とうよう

東洋大学

私立大学 東京都/群馬県/埼玉県

東洋大学/志望理由

国際的な視点から社会問題を解決したい

顔写真
経済学部 国際経済学科 4年 遠藤瑞季さん

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

幼いころから国内外を問わず社会問題に関心があったため、お金の移動と世界情勢が深く関係していることを感じていました。
そのため、多角的な視野を持ちながら問題解決に貢献したいという思いが強くなりました。
そのような思いから、グローバルな視点と経済を同時に学べる学部に興味を持ちました。国際経済学科では、世界の経済状況や貿易、為替レートなどの国際金融についてはもちろん、それらが各国の政策やビジネスにどう影響するかについても学ぶことができます。この学部で学ぶことで、グローバルな視点を持ちながら経済の力を活かし、問題解決に貢献することができると考えています。将来的には、環境問題などの地球規模の課題に取り組む仕事に就きたいという目標を持っています。

この大学を選んだ理由

私が東洋大学経済学部を選んだ理由は、その国際的視野を持った教育方針に魅力を感じたことです。特に、スーパーグローバル大学としての認定を受けている点が大きな決め手となりました。この認定は、学生が総合的な視野を持ちつつ各分野の専門知識を深く学べる環境が整っていることを示しています。そのため、私は大学の教育方針が自身の志向と一致していると感じ、深い学びを追究するために最適な環境がここにあると感じました。

社会との関わり

経済学という分野は社会と非常に深く結びついています。特に国際経済学科では、現代社会において急速に進行しつつあるグローバル化の流れを経済の視点から捉え、その影響について学んでいます。グローバル化は経済だけでなく、政治や文化、社会そのものにも深く影響を及ぼしており、私たちの日常生活にも多大な影響を与えています。そのため私たちが学んでいる内容は、世界や社会の動向を理解し、予測するうえでは非常に大きな意味を持っています。そして、それはまた私たちが将来社会で生きていくうえでの方向性やスキルを磨くことにもつながります。学問の枠組みを超えて実社会と密接に関わり、社会問題解決の手助けをすることこそが、私たちが学ぶ理由であり、めざすべき目標だと私は考えます。

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