はままつがくいん

浜松学院大学

私立大学 静岡県

浜松学院大学/志望理由

障害のある子どもを笑顔に!
実践的な学びが大学選びの決め手

顔写真
現代コミュニケーション学部 子どもコミュニケーション学科 3年 内藤太耀さん 静岡県立浜松湖東高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

高校2年生の時、特別支援学校に通う障害のある子と出会ったことをきっかけに、教員に興味を持ちました。また、放課後等デイサービスにボランティアとして参加した際には、特別支援学校の先生や友達と楽しそうに話している子どもたちの姿を見て、障害のある子どもを笑顔にできる仕事に就きたいと考えるようになりました。障害のある子どもと関わるためには、障害についてより深く勉強することが大切だと思い、進学を決意しました。

この大学を選んだ理由

特別支援学校教育について学べることが、浜松学院大学を選んだ理由です。少人数制の大学なので、先生との距離が近く、同じ目標を持つ人たちとのコミュニケーションが取りやすい点にも魅力を感じました。また、学外での実習や活動が充実していることも選んだ理由の一つです。1年次にはボランティア活動、2年次には1週間の小学校実習、3年次には小学校や特別支援学校での教育実習など、多くの経験を積みながら深く学ぶことができました。サークル活動も盛んで、他学科や異なる学年の学生と関わる機会が多く、この大学を選んでよかったとあらためて実感しています。

社会との関わり

障害のある方と社会との関わり方を学んでいく中で、今の日本社会は障害のある人に対して十分な配慮や支援が行えていないと感じています。例えばユニバーサルデザインといっても、本当に全ての人が使いやすいものであるかといえば、決してそうではないと私は考えています。少しでも使用しやすくするために、私たちにはどのような配慮が必要なのか、また、どのように障害のある人に関わっていくことができるのか、さらに学びを深めていきたいと思っています。

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