むさし

武蔵大学

私立大学 東京都

武蔵大学/社会学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

社会学科(124名)
メディア社会学科(105名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●1年次から4年間、全員がゼミを履修
●社会を肌で感じるフィールドワークや制作実習
●「グローバル・データサイエンスコース(GDS)」で「データ」と「英語」の両方を身につける

地球規模の社会問題から日々の生活、世界的なブームから小集団での流行ごと、巨大なインターネットプラットフォーム企業のあり方から個人のSNSとの向き合い方まで、あらゆる現代社会のテーマについて問題意識を持ち、「分析」と「発信」を軸に学びます。

【学生数】

1094名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

23名(2023年5月1日現在)

【大学院】

人文科学研究科(博士前期課程、博士後期課程)/社会学専攻

社会学科

【講義・学問分野】

社会統計学、多文化共生の人類学、恋愛の社会学、カルチュラルスタディーズ、ジェンダーの社会学、教育社会学、グローバリゼーションの社会学、アイデンティティの社会学、社会運動論、都市社会学 ほか

メディア社会学科

【講義・学問分野】

メディアリテラシー論、国際ニュース研究、ポピュラー音楽論、ドキュメンタリー研究、情報とネットワークの社会心理、映像メディア制作論、エスニシティとメディア、知とデータ、サブカルチャーの社会学 ほか

入学者・卒業者数

入学者数

273人
男女比
女子生徒数
157
男子生徒数
116
地元占有率

卒業者数

259人
就職者・進学者数内訳
就職者数
235
進学者数
1

学部の特色

1年次から4年間、全員がゼミを履修

1年次より全員が4年間ゼミを履修。さまざまな課題に対して正面から向き合い、問題意識を持って調べ、分析すること、調査結果や自分の見解について、メディアを通して発信するスキルを身につけること、データ分析の手法を学ぶことによって、今の社会を生き抜くための力を養います。

社会を肌で感じるフィールドワークや制作実習

学外で行うフィールドワークや映像作品、CMなどのコンテンツを制作する実習を行うほか、実際に企業が活用しているデータを分析したり、カメラを持って外に飛び出して取材をしたりと、社会を肌で感じる学びを重視しています。

「グローバル・データサイエンスコース(GDS)」で「データ」と「英語」の両方を身につける

選抜制でデータサイエンススキルと英語をしっかりと身につける「グローバル・データサイエンスコース」を設置。データを取り巻く社会状況を理解したうえで問題解決方法を考える文理融合の学びが特徴です。

学べること

社会学科

社会学の基礎から実践までを体系的に学ぶ

社会学の基礎的な理論とデータの収集法や分析法を学ぶとともに、幅広い社会学のジャンルから問題意識や関心に応じて科目選択ができる自由度の高さが特長です。物事を多角的に捉える視野・思考を育て、世の中に対して何となく不思議に感じていることを解き明かし、論理的な言葉や文章にする力を磨きます。

【コース】
社会問題とエンパワーメントコース、文化とアイデンティティコース、国際社会とネットワークコース、グローバル・データサイエンスコース(GDS)

メディア社会学科

情報を読み解き、自ら発信する力を手に入れる

インターネットやSNSなど、個人が世界に向けて発言できるツールを手に入れた今、あらゆる場面でメディアを読み解く力、メディアを活用して情報を発信する力が求められています。本学科では、メディアが伝えるべき内容とその方法を学び、現代社会が抱える問題について考え、メディアを活用する力を育てます。

【コース】
メディアコミュニケーションコース、パブリックコミュニケーションコース、メディアプロデュースコース、グローバル・データサイエンスコース(GDS)

問い合わせ先

【住所・電話番号】

東京都練馬区豊玉上1-26-1
アドミッションセンター
(03)5984-3715

他の学部・学科も調べる

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