武蔵野大学/薬学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

薬学科（145名）

所在地

1～6年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●第108回薬剤師国家試験の新卒合格率が90.24％

●高度な専門知識と人間力を備えた、チーム医療の一員として活躍できる薬剤師へ

●充実した模擬設備で実践的な薬学教育を受けることができる

6年間一貫教育で、高度な専門知識と深い人間力を兼ね備えた社会に貢献できる人材を育成します。

【キャンパス】

武蔵野キャンパス

【学生数】

828名（2023年5月1日現在）

【専任教員数】

56名（2023年5月1日現在）

薬学科

【講義・学問分野】

薬学・香粧品学概論、生理学、生化学、解剖学、医薬品合成化学、製剤学、薬物療法学、生薬化学、薬理学、食品衛生学、公衆衛生学、医薬品開発学、医薬品情報学、一般用医薬品学、保険薬局実務実習、病院薬局実務実習　など

入学者・卒業者数

入学者数

136人

卒業者数

137人

就職者・進学者数内訳

就職者数: 128人
進学者数: 5人

学部の特色

第108回薬剤師国家試験の新卒合格率が90.24％

2023年2月に実施された第108回薬剤師国家試験の新卒合格率は90.24％（全国新卒平均合格率84.86％）。1年次から卒業まで長期的・計画的な大学側のサポートに加え、成績不振者への学力強化活動、自宅のパソコンでも学修できるe-ラーニングの環境を整えるなど、充実したサポート体制で学生の夢を応援しています。また、国家試験の実務問題対策として充実した臨床実習も行っています。

高度な専門知識と人間力を備えた、チーム医療の一員として活躍できる薬剤師へ

医師や看護師、薬剤師を含めた医療従事者がチームとして連携することで患者中心の医療を実現させる「チーム医療」に適応できる薬剤師や、地域医療や在宅医療に対応できる薬剤師が求められてきています。そこで、本学の看護学部や医療系他大学と連携した授業科目を用意。薬学の高度な専門知識だけではなく、他の医療従事者と協力する力や患者さんと向き合う力など人間力を養います。

充実した模擬設備で実践的な薬学教育を受けることができる

学内には模擬病院薬局・模擬保険薬局など各種実習室が充実しています。5年次の病院・薬局実習の前には、合計333時間におよぶ薬学臨床に関わる授業を実施。少人数グループでの学習を50回以上繰り返すことで、卒業後も役立つ薬物治療の知識とコミュニケーション力を身に付けます。

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学べること

薬学科

学生と教員の距離が近い少人数制で、質の高い学びを修める

事前に予約を取らなくても学生が気軽に研究室を訪ねて質問できるなど、教員との距離の近さが本学部の特長です。徹底した少人数制で、教員との活発なコミュニケーション、手厚いフォローが学びの質を高め、学問だけでなく薬学に携わってきた専門家たちの生き方、考え方などを吸収する機会になり、薬剤師に不可欠な倫理観と深い人間性を育む環境となっています。

アドミッションポリシー

薬学部の求める人材

本学部は、教養教育から基礎薬学教育、医療薬学教育へと系統的な教育を行うことで、医療人としての高い倫理観と高度な専門知識を兼ね備えた実践力のある薬剤師を育成することを目的としています。わが国の医療の一翼を担う人材として、薬学の知識修得に必要な基礎学力を有するとともに、人間性豊かで高い志を持ち、広く社会に貢献しようという意欲を持った者を求めます。