むさしの

武蔵野大学

私立大学 東京都

武蔵野大学/工学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

サステナビリティ学科(70名)
数理工学科(60名)
建築デザイン学科(70名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●2023年4月、サステナビリティ学科が誕生!
●これからの社会に欠かせないSDGs・数理工学・建築の専門知識を活かして社会の課題を解決する
●本学独自の「プロジェクト」活動で学年・大学の枠を越えて社会とつながる

SDGs・数理工学・建築の専門知識を身に付け、持続可能な社会を構築する人材を育成します。

【キャンパス】

有明キャンパス(サステナビリティ学科、数理工学科)、武蔵野キャンパス(建築デザイン学科)

【学生数】

820名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

34名(2023年5月1日現在)

サステナビリティ学科

【講義・学問分野】

環境エネルギー概論、生態学、持続可能社会論、環境システム学、生物学、地学、環境政策、環境経済学、調査統計法 など

数理工学科

【講義・学問分野】

数理工学概論、ベクトル解析、数理工学研究、金融工学、保険数学、多変量解析、数理物理、離散数理工学、生命情報学 など

建築デザイン学科

【講義・学問分野】

空間表現論、CAD、設計製図、設計方法論、建築計画、建築学演習、インテリアデザイン、ランドスケープデザイン、構造力学、都市防災、建築施工法 など

入学者・卒業者数

入学者数

212人

卒業者数

175人
就職者・進学者数内訳
就職者数
139
進学者数
21

学部の特色

2023年4月、サステナビリティ学科が誕生!

文理融合型のカリキュラムを採用。サステナビリティな社会を創るための仕組みや事業を考え、実行する力を鍛える「ソーシャルデザインコース」と、環境問題の工学的な解決策を考え、提案する力を鍛える「環境エンジニアリングコース」の2つを用意しています。キャンパスの屋上で養蜂や無農薬野菜の栽培を行うなど、リアルな学びを通して実践力を身に付けます。

これからの社会に欠かせないSDGs・数理工学・建築の専門知識を活かして社会の課題を解決する

工学とは、自然科学・社会科学の知見を利用して人間の幸せに貢献する学問です。本学部では、その原点に立って「持続可能な社会」構築をキーワードに、SDGs、数理工学、建築デザインの各分野で専門性を追求。発見された諸問題の要因を評価・分析して解決策を見いだします。具体的な形として提案・実践を行う場として学内外での「プロジェクト」活動を展開。この学びにより、行動力やリーダーシップが磨かれ、次代のリーダーをめざせる人材を育てます。

本学独自の「プロジェクト」活動で学年・大学の枠を越えて社会とつながる

プロフェッショナルをめざす学生が身に付けるべきものは、講義からの知識だけでは不十分です。学びを社会で一層深め、活かすために、教員の専門性に沿った多様なプロジェクトが用意されています。学生たちは1年次から4年次まで、学年や大学という垣根を越え社会とつながる貴重な体験をすることができます。チームワークや実践的な行動力、計画性、そして豊かな社会性が養われ、その成果は毎年学外からも高い評価を得ています。

学べること

サステナビリティ学科

SDGsを推進する2つの専門コースで世界に貢献できる能力を身に付ける

SDGs(持続可能な開発目標)を推進するため「ソーシャルデザインコース」と「環境エンジニアリングコースの専門的な学びで知識・方法・技術を身に付けます。ソーシャルデザインコースでは、サステナビリティ推進のための新しい社会の仕組みや、それを実現するためのマネジメント手法について学びます。また、環境エンジニアリングコースでは、環境調査、分析、設計、シミュレーションなどの工学的技術やそれに基づく環境評価・管理手法について学びます。学科の学びの中心である「サステナビリティプロジェクト」は、週400分が充てられ、全学生が取り組みます。テーマは、サステナブルな住まいの提案や国際展示場駅前の空間のリデザインなどさまざま。学生は自分の興味関心をもとに自らプロジェクトを立ち上げたり、既存プロジェクトに参加したりします。

数理工学科

数理工学の専門知識を身に付け、システム設計に応用できる能力を養う

基礎数学からシミュレーション、プログラミングまで、数理工学の専門知識を身に付け、世の中の諸現象をモデル化し、システム設計に応用できる人材やデータサイエンティストを育成。数理工学の必修科目に加え、応用代数、応用幾何など基礎的な数学と一緒に教職必修科目を履修することで、数学の中学校・高等学校教諭一種免許状の取得ができます。「いかにして社会の問題を数学で解決していくのか」、数学のおもしろさ、楽しさを子どもたちに教えられる教員をめざします。

建築デザイン学科

建築で未来を構想できる人材を育成

全員が「一級建築士」をめざせる独自カリキュラムを設定。設計製図やCADなどの技能を1年次から学んでいきます。設計の基礎から建築・構造まで、建築をデザインする専門能力を身に付けながら、現代社会が直面する多様な課題を解決できる人材を養成。プロジェクト型授業を通して、自分たちの作品や研究成果を社会に提示することで、大学を越えて社会とつながる貴重な体験ができます。

アドミッションポリシー

工学部の求める人材

本学部は、希望が持てる未来を築くために、持続可能な社会に求められる、サステナビリティ、数理工学、または建築デザインの知識と技術を身に付け、工学的アプローチから課題解決ができる人材を育成します。したがって、選択する学科に対する明確な志望動機に加えて、自身を超えた困難な課題に果敢に挑戦する勇気と、諦めずに創意工夫し続ける粘り強さを持った者を求めます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】


〈武蔵野キャンパス〉
東京都西東京市新町一丁目1番20号
〈有明キャンパス〉
東京都江東区有明三丁目3番3号
入試センター
(03)-5530-7300
E-mail nyushi@musashino-u.ac.jp

【URL】

https://www.musashino-u.ac.jp/

工学部の主な就職先

日立製作所、住友林業緑化、ネクストエナジー・アンド・リソース、積水ハウス、環境管理センター、東急リバブル、JTB、オイシックス・ラ・大地、北海道電力、明治安田システム・テクノロジー、SOMPOシステムズ、岡三証券 …ほか

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