の全てにわたって、より高度な英語運用能力「世界と交渉できる力」を習得します。
幅広い観点から問題にアプローチできる能力と共に、学生と積極性に意見交換を行える環境を整え、英語で人に伝える力、国際的なプレゼンテーションスキルなども磨いていきます。

さまざまな社会問題への学際的アプローチを学べる

本学部では3つの分野を幅広く学びます。
[歴史・社会・文化]
世界が抱える課題を、歴史や文化といった側面から分析します。ルーツをひも解いていく中で、社会問題の根幹にある原因を考察していきます。
[政治・国際関係]
現代の国々がどのような問題を抱えているのか。各国の政治や外交、隣国との関係性も学びながら、世界情勢に対する理解を深めていきます。
[経済・経営]
ビジネスという観点から世界の動向を見つめ、企業や組織が直面している課題を探究します。世界経済がめざすべき未来像を模索していきます。

学べること

国際教養学科

人文・社会科学の幅広い教養を修得し、英語による国際コミュニケーション能力も磨く

本学部では、人文・社会科学分野にわたる幅広い知識、スキルを総合的に習得する学際的アプローチを取り入れています。1年次前期のBasic seminarIから、「歴史・社会・文化」「政治・国際関係」「経済・経営」の各分野の3人の教員が講義を担当。グローバリゼーションをテーマに取り上げ、異なる学問の観点から深く考察していきます。

アドミッションポリシー

アドミッション・ポリシー

国際教養学部は以下のような学生を求めています。
1.人文・社会科学の幅広い学問分野の修得を望む、基盤的学力と知的好奇心を有する学生
学校推薦型選抜(公募推薦入試)、一般選抜の大学共通テスト利用入試、全学統一入試、一般入試〈以下一般選抜〉、帰国学生入試では学力試験により、また外国人入試では書類審査により、人文社会科学分野の学問修得の基礎となる知識・技能、思考力・判断力等を評価します。
2.グローバル社会で通用する高度なコミュニケーション能力の修得に強い意志を有する学生
一般選抜のうち大学共通テスト利用入試では英語の得点配分を他より高くします。また、一般選抜では実用英語能力の一定レベル以上の資格・スコア等を英語の点数として換算する措置を取ります。総合型選抜(PASCAL入試、小論文方式)、学校推薦型選抜(公募・指定校推薦入試)、帰国学生入試では、出願資格として英語能力が設定されています。また、面接の一部を英語で行います。
3.世界各地で生起する諸問題に深い関心を持ち、その解決に挑戦する意欲と実行力を有する学生
総合型選抜(PASCAL入試、小論文方式)、学校推薦型選抜(公募推薦入試)、帰国学生入試では、面接と書類審査により、世界の諸問題に取り組む意欲と実行力や、それを支える主体性・多様性・協働性等を評価します。一般選抜においては、主体性、協働性に関する高等学校等までの取り組みについて出願時に記入を求め、入学後の修学指導等に活用します。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

東京都八王子市丹木町1-236
アドミッションズセンター
(042)691-4617

【URL】

https://www.soka.ac.jp/fila/

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