とうよう

東洋大学

私立大学 東京都/群馬県/埼玉県

東洋大学/志望理由

働くことと法律の関係性

顔写真
法学部 企業法学科 4年 M.S.さん

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私は現在大学で労働法について学んでいます。大学受験について本格的に考え始めた高校3年生の4月に働き方改革が始まったことをきっかけに法律について興味を持ち始め、法学部の受験を決めました。働き方改革は労働法と関わりが深いということ、在学中のアルバイトや将来社会人として働く上で役立つということから、労働法について学びたいと考えるようになりました。

この大学を選んだ理由

労働法について学びたいという思いから、刑法等ではなくより労働法に近い民法や会社法をメインで学びたいと考えました。東洋大学には「法学部企業法学科」という企業に関する法律を学ぶことができる学科が設置されています。企業に関する法律だけでなくビジネス知識も同時に身に付けるために、東洋大学法学部企業法学科の受験を決めました。企業に関する法律を学ぶ中でも、憲法等の基本的な法律を学ぶことで法的なものの見方を身に付けられるということも決め手になりました。

社会との関わり

労働法は基本的に全て社会との関わりがある学問だと考えており、中でも雇用関係法は労働者と使用者(雇用主)についての法律であるため、特に社会との関りがあると感じています。例えば、8時間働いたらどれぐらい休憩を取らなければいけないのかなどが定められており、働く上で重要な法律です。社会人になった際に使用者から不利益な扱いを受けないためにも、雇用関係法を学ぶことは有意義であると考えています。

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