かんとうがくいん

関東学院大学

私立大学 神奈川県

関東学院大学/理工学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

理工学科/生命科学コース(63名)
理工学科/数理・物理コース(39名)
理工学科/応用化学コース(53名)
理工学科/表面工学コース(20名)
理工学科/先進機械コース(80名)
理工学科/電気・電子コース(44名)
理工学科/健康科学・テクノロジーコース(24名)
理工学科/情報ネット・メディアコース(104名)
理工学科/土木・都市防災コース(60名)

所在地

1~4年:神奈川

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●繊細な技術と幅広い知識を身につけ環境を考慮できるエンジニアへ
●導入教育で専門分野への意欲を高める
●ものづくりを実践できる技術者や研究者をめざして

身の回りで起きる現象やものを科学的な視点で解明します。全てのコースで教員と学生が一緒になって研究を行い、その中で一緒に学ぶパートナーとして学修と体験を繰り返し、手と心を使って技術を修得します。
2023年から、表面工学コースと健康科学・テクノロジーコースがスタートしました。

【キャンパス】

横浜・金沢八景キャンパス

【学生数】

1871名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

63名(2023年5月1日現在)

【大学院】

工学研究科(M/D)/機械工学専攻(M)、電気工学専攻(M)、情報学専攻(M)、建築学専攻(M/D)、土木工学専攻(M)、物質生命科学専攻(M)、総合工学専攻(D)

理工学科/生命科学コース

【講義・学問分野】

植物細胞分子生物学、微生物工学、生化学、分子生命科学、生命物理学、食品栄養学、食品生化学、食品衛生学、医薬品科学、微生物免疫学、生命科学基礎実験、細胞生物学・微生物学実験、生物学・化学基礎実験

理工学科/数理・物理コース

【講義・学問分野】

代数学、幾何学、解析学、数論、ルベーグ積分入門、物理数学、解析力学、基礎電磁気学、波と光の物理学、熱と物質の物理学、熱・統計力学、生命物理学、数値計算法、数値シミュレーション

理工学科/応用化学コース

【講義・学問分野】

無機化学、有機化学、分析化学、物理化学、化学工学、無機工業化学、有機工業化学、高分子化学、高分子材料化学、無機材料化学、表面工学、エレクトロニクス実装工学、環境資源化学、分析化学実験、無機化学実験、物理化学実験、有機化学実験

理工学科/表面工学コース

【講義・学問分野】

ナノテクノロジー、粉体工学、表面処理技術、応用化学工学、無機材料化学、先端材料化学、高分子材料化学、半導体材料工学、電気化学、表面工学、エレクトロニクス実装工学

理工学科/先進機械コース

【講義・学問分野】

機構学、環境工学、航空宇宙工学、トライボロジー、熱力・材力演習、材料力学、熱力学、機械材料、機械製作法、機械要素、カーデザイン、福祉工学、自動車工学、機械工学、材料評価工学、機械力学、水力学、フレッシャーズプロジェクト〜総合機械〜

理工学科/電気・電子コース

【講義・学問分野】

電磁気学、回路理論、電気・電子計測、情報処理基礎、電子回路、電気機器学、送配電工学、高電圧工学、電子工学、電気・電子材料、システム制御、システム工学、電波工学、通信工学、電気電子情報実験、電気電子情報応用実験

理工学科/健康科学・テクノロジーコース

【講義・学問分野】

解剖生理学、コーチング科学、医療情報学、スポーツ心理学、食品栄養学、環境衛生学、健康スポーツ科学実技、人間情報計測実習、生体データ解析、健康・スポーツ計測学実験

理工学科/情報ネット・メディアコース

【講義・学問分野】

プログラミング、ネットワーク工学、コンピュータアーキテクチャ、データ構造とアルゴリズム、情報理論、ソフトウェア工学、UNIX演習、情報学実験、ソフトウェア設計、情報ネット・メディア工学研究基礎

理工学科/土木・都市防災コース

【講義・学問分野】

地盤工学、測量学、測量実習、構造の力学、コンクリート構造デザイン、基礎水理学、地震防災工学、地盤防災工学、耐風・風工学、土木工学基礎実験、都市防災学、防災・都市水害

