かなざわがくいん

金沢学院大学

私立大学 石川県

金沢学院大学/志望理由

知識・技能の成果を生かし、スポーツで人々の健康をサポートしたい

顔写真
スポーツ科学部 スポーツ科学科 3年 岩波知佳さん 石川県立輪島高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

大学には陸上競技のほか23の運動部がある

高校で陸上競技部に入部し、「競歩」に出会いました。最初はルールに則った競歩特有の体の動かし方を習得するのに苦労しましたが、フォームを少し変えるだけでタイムが大幅に縮むことや、競技の特性上、試合では最後まで何が起こるかわからないというスリルに魅力を感じ、どんどん競技にのめりこんでいきました。試合に出場する中で日本代表選手を間近で見る機会も多く、私も彼らのように速くて美しいフォームを習得し、世界の舞台で活躍できる選手になりたいと思ったことが、スポーツについての学びを深めたいと思ったきっかけです。

この大学を選んだ理由

競技に打ち込む4年間を後押ししてくれる環境が整う

金沢学院大学のスポーツ科学部は、五輪競技大会をはじめとする国内外の大会出場歴を持った教員が揃うなど、学びの質の高さに魅力を感じました。国際レベルの試合を経験し、現在も第一線で指導に当たる先生方からの学びは、自身の将来の目標に向けた知識の基礎固めとしても大いに役立つと感じたからです。スポーツ科学科には将来の志望に応じて選べる4専攻があること、陸上以外にも競技レベルの高い選手が全国から集まっていることなど、さまざまな刺激を受けられることも興味を惹かれました。また、石川県は毎年、競歩の全日本大会が開催されるなど競歩の盛んな土地柄で、良好な競技環境が整っていること、地元で手厚い指導を受けながら競技に打ち込めることが受験の決め手でした。

社会との関わり

スポーツを通じて地域社会にも貢献

私は将来的に、スポーツ指導者への道を視野に入れています。スポーツは、生涯にわたって長く親しむことが大切だと実感しました。私の競歩のように各種の大会で上位入賞をめざす“スポーツ”や、趣味あるいは健康づくりの“スポーツ”もあり、10人いたら10通りのスポーツのカタチがあり、それは当然年齢を重ねるごとに変化していくと思います。
幼児から高齢者まで、年代は違っても「人生100年時代」のプレイヤーです。大学で学んだ知識・技能を将来に生かし、スポーツを自分の生活に工夫して取り入れることで、長い人生を楽しく健康に過ごせるということを伝えたいと思っています。

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