ちゅうぶがくいん

中部学院大学

私立大学 岐阜県

中部学院大学/スポーツ健康科学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

スポーツ健康科学科(80名)

所在地

1~4年:岐阜

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●スポーツ・健康を科学的に捉え、医療・教育・福祉などを総合的に学ぶ!
●スポーツ・健康を通じ生きる力を学ぶ、他学部との連携カリキュラム
●インターンシップ、キャリア形成支援により実社会で求められる力を付ける

「スポーツ健康領域」「保健体育科教員領域」「障がい者スポーツ領域」「スポーツマネジメント領域」の4つの専門領域を設置。スポーツ指導者に必要な豊富な知識と技術を学び、専門性を深め、スポーツや健康の普及・振興に寄与する人材を育成します。

【キャンパス】

関キャンパス

【学生数】

342名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

13名(2023年5月1日現在)

スポーツ健康科学科

【講義・学問分野】

スポーツ実技、スポーツ心理学、障がい者スポーツ論、スポーツクラブ経営論、スポーツ指導論、身体発達論、スポーツ生理学、スポーツ組織論 など

入学者・卒業者数

入学者数

88人
男女比
女子生徒数
23
男子生徒数
65
地元占有率
地元出身学生数
46
入学者総数
88

卒業者数

71人
就職者・進学者数内訳
就職者数
67
進学者数
1

学部の特色

スポーツ・健康を科学的に捉え、医療・教育・福祉などを総合的に学ぶ!

専門的かつ実践的な学びを可能にする施設・設備を完備

経験則によらず科学的根拠・方法に基づき、スポーツに関する専門的な知識や技術を身に付けることができます。教育・競技・健康・医療にまたがる総合的な教育研究による幅広い学びを通じ、スポーツや健康分野で活躍する指導者をめざします。

学部専用の運動学実習棟
本学部のある関キャンパス内に、学部専用の運動学実習棟を完備。スポーツ・健康を学ぶ万全の環境を整えています。

スポーツ・健康を通じ生きる力を学ぶ、他学部との連携カリキュラム

スポーツ科学・健康科学を軸に他学部と連携

本学部では、総合的・学際的な教育研究分野として、他学部との連携を大切にしたカリキュラムを設定。理学療法・看護・福祉・教育など他学部の学問分野の教員が教育課程を担当することで、専門的かつ多面的なつながりを持った知識・技術を身に付けます。また、卒業後にはスポーツ・健康関連の職業に加え、医療・教育・福祉に関連する分野においても広く活躍できる人材を育成します。

インターンシップ、キャリア形成支援により実社会で求められる力を付ける

学外諸機関と連携したインターンシップを実施

学生の資格取得と就職・キャリアの支援体制が充実していることも、特長の一つ。先生になりたいという学生の夢をサポートするために、『教職センター』を設置。中学校・高等学校教員をめざす学生に対し、各センターと教員による教員採用試験へのきめ細かな指導を行っています。学内にある『キャリア支援センター』では、卒業後の進路を見据え、入学時から学生一人ひとりに合った資格・試験対策講座の開講やビジネスマナーの教育、ディベート能力の養成といった、実社会で求められる能力をトータルで学ぶことができます。
全学生を対象にスポーツクラブなどと連携したインターンシップで実践力を養うプログラムを実施。将来の進路を見据えたキャリア形成科目も豊富です。また、中学校・高等学校教員をめざす学生に対し、各センターと教員による教員採用試験へのきめ細かな指導を行い、夢の実現をサポートします。

●就職率
スポーツ健康科学科/就職率100%(2023年3月卒業生実績)
※就職者数÷就職希望者数

学べること

スポーツ健康科学科

スポーツ科学・健康科学を中心に医療・教育・福祉などを4つの専門領域で学ぶ

4つの専門領域で専門科目を学修。スポーツ指導者に必要な豊富な知識と技術を学び、専門性を深めます。

●スポーツ健康領域
科学的方法に基づき、子どもからお年寄りまで、それぞれの年代や需要に合わせた適切なスポーツや健康への指導を行う、専門的な知識を持った指導者を養成します。
○主な進路
中学校・高等学校教員(保健体育)、公務員(警察・消防を含む)、運動指導者(健康増進施設)、地域スポーツクラブ職員(NPO含む)、フィットネスインストラクター、スポーツ専門職(トレーニング科学センター、地域体育協会など) など

●保健体育科教員領域
保健体育科の授業や部活動指導に生きる専門的な知識・技能を集中的に学び、次代を担う子どもを適切に導く教師をめざします。
○主な進路
中学校・高等学校教員(保健体育) など

●障がい者スポーツ領域
スポーツの特性を理解し、障がいの種類や程度に応じた適切な健康・運動の指導ができる人材を育成します。卒業後は、福祉施設を始め、障がい者を受け入れている企業への健康指導など、幅広い分野での活躍が期待できます。
○主な進路
福祉施設、障がい者を受け入れている企業、スポーツクラブ、障がい者スポーツセンター、公務員、中学校・高等学校教員(保健体育) など

●スポーツマネジメント領域
スポーツを多面的に学ぶことにより、スポーツ産業における企画・経営能力のある人材や地域総合型スポーツクラブの設立、運営を担えるスポーツ経営のプロフェッショナルをめざします。
○主な進路
スポーツ用品メーカー、スポーツの合宿や遠征をサポートするサービス産業、マスメディア、公務員(警察・消防を含む)、総合型スポーツクラブ、スポーツ活動が盛んな企業 など

アドミッションポリシー

スポーツ健康科学部の求める学生像

本学科では、スポーツを人間教育の基本としてとらえ、スポーツ科学及び健康科学に関する知識・技能を伝授すると共に、地域社会及びスポーツ産業界、更には障がい者スポーツの関連分野等で活躍できる人材の養成を目指します。したがって、本学科としてはスポーツ科学及び健康科学に関心があり、スポーツ活動の経験を有する人材を選抜します。具体的には、高校時代までに下記のような目的意識・意欲を備えた人を求めます。

1.保健体育の授業やクラブ活動での実践を通じて、スポーツ・健康科学に関心を持ち、そのことを学びたいと考えている。
2.スポーツ用具や施設、メディアなど、スポーツ・健康産業に関心があり、その業界仕事に就く意欲がある。
3.スポーツの普及やそのサポートに対し、経営・運営の立場から、その活動を支えることに関心を抱いている。
4.地域のスポーツクラブや健康運動教室などで、目的に応じたスポーツ・健康指導を行う専門家になりたい志がある。
5.スポーツ競技の実績があり、スポーツ選手として積極的に活動しようとする意欲がある。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

岐阜県関市桐ヶ丘2-1
入試広報課
(0575)24-2213(直)

【URL】

https://www.chubu-gu.ac.jp/department/sports/

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