入学者・卒業者数

入学者数

488人
男女比
女子生徒数
57
男子生徒数
431
地元占有率
地元出身学生数
263
入学者総数
488

卒業者数

396人
就職者・進学者数内訳
就職者数
292
進学者数
53

学部の特色

繊細な技術と幅広い知識を身につけ環境を考慮できるエンジニアへ

研究の拠点「6号館オリーブテクノセンター」

スマートフォンをはじめ、私たちの生活を便利にしている様々なものはエンジニアによって作られています。理工学部では、校訓「人になれ 奉仕せよ」のもと、科学技術に携わるエンジニアとしての清虚さ、実直さ、公共心を備えた、社会や人類、地域の幸福と発展に実質的に貢献できる人材を育成します。

導入教育で専門分野への意欲を高める

理工学部の学びの基礎となる知識を修得する

大学生になりたての知的好奇心溢れる時期に、専門教育への意欲を高めるために、分野ごとに「理工学概論」を開講しています。高校生活から大学生活へとスムーズに移行できるように導入科目「フレッシャーズセミナ」を設けています。基礎的な実験技術や研究方法を体験するために、プロジェクトベースの「フレッシャーズプロジェクト」を設けています。「フレッシャーズセミナ」、「フレッシャーズプロジェクト」はチューター制を採用しており、教員一人に対して10名ほどの学生で学んでゆきます。

ものづくりを実践できる技術者や研究者をめざして

教員は常に学生と同じ目線に立ち、対話を重視しながら指導する

「人と社会の幸福に貢献する技術者」として必要とされる教養を身に着けるため、広範な分野の教養科目、実験・実習・設計・製図・フィールドワークなど、学内外での実体験を重視した科目を多数設けています。3年次秋学期から始まる卒業研究基礎、卒業研究では、専門教育で修得した知識や技術を統合し、技術的な課題解決能力を高めるだけでなく、指導教授によるきめ細かな指導に加えて、お互いを高めあうことのできる人間的なつながりを重視しています。学生の自主的なスキルアップやキャリア形成を支援し、補助するために、専門的な資格取得、海外体験や外国語関連の検定試験、数学検定や情報処理検定試験などの単位認定を積極的に行っています。理工学部ではきめの細かい教育、指導体制をつくり、充実した学生生活を送ってもらおうと様々な取り組みを続けています。

学べること

理工学科/生命科学コース

多様なバイオの知識と技術を学ぶ
多様なバイオの知識と技術を幅広く学び、生命科学のエキスパートを育成

生命科学コースでは、微生物学、細胞生物学、分子生物学、生化学、有機化学、食品科学、生態学など、幅広い生命科学の分野を学修します。また、遺伝子解析装置、蛍光顕微鏡、質量分析機、リアルタイムPCRシステムなど、各種の最新装置を使った実験科目が充実しており、高度なバイオの専門知識と実践的なスキルを身につけることができます。生命科学は常に発展している学問であることから、新しい知識や技術に対応する能力が必要不可欠です。学生が自ら課題を見つけ解決策を見つけること、また、講義や、実験科目、卒業研究を通して、学生と教員の双方向コミュニケーションを重視し、薬・医・農・エコロジーなど多彩な業界のエキスパートを育成します。

【授業・講義】
細胞生物学・微生物学実験

生物サンプルとして、細菌、真菌類、酵母などの微生物、および動植物の組織、細胞を用いて、研究に必要な知識および実験技術の基礎を学びます。

理工学科/数理・物理コース

数学と物理学双方の分野を教育・研究する
科学技術を支える数理と物理を研究し、分析力や思考力を身につける

私たちの暮らしを豊かにする先端技術は、物理学や数学などの基礎科学の成果をもとに発展しています。数理・物理学、双方の分野を学ぶとともに、現代における両者の密接な関係についても理解を深め、答えのある問題だけでなく、答えがわからない問題に対しても最善の解を見つける能力を養成します。また、中学・高等学校の数学の教員免許取得のための科目や、教員を目指す学生の人間力や授業力向上の取り組みなども多く提供されています。4年間の学びを通して社会の様々な分野で活躍できる思考力、分析力を身につけます。

【授業・講義】
宇宙物理学

太陽系から銀河団まで、宇宙の様々な階層構造にわたって、観測事実を交えながらその背後にある物理法則を学びます。

理工学科/応用化学コース

未来を創るため、先端研究に取り組む
新しい時代の「ものづくり」に寄与する化学基礎力と社会人力を養成

応用化学コースでは、化学系および関連する製造業やプラント建設業等において、よりよい技術力を提供し社会に貢献できるよう、「化学基礎力」と「社会人力」、2つの力を身につけることに重点を置いています。「化学基礎力」では、無機化学、有機化学、物理化学、分析化学、化学工学の5つ分野の基礎力を、「社会人力」では、技術者倫理、グループで研究を行う際の問題解決力、特許についての知識などを身につけます。関東学院大学には世界初、プラスチックめっき技術を実用化した実績があります。2つの力で新しい時代の「ものづくり」に夢を持てる人材を育成します。

