にっぽんたいいく

日本体育大学

私立大学 東京都/神奈川県

日本体育大学/児童スポーツ教育学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

児童スポーツ教育学科/児童スポーツ教育コース(120名)
児童スポーツ教育学科/幼児教育保育コース(50名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●日本体育大学だからこそ学べる子どもと運動のよりよい関係
●乳幼児・児童の心身の成長をサポートする指導力を習得する
●現場への理解を深め、即戦力となれる人材育成をめざすカリキュラム

子どもと触れ合って遊び、学ぶことができ、体育やスポーツ、運動遊び、健康について実践的指導力を発揮できる人材を育成します。乳幼児・児童の発達や教育についての基礎理論、小学校の全学科・教科外教育と幼稚園・保育所の全領域についての幅広い教養、体育学(スポーツ・健康科学)についての高い専門性を身に付けます。

【キャンパス】

東京・世田谷キャンパス

【学生数】

770名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

29名(2023年5月1日現在)

児童スポーツ教育学科/児童スポーツ教育コース

【講義・学問分野】

教職入門、幼児の運動遊び、児童スポーツ指導論、児童スポーツトレーニング学、生涯スポーツ論など

児童スポーツ教育学科/幼児教育保育コース

【講義・学問分野】

教職入門、幼児の運動遊び、保育現場体験(保育所・施設)、乳児保育、保育の心理学など

入学者・卒業者数

入学者数

188人
男女比
女子生徒数
118
男子生徒数
70
地元占有率
地元出身学生数
78
入学者総数
188

卒業者数

192人
就職者・進学者数内訳
就職者数
170
進学者数
10

学部の特色

日本体育大学だからこそ学べる子どもと運動のよりよい関係

「児童スポーツ教育学」とは、「体育学(スポーツ科学)」と「教育学・保育学」の中でも乳幼児期・児童期の発達段階に焦点をあてた「児童教育学」とを緊密に融合させた学問領域です。本学部では、最新のスポーツ科学に基づき、乳幼児・児童と運動の望ましい関係およびその指導法について、第一線で活躍するエキスパートから学ぶことができます。

乳幼児・児童の心身の成長をサポートする指導力を習得する

運動に期待できるのは、体力・運動能力の向上だけではありません。本学部では、乳幼児・児童の意欲的な心やコミュニケーション能力の育成、運動制御機能の発達といった面も重要視した独自のプログラムを用意。乳幼児・児童の健康と成長に寄り添い、見守ることができる指導者を養成します。

現場への理解を深め、即戦力となれる人材育成をめざすカリキュラム

人間の身体運動について最新の情報が集まる本学ならではのカリキュラムを実現し、児童スポーツのプロフェッショナルを養成しています。児童スポーツ教育学科では、「児童スポーツ教育」と「幼児教育保育」の2コースを設置し、現場への理解を深め、即戦力となれる人材をめざす教育・保育実習を実践しています。

学べること

児童スポーツ教育学科/児童スポーツ教育コース

子どもたちの心身を育てる教育力に優れた指導者をめざす

子どもたちに体を動かす楽しさやスポーツの魅力を伝えられる指導者に必要な専門知識と実践的な教育方法を学びます。
児童スポーツ教育コースでは、小学校教諭一種免許状に加え、2023年度入学者より中学校教諭一種免許状(保健体育)の取得もめざせるようになります。
※児童スポーツ教育コースは、学部設置の趣旨に従い、小学校教諭一種免許状が主たる免許となるため、中学校教諭一種免許状(保健体育)の取得を希望する場合は、小学校教諭一種免許状の教職課程の履修が必須となります。教育実習も「小学校」で実施します。

児童スポーツ教育学科/幼児教育保育コース

子どもの興味や発達に応じた運動遊びや健康指導を実践。幼稚園教諭や保育士を目標に学ぶ

実習を多く取り入れたカリキュラムを通して、子どもを理解して、子どもの遊びや生活への適切な指導、援助をするために必要な広い視野と実践力を身に付けます。とりわけ、体つくり、運動遊び、健康な生活の指導、援助に強い幼稚園教諭や保育士をめざします。

アドミッションポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)

児童スポーツ教育学部のディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーに基づき、アドミッション・ポリシーを以下に明示する。
[求める学生像]
1.教育・保育への関心を持ち、それらの職への強い使命感や志のある人
2.教育学・保育学、体育・スポーツ科学を学修する上で幅広い教養を担保するものとして、高等学校などで身に付けるべき各教科に関する基礎的学力を有している人
3 授業、大学行事、課外活動、ボランティア活動などにおいて、他者と協調・協働し、課題解決に向けた活動をすることに意欲のある人
4 社会の規範やルールに従い、責任感をもって行動しようとする人

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