とうきょうけいざい

東京経済大学

私立大学 東京都

東京経済大学/経済学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経済学科(※2学科一括募集/学部計:530名)
国際経済学科(※2学科一括募集/学部計:530名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●身近な経済から世界経済までをトータルに理解し、課題解決力を養う
●経済学を体系的に学ぶカリキュラムで思考力を高め、キャリアを育む
●選抜制の「アドバンストプログラム」で、より高度な学びを実現

経済学を学ぶと社会のしくみが見えてきます。

【キャンパス】

国分寺キャンパス

【学生数】

2,176名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

52名(2023年5月1日現在)

【大学院】

経済学研究科(M/D)

経済学科

【講義・学問分野】

ニュースで学ぶ経済学、古典で学ぶ経済学、データで学ぶ経済学、ミクロ経済学、マクロ経済学、ゲーム理論、経済数学、計量経済学、社会政策、社会保障論、地方財政論、コミュニティ福祉論、生活経済論、労働経済学、産業組織論、現代産業論、中小企業論、証券市場論、国際金融論など

国際経済学科

【講義・学問分野】

ニュースで学ぶ経済学、古典で学ぶ経済学、データで学ぶ経済学、ミクロ経済学、マクロ経済学、ゲーム理論、経済数学、計量経済学、国際貿易論、国際金融論、開発経済論、国際開発協力、証券市場論、アジア経済論、中国経済論、アメリカ経済論、EU経済論、地理学概論、経済地理など

入学者・卒業者数

入学者数

577人
男女比
女子生徒数
99
男子生徒数
478
地元占有率
地元出身学生数
195
入学者総数
577

卒業者数

474人
就職者・進学者数内訳

学部の特色

身近な経済から世界経済までをトータルに理解し、課題解決力を養う

経済のしくみを学び、皆が幸せになれる社会経済の実現をめざす

社会のしくみやその変化を理解するために、経済の理論と歴史を学びます。財政や金融、労働や社会保障、環境やコミュニティなど、日々の暮らしに深く関わる分野を経済学の観点から学びます。さらに、日本と世界のつながりや欧米諸国、アジアなど、外国の経済を学ぶこともできます。

経済学を体系的に学ぶカリキュラムで思考力を高め、キャリアを育む

ゼミで学生コンテストに参加

1年次の「入門科目」や「フレッシャーズ・セミナー」を通して、経済学の多様な姿を理解します。「キャリア科目」を通じて将来の進路を考え、就職などに対応できる力を習得。また、外国語の積極的学習を通じて、グローバル社会で活躍できるコミュニケーション能力を身に付けます。さらに、少人数の演習(ゼミ)を通じて、本を深く読む力、友人と議論する力、多くの人の前で発表する力、そして自分の考えを論文としてまとめる力を育みます。

選抜制の「アドバンストプログラム」で、より高度な学びを実現

●金融キャリアプログラム/銀行、証券、保険などの金融業界への就職を希望する学生を対象とするプログラム。ファイナンシャル・プランナー(AFP)資格の取得を支援する履修推奨科目を設けるほか、AFP講座を無料で受講できます。金融関係科目はもちろん、法律などの関連科目も幅広く設定。インターンシップも取り入れて金融業界の現場に触れる機会を提供しています。本プログラムの所属生は金融業界をはじめとするさまざまな業界に就職しています。
●グローバルキャリアプログラム/国際交流と異文化コミュニケーション力を養うためのプログラム。中国研修とオーストラリア研修があり、いずれも1年次から事前教育を行います。2年次に約5か月間現地に滞在し、語学・専門研修とインターンシップを経験します。留学先の学費等を大学が全額負担します。

学べること

経済学科

金融から地域経済まで。暮らしに関わる経済を学ぶ

財政や金融、労働や社会保障、環境やコミュニティなど、日々の暮らしに深く関わる分野を経済学の観点から学びます。世の中の多岐にわたる経済・社会問題を、理論的、歴史的に理解し、実証的に分析できる能力を養成します。

国際経済学科

日本と深くつながっている諸外国の経済を学ぶ

欧米諸国や成長著しいアジアの経済を深く学ぶとともに、国際貿易、国際金融、開発協力など、日本と世界との深いつながりを経済学の観点から学びます。国際社会の多様性をふまえつつ、グローバル社会で活躍する人材を育成します。

アドミッションポリシー

経済学部の「入学者受入れの方針」(アドミッション・ポリシー)

経済学部は、「進一層」の気概(チャレンジ精神)および「責任と信用」という建学の理念に基づき、経済学の多様性を重視しながら、国内外の社会経済問題を多角的に理解しその解決に寄与する「良き経済人」を育成することをめざしています。それに基づき、ディプロマ・ポリシー(DP)で掲げることを実現し、カリキュラム・ポリシー(CP)で示す教育課程において必要となる基本的な学力の3要素に加えて、次のような意欲、基礎学力等を高等学校等で身に付けていることを求めます。
●(AP1)幅広い教養を積極的に身に付け、豊かな知性と人間性、倫理観をそなえた社会人として活躍しようとする意欲
●(AP2)経済学の専門的な分野を学ぶうえで必要な基礎学力
●(AP3)経済学的なものの見方や思考力を身に付け、グローバルな社会経済問題を理論的・歴史的・実証的に分析することに対する興味
●(AP4)他者と協働し、積極的に社会の問題解決のための実践的なスキルや行動力を身に付けようとする態度
●(AP5)将来にわたって自己を研鑽し、経済学の専門的知見を生かして社会の課題に挑戦し続ける意欲

問い合わせ先

【住所・電話番号】

東京都国分寺市南町1-7-34
入試課
(042)328-7747

【URL】

https://www.tku.ac.jp/

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