【授業・講義】
応用化学セミナー

本格的な社会人力を養成する科目です。技術者倫理、実験計画法、特許、品質管理に関して、外部講師から基礎から応用例までを学びます。

理工学科/表面工学コース

表面工学の基礎知識を身に付け、実践的技術者をめざす
表面処理で使用される新素材の研究開発を先導する

1962年、関東学院大学は、プラスチックにめっきを施す技術の工業化に世界で初めて成功しました。金属やガラス、プラスチックなど、材料の「表面」に加工を施し、本来持ちえない新たな機能を加える「表面工学」の技術。この技術は、日本の基幹産業である自動車をはじめ、スマートフォンや各種センサーなどの精密機器や、再生医療に必要なバイオ技術の分野にも応用されており、私たちの身の回りの多くのものに関わっています。そして、コロナ禍により、高速かつ大容量のデータを送受信する5Gは、今後の通信手段の発達に欠かせない技術となり、めっき技術が応用されている半導体は、通信機器の他、自動車、医療機器、ロボットにも必須で、自動運転やAIなどデジタル化が加速するこれからの経済のカギを握るともいわれています。表面工学コースでは、これまで培ってきた「産官学連携」の実績と長い歴史によるネットワークや強みを生かし、この分野において社会貢献を目指し、即戦力になるべく社会人力の養成に注力していきます。

【授業・講義】
長期インターンシップ(表面工学)B

4週間のインターンシップで、社会人や企業の担当者とコミュニケーションの機会を得ることで、自分の周りを見ながら成長し鍛えることができ、今後のキャリアデザインにも役立ちます。

理工学科/先進機械コース

世界で活躍できる機械工学のエンジニアをめざす
世界で活躍する機械工学のエンジニアを育成

機械工学は、日常生活から工業、情報産業、さらに航空・宇宙分野にいたるまで、人間社会が直面するあらゆる課題に挑まなければなりません。そのため、先進機械コースでは、その基盤となる材料力学、熱力学、機械力学、流体力学などを学修するとともに、自身の興味・関心に応じて専門的な学びを展開できるよう、総合機械、自動車、ロボティクスの3専攻を開設しています。少人数制のプロジェクト型学修では、専攻ごとの課題に対して、決められた予算内で設計・製作を行い、学外コンテストに挑戦するなどして学生の可能性をさらに広げていきます。座学で身につけた豊富な知識とプロジェクト型教育で培った想像力やコミュニケーション能力を活かし、未来を支えるエンジニアを育成します。

【授業・講義】
ロボット工学特論

ロボット技術者に必要な豊富な知識に加え、世界トップクラスのロボット技術に関する情報を理解できる英語力を身につけます。

理工学科/電気・電子コース

電気・電子の先端技術を学ぶ
電気・電子の先端科学技術を学び、未来を支えるエンジニアを育成

電気・電子コースでは、ものづくりの基盤となる「エネルギーシステム分野」「ナノ電子デバイス分野」「ITシステム分野」「通信システム分野」の4分野を踏まえ、ハードもソフトも理解できるエンジニアを育成します。大学院進学も視野に入れた先端技術の研究・開発に必要な知識や技術を修得する科目のほか、電気主任技術者の資格取得に必要な科目も設置。本学は電気主任技術者資格の認定校でもあるため、一定のカリキュラムを履修し卒業後に実務経験を積むことで資格の取得ができます。超スマート社会の実現に必要な基盤技術である電気・電子・情報・通信技術が日々進歩し続けるなかで、私たちの生活スタイルに変革を起こし、次世代を担う若き技術者・研究者の育成を目指します。

