とうよう

東洋大学

私立大学 東京都/群馬県/埼玉県

東洋大学/志望理由

情報、デザイン、メディアを幅広く学び、プロデューサーをめざしたい

顔写真
総合情報学部 総合情報学科 4年 横山果芽里さん 東京都・私立高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

ドラマや映画を観ることが好きで、以前から映像制作の世界に興味はありました。具体的にプロデューサーになりたいと意識したのは、高校2年生のときに父に連れられてテレビプロデューサーの講演会に行ったことがきっかけです。そのとき、制作現場には人の数だけ考えがあり、仕事の数だけ責任があることを知りました。そして、現場や制作チームの思いに強い感銘を受け、自らの手で人の心に届く作品を制作したいと思ったのです。受験の進路で悩んでいた私は、目標への第一歩として映像メディアの勉強ができる学部に行こうと決心しました。

この大学を選んだ理由

東洋大学に決めた一番の理由は、学べる分野の自由度が大きかったことです。中でも総合情報学部は、文理融合のカリキュラムが特徴です。1年次では情報学、デザイン学、メディア学など幅広い分野の基礎を学習し、2年次からは自分が興味をもった専門分野のコースに進むことができるので、学習目標を立てやすいことが魅力でした。映像メディアに関する勉強をしようと決めてはいたのですが、具体的な指針がまだなかった私には、とても適していました。

将来の展望

総合映像プロダクションに就職が内定しています。入社後は映像や広告の基本を学ぶことからスタートしますが、ゆくゆくは所属するチームや会社の顔となるような人材になり、「○○な映像といえば、あなただよね」と言われるようなオリジナリティのある作品や、その制作過程を提供できるプロデューサーになりたいです。さらには、そうした仕事を日本だけに留まらず、グローバルな視点で考えられたらと思っています。

※総合情報学科は2025年4月からメディア情報専攻、心理・スポーツ情報専攻、システム情報専攻の3専攻を設置予定です。当記事内にある「メディア文化コース」は、専攻化に伴い「メディア情報専攻」となります。さらに多様なコンテンツの制作スキルを身につけながら、「心を豊かにするリッチメディア」の創造を実現する人材を育てるカリキュラムを準備しています。

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