かんとうがくいん

関東学院大学

私立大学 神奈川県

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ここに注目!

  • 2023年4月、横浜・関内キャンパスがスタート
  • 社会と連携した学びの中で、次の社会を担う力を育む
  • 約400人が暮らす国際学生寮「インターナショナル・レジデンス」

大学の特色

横浜・神奈川をフィールドにした「社会連携教育」で「未来の社会で生きる力」を育む

2023年4月、横浜・関内に誕生した新キャンパス

横浜バプテスト神学校を源流として「国際都市・横浜」の地に生まれて140年。
地域、企業、自治体と連携しながら、世代、肩書き、地域、国境、専門分野など、あらゆる境界を越えて、チャレンジする環境が「ここ」にあります。
地域や企業と深く関わり合いながら、変化の激しい社会で求められる「自ら課題を発見する力」「情報を整理して解決方法を導く力」そして「多様な人々と協働できる力」が育まれています。
2023年4月に、横浜・関内キャンパスを開設しました。新キャンパスが設置されたJR「関内」駅周辺は、行政機関や企業のオフィス、商業施設などが集積し、観光資源も豊富な立地のため、本学の特色である「社会連携教育」の拠点として、企業や自治体との連携をさらに推進していきます。新キャンパスでは、法学部、経営学部、人間共生学部(コミュニケーション学科)の学生が学んでいます。

すべての課題は社会にある。教室の中ではない。理論と実践を往復させる「社会連携教育」で、未来の社会で生きる力を育てる

横浜・神奈川の課題について学ぶ

1884年、横浜山手に創設された「横浜バプテスト神学校」を源流とする歴史と伝統のある大学です。キリスト教精神に基づく「人になれ 奉仕せよ」を校訓とし、豊かな人格と教養、広く世の中に貢献できる学問・知識を身につけ実践していける人材の育成をめざしてきました。2024年には創立140年を迎え、11学部14学科9コースを擁する総合大学として、更なる発展に向け取り組んでいきます。
「大学での学びは、講義室の中だけではない」。身につけた知識を、社会という広いフィールドで他者と協働しながら活用することで、新たな発想や多くの気づきを得ることができます。変化の激しい社会で求められる「自ら課題を発見する力」「情報を整理して解決方法を導く力」そして「多様な人々と協働できる力」を養うため、企業や自治体、地域などと連携した実践的な学びの環境を整えています。大学4年間で、さまざまな人々と協働する中で身につけた知識や技術を活用する場を教育に組み込み、これからの時代を生き抜く力、そして、次の社会を担う力を育てていきます。
社会の中で「まず、やってみる」、その過程で自分の得意な点や足りない点に気づいて学修し、もう一度トライをする。大学の中での新しい知識を獲得する理論に関する学びと、大学の外での様々な創意工夫やチャレンジを通じた実践的な学び、この二つを往復させることの繰り返しが、生涯にわたって学び続ける力を鍛えることに繋がります。関東学院大学は、この「理論と実践の往復」を重視した学びの機会を数多く用意し、「未来の社会で生きていく」ための基盤となる知識・教養・思考を大学4年間で深めることを大切にしています。

地域の企業や自治体などと連携したプロジェクトに参加する

京急電鉄・京急百貨店と連携した「K-biz マルシェ」

本学は、地域の企業や自治体などと連携して多彩なプロジェクトを行っています。

全11学部が学びの領域となる「副専攻制度」「他学部履修制度」「インスティテュート」は総合大学ならではの強み
多彩な学部構成を活かして、自分の専門分野だけでなく、他の学部の専門分野についても体系的に学ぶことができる「副専攻制度」、11学部約1,100科目の開放科目の中から、自分の興味・関心、目指す進路に応じて他の学部の科目をピンポイントで履修できる「他学部受講制度」を用意しています。また、特定分野ごとに学部横断的な教育プログラムとして、「インスティテュート」を開設。2022年に「キリスト教人間学インスティテュート」を開設。2023年には「スポーツインスティテュート」を開設し、2024年には「グローバルインスティテュート」が開設予定です。

理工学部で新たなコースがスタート「表面工学コース」
文部科学省から発表された「令和3年度実績 大学等における産学連携等実施状況について」における「特許権実施等件数」の項目で、関東学院大学は全国の大学で第9位、全国の私立大学では第1位を記録しております。この実績を支える「関東学院大学 材料・表面工学研究所」が母体となるコースが新設されました。金属やガラス、プラスチックなど、材料の「表面」に加工を施し、本来持ちえない新たな機能を加えるのが「表面工学」の技術です。自動車、スマートフォン、半導体、再生医療、ロボットなど様々な分野に応用される「表面工学」の技術者を育成します。