【授業・講義】
電気電子情報基礎実験

電気・電子計測法、基礎的回路特性測定、基本的な材料特性測定などをテーマとする実験を行い、電気電子情報工学の専門的な基礎知識を身につけます。

理工学科/健康科学・テクノロジーコース

ヒトの身体動作を学ぶ
人類共通の願い「健康」をデータサイエンスで解明する

「健康寿命」というキーワードがクローズアップされる超高齢化社会を迎え、「デジタルヘルスケア」の知識とスキルに、社会から注目が集まっています。健康科学・テクノロジーコースは、いわば「健康科学」と「データ科学」を融合した「デジタルヘルスケア」の学びを提供します。ヒトの健康状態を科学的に解析するためには、人体の構造や機能、病態の知識だけでなく、統計学、生体データ処理、コンピュータプログラミングなどのデータを分析するスキルも必要とされます。健康科学・テクノロジーコースでは、デジタルヘルスケアの実践で求められる健康科学とデータ科学の知識を身につけるため、「健康データ科学」「人間情報処理」「健康増進支援 」の3分野の科目群を学修します。具体的には、初年度からPCを使った実践的なデータ処理を学び、引き続きヒトの身体から発せられる心電図や脳波をはじめ、筋肉の超音波断層画像などを計測して、つまり生のデータを使って、生体データ処理を実体験します。このような系統的な学びによって、ヒトの身体の構造と機能、そして「健康とは何か」についてデータ科学の切り口で理解を深めることができます。このような学びのもと、高齢者の健康の見守り、健康寿命の延伸、ひいては豊かな社会の構築に貢献する人材を輩出します。

【授業・講義】
健康科学・テクノロジー実験

ヒトの身体から発せられる心電図や脳波をはじめ、筋肉の超音波断層画像などを計測して、つまり生のデータを使って、生体データ処理を実体験します。

理工学科/情報ネット・メディアコース

柔軟なアイデアを形にするエンジニアをめざす
ITのしくみや構造を学び、柔軟なアイデアを形にするエンジニアを育成

情報ネット・メディアコースでは、基礎となるITのしくみや構造を、情報工学分野、ネットワーク分野、マルチメディア分野の3分野で学び、これらを組み合わせた情報複合分野では、コンピュータの情報処理システムが応用されている交通システムや計測制御システムなどの情報技術を学びます。AI(人工知能)等の情報技術の進展に伴う超スマート社会化は、ライフスタイルに大きな変革をもたらしています。情報技術を基盤に、コンピュータやシステムの仕組みをユーザと開発者、双方の視点からとらえ、柔軟なアイデアを形にするエンジニアを育成します。

【授業・講義】
メディア工学概論

情報分野におけるメディア(画像、音声、CG)の仕組みを理解し、それらを情報技術で応用した事例および研究について学びます。

理工学科/土木・都市防災コース

土木工学のエンジニアに求められる技術を身に付ける
自然災害に強く快適な都市を創出するエンジニアを育成

土木・都市防災コースでは、安全で豊かな都市の実現を目指し、実践的な学修のなかで、地震や台風などの自然災害から人命や都市を守るための技術や、地震に耐える地盤や構造物を作る技術を身につけていきます。また、持続可能で質の高い生活を支えるため、構造物にとどまらず、都市全体、日本、地球規模で環境に配慮した都市空間としての「まちづくり」を目指し、ハードのみならずソフトの視点でも学修します。「大切な人を守りたい。」その想いを具現化し体現できるプロのエンジニアを育成します。

【授業・講義】
地震防災工学

土木工学の基礎となる構造、地盤、水理、コンクリートなどについて教員や大学院生の指導のもと、研究でも用いられている最新の測定機器や大型装置を用いて学生自身が実験を行い、実験レポートをまとめます。

アドミッションポリシー

求める学生像

自然の原理を解明し、未来を創造する科学技術の発展をめざす

理工学部理工学科では、現代社会を支える科学技術に興味を持つ学生を対象として、実践的な講義と実習を通して基礎および応用学問を深く学ぶ。問題の本質を見極める判断力と、論理的に分析する思考力、主体的に解決方策を見い出すための適切な表現力と、他者と協働できるコミュニケーション能力を身に付ける。持続可能な社会・環境づくりに貢献しうる技能の取得を目指し、さまざまな分野で独創的に活躍できる人材を育成することを目的とする。この目的に基づき、次のような学生を求める。

【生命科学コース】
1.生命科学コースの教育に必要な総合的学力(生物と化学など)を有する。
2.生命科学コースでの学修を強く希望し、継続的に努力しようとする固い意志を有する。
3.科学技術に携わる者として、「清廉さ」「実直さ」「公共心」を有する。
4.理工学が他者との協調・協力のもとに成り立っていることを理解し、自らの教養・知識・技術を持って多様な人や社会、地域の持続的発展に自主的に貢献したいという意欲を有する。

【数理・物理コース】
1.数理・物理コースの教育に必要な総合的学力(数学IIIと物理など)を有する。
2.数理・物理コースでの学修を強く希望し、継続的に努力しようとする固い意志を有する。
3.科学技術に携わる者として、「清廉さ」「実直さ」「公共心」を有する。
4.理工学が他者との協調・協力のもとに成り立っていることを理解し、自らの教養・知識・技術を持って多様な人や社会、地域の持続的発展に自主的に貢献したいという意欲を有する。

 

【応用化学コース】
1.応用化学コースの教育に必要な総合的学力(化学基礎と化学など)を有する。
2.応用化学コースでの学修を強く希望し、継続的に努力しようとする固い意志を有する。
3.科学技術に携わる者として、「清廉さ」「実直さ」「公共心」を有する。
4.理工学が他者との協調・協力のもとに成り立っていることを理解し、自らの教養・知識・技術を持って多様な人や社会、地域の持続的発展に自主的に貢献したいという意欲を有する。

【表面工学コース】
1.表面工学コースの教育に必要な総合的学力(化学基礎と化学など)を有する。
2.表面工学コースでの学修を強く希望し、継続的に努力しようとする固い意志を有する。
3.科学技術に携わる者として、「清廉さ」「実直さ」「公共心」を有する。
4.理工学が他者との協調・協力のもとに成り立っていることを理解し、自らの教養・知識・技術を持って多様な人や社会、地域の持続的発展に自主的に貢献したいという意欲を有する。

【先進機械コース】
1.先進機械コースの教育に必要な総合的学力(数学II・Bと物理など)を有する。
2.先進機械コースでの学修を強く希望し、継続的に努力しようとする固い意志を有する。
3.科学技術に携わる者として、「清廉さ」「実直さ」「公共心」を有する。
4.理工学が他者との協調・協力のもとに成り立っていることを理解し、自らの教養・知識・技術を持って多様な人や社会、地域の持続的発展に自主的に貢献したいという意欲を有する。
※2020年度以前の3コース(総合機械コース、自動車コース、ロボティクスコース)のアドミッション・ポリシーについては、先進機械コースに準ずる。

【電気・電子コース】
1.電気・電子コースの教育に必要な総合的学力(数学II・Bと物理など)を有する。
2.電気・電子コースでの学修を強く希望し、継続的に努力しようとする固い意志を有する。
3.科学技術に携わる者として、「清廉さ」「実直さ」「公共心」を有する。
4.理工学が他者との協調・協力のもとに成り立っていることを理解し、自らの教養・知識・技術を持って多様な人や社会、地域の持続的発展に自主的に貢献したいという意欲を有する。

 

【健康科学・テクノロジーコース】
1.健康科学・テクノロジーコースの教育に必要な総合的学力(数学II・Bと物理など)を有する。
2.健康科学・テクノロジーコースでの学修を強く希望し、継続的に努力しようとする固い意志を有する。
3.科学技術に携わる者として、「清廉さ」「実直さ」「公共心」を有する。
4.理工学が他者との協調・協力のもとに成り立っていることを理解し、自らの教養・知識・技術を持って多様な人や社会、地域の持続的発展に自主的に貢献したいという意欲を有する。

【情報ネット・メディアコース】
1.情報ネット・メディアコースの教育に必要な総合的学力(数学II・Bなど)を有する。
2.情報ネット・メディアコースでの学修を強く希望し、継続的に努力しようとする固い意志を有する。
3.科学技術に携わる者として、「清廉さ」「実直さ」「公共心」を有する。
4.理工学が他者との協調・協力のもとに成り立っていることを理解し、自らの教養・知識・技術を持って多様な人や社会、地域の持続的発展に自主的に貢献したいという意欲を有する。

【土木・都市防災コース】
1.土木・都市防災コースの教育に必要な総合的学力(数学II・B、物理基礎・物理の力学分野など)を有する。
2.土木・都市防災コースでの学修を強く希望し、継続的に努力しようとする固い意志を有する。
3.科学技術に携わる者として、「清廉さ」「実直さ」「公共心」を有する。
4.理工学が他者との協調・協力のもとに成り立っていることを理解し、自らの教養・知識・技術を持って多様な人や社会、地域の持続的発展に自主的に貢献したいという意欲を有する。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

横浜市金沢区六浦東1-50-1
アドミッションズセンター
(045)786-7019(直通)

【URL】

https://ao.kanto-gakuin.ac.jp/

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