授業の60%以上を英語で受講する特別プログラム「GAP」がスタート
「英語で地域と地球の未来に貢献したい!」その夢を叶える特別プログラムGAP(Global Awareness Program)が国際文化学部英語文化学科でスタートしました。GAPは、卒業に必要な単位の60%以上を英語による授業で修得できるカリキュラムを通じて、英語のコミュニケーション能力にとどまらず、人権、平和、多文化共生など、地球規模の課題と文化について積極的に学び、自分の意見を構築、発信できる人材を育てるプログラムです。GAP生の募集枠は1学年最大15名。総合型選抜と一般選抜における成績上位者から参加者を選抜し、最大40万円の留学給付金を支給します。

教育環境

平潟湾を眼前に望む、海風薫る横浜・金沢八景キャンパスで学ぶ

横浜・金沢八景キャンパス

横浜・金沢八景キャンパスは、長さ1kmほどの入江・平潟湾を眼前に望む本学のメインキャンパス。広々とした敷地でひときわ目を引くのは、情報教育の拠点となる10階建てのフォーサイト21です。全フロアに最新のコンピュータネットワーク設備を配置。主に建築・環境学部の学びの場となっている5号館は、太陽光や風、地熱など自然の力を利用して省エネルギー化を図っている校舎で、通常は壁などに隠すさまざまな設備を見える場所に配置することで、校舎自体を学生の教材として活用しています。キャンパス中央にある本学のキリスト教教育の拠点、チャペルは、静かにものを考えたいときに訪れたい場所です。

国内外からの入学者が集う学生寮「インターナショナル・レジデンス」

金沢八景キャンパスから徒歩2分。約400人が暮らす国際学生寮

横浜・金沢八景キャンパスからわずか徒歩2分の場所に、全国各地・海外から集まる多様な文化背景を持った学生たちが「ともに学び、ともに暮らす」学生寮があります。国内外から集まった約400人の学生が生活する居住スペースだけでなく、学生同士がともに暮らしながら学び合えるように、リビング、キッチン、プレイルーム、ワークスペースといった共用スペースを充実。日常的な交流で自然とコミュニケーション能力が身につき、異文化体験が出来る空間になっています。

学部

【2024年度入学者対象】

関東学院大学の偏差値 44~54

学科ごとの偏差値を確認してみよう

基本情報

学費・奨学金

初年度納入金【2025年度入学者対象(予定)】

国際文化学部/133万1660円
法学部/140万2660円
社会学部/133万660円
経済学部/131万7660円
経営学部/139万2660円
理工学部/166万4660円
建築・環境学部/170万4660円
人間共生学部 コミュニケーション学科/147万6660円
人間共生学部 共生デザイン学科/149万9660円
教育学部/150万1660円
栄養学部/150万4660円
看護学部/183万660円

大学独自の奨学金や入試時に挑戦できる奨学金制度を活用する

関東学院大学独自の奨学金制度
●スカラシップ制度(給付)【入学時特待生】
●チャレンジ・スカラシップ制度(給付)【入学時特待生】
●特待生制度(給付)
●関東学院大学冠奨学金(給付)
●関東学院大学兄弟姉妹給付奨学金(給付)
●斉藤小四郎奨学金(給付)
●学費教育ローン利息補給奨学金(給付)
●GAP留学給付金(対象:国際文化学部英語文化学科生)
●兵藤奨学金(対象:国際文化学部生、社会学部生)
●関東学院女子短期大学記念奨学金(給付)(対象:人間共生学部、栄養学部、教育学部生)

留学

※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。

過去の留学実績(調査年度:2023年)

昨年度または一昨年度の留学実績

【留学期間別の留学人数】
1か月未満 0人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満22人
6か月以上1年未満6人
1年以上2人

単位認定、奨学金

【単位認定プログラム数】4
【大学独自の奨学金】ある
【奨学金給付人数】41〜60人
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。

交換留学

【留学先】アメリカ・その他の州、中国、韓国、台湾、ロシア
【留学先海外大学、語学学校名】リンフィールド大学、アーカンソー大学、ミネソタ州立大学モアヘッド校、北京第二外国語大学、南京師範大学、常州大学、輔仁大学、国立宣蘭大学、韓南大学、啓明大学、太平洋国立大学
【留学先での学習言語】英語、中国語、韓国語、ロシア語
【留学期間】3か月以上6か月未満
【対象人数】50
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【応募資格】TOEFL iBT(45)、TOEFL PBT(450)、TOEIC(450)、英検(2級)、IELTS(4)、出願先大学により異なる、GPA基準値(2.0以上)
【問い合わせ先】
URL:https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/career-international/study-abroad.html
部署:国際センター
電話番号:0457867015

語学派遣留学

【留学先】アメリカ・ハワイ州、アメリカ・その他の州、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス
【留学先海外大学、語学学校名】パデュー大学ノースウェスト校、ハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジ、サスカチュワン大学、マッセー大学、スターリング大学
【留学先での学習言語】英語
【留学期間】3か月以上6か月未満
【対象人数】30
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【応募資格】TOEFL PBT(420)、TOEIC(400)、英検(準2級)、GPA基準値(2.0以上)
【問い合わせ先】
URL:https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/career-international/study-abroad.html
部署:国際センター
電話番号:0457867015

海外語学研修

【留学先】アメリカ・カリフォルニア州、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、ドイツ、フランス、マレーシア
【留学先海外大学、語学学校名】スターリング大学、オックスフォード大学ハートフォード・カレッジ、ブルゴーニュ大学、ハノーファー大学、韓南大学、輔仁大学、アジア・パシフィック大学、サンフランシスコ州立大学
【留学先での学習言語】英語、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語
【留学期間】1か月未満
【対象人数】134
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ない
【単位認定】する
【応募資格】GPA基準値
【問い合わせ先】
URL:https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/career-international/study-abroad.html
部署:国際センター
電話番号:0457867015

クラブ・サークル活動

体育部、文化部をはじめ、各種団体や委員会、サークルなど、学生による課外活動が盛んです。60年を超える歴史があるシェイクスピア英語劇研究会や、キャンパスの立地を生かしたウィンドサーフィン部、学園祭で人気のストリートダンス部やよさこいソーランサークル、スポーツ大会やレジャーを企画運営するオールラウンドサークルなど多種多様。高校時代からの活動を深めたい人も、大学で初めて何かに挑戦したい人も、自分に合った部を見つけることができます。それらの団体を支援・統括する本部や広報委員会もやりがいのある活動。仲間との出会いもきっと、かけがえのない財産になります。

パンフ・願書

各学部・学科・コースで学べることやイベント・入学者選抜情報、在学生・卒業生の声など、たくさんの大学情報をお届けします。タイトルに明日への指標という意味が込められた「COMPASS」が、手に取ったみなさんの未来を考える手助けになりますように。

教員数・学生総数

教員数

教授171人、准教授97人、講師32人、助教6人

*2023年09月収集情報

学生総数

10960人

*2023年5月1日現在

新入生総数

2855人

*2023年09月収集情報

その他の特色・学生支援制度

奨学金 奨学金 単位互換 大学院 学生寮 部活動・同好会
給付 貸与 留学制度 学内 学外 修士 博士 男子 女子 文科系 体育会系 同好会
× 約50 約50 -

所在地・アクセス

横浜・金沢八景キャンパス

本学では学部ごとに2つのキャンパスに分かれ、1年次から卒業までを同じキャンパスで学びます。
〔国際文化学部、社会学部、経済学部、理工学部、建築・環境学部、人間共生学部(共生デザイン学科)、教育学部、栄養学部、看護学部〕
●横浜市金沢区六浦東1-50-1
京浜急行線「金沢八景」駅下車、徒歩15分、またはバス約5分

横浜・関内キャンパス

本学では学部ごとに2つのキャンパスに分かれ、1年次から卒業までを同じキャンパスで学びます。
〔法学部、経営学部、人間共生学部(コミュニケーション学科)〕
●横浜市中区万代町1-1-1
JR線・横浜市営地下鉄線「関内」駅下車、徒歩約2分

問い合わせ先

住所

〒236-8501
横浜市金沢区六浦東1-50-1
アドミッションズセンター

電話番号

(045)786-7019(直通)

URL

https://ao.kanto-gakuin.ac.jp/

E-Mail

nyushi@kanto-gakuin.ac.jp

その他

【FAX】(045)786-7045

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