あいちがくいん

愛知学院大学

私立大学 愛知県

愛知学院大学/商学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

商学科(250名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●厳しいビジネス環境を生き抜く、社会から求められるビジネスパーソンへ
●アクティブ・ラーニング形式の学びから、問題発見・解決力を身に付ける
●資格取得を積極サポート!技術系の資格も取れる!

学生は、将来の目標に合わせてコースを選択、「実学」である商学をあらゆる角度から学びます。どのコースでも、厳しいビジネス環境を生き抜くための実践的な学びが可能。就職や実務での即戦力となるだけでなく、さまざまなライフイベントを経ても社会で活躍し続けられる力を養うことができます。同時に、大学らしい学びである「学問」を究め、深い教養と高い倫理観を備えたビジネス・パーソンをめざします。

【キャンパス】

名城公園キャンパス

【学生数】

1068名(2023年5月1日 現在)

【専任教員数】

17名(2023年5月1日 現在)

【大学院】

商学研究科/商学専攻

商学科

【講義・学問分野】

会計学、流通論、消費者行動論、ブランド論、国際マーケティング論、上級簿記、財務諸表分析、国際金融論、コンピュータグラフィックス、プログラミング、ソフトウェア開発論 など

入学者・卒業者数

入学者数

288人
男女比
女子生徒数
116
男子生徒数
172
地元占有率
地元出身学生数
159
入学者総数
288

卒業者数

236人
就職者・進学者数内訳
就職者数
226
進学者数
1

学部の特色

厳しいビジネス環境を生き抜く、社会から求められるビジネスパーソンへ

ビジネスの「実学」を重視

商学部の学びの魅力は大きく2つあります。1つは、就職や実務に直結する学びです。会計、金融、情報といった領域における各種資格取得支援制度が充実しており、高等学校の教員免許(商業、情報)を取得することも可能。資格取得と「学問」の相乗効果で社会に求められる人材になります。もう1つは、流通・マーケティング系の科目が充実していることです。サービス・マーケティング論、ブランド論、広告論、国際マーケティング論といった科目によって深い学びを実現します。
また、本学部では基礎から応用までを網羅した体系的なカリキュラムで、商学に関する幅広い知識を養うとともに、「実学」を重視した少人数指導により、理論を現代ビジネスの場で生かす手法を身に付けます。これに加え、名城公園キャンパスの4学部を横断するMKC連携科目を開講しています。専門性+αの学びを身に付け、「法」と「ビジネス」の多角的な視点から社会課題の解決にアプローチします。現代の経済活動や日常生活は「法」によって支えられており、ビジネスにおいても法的な視点は不可欠です。商学・経営学・経済学の学術的な礎となる法学での学びから、さまざまなビジネスシーンで役立つ思考力を養うことができます。
※MKCは名城公園キャンパスの略称です。

アクティブ・ラーニング形式の学びから、問題発見・解決力を身に付ける

地元企業との商品開発で「実学」の経験を積める

商学を多角的に学ぶ本学部では、ビジネスの現場に直結した実践的な学びを通して、各分野に必要な問題発見・解決力を培う特長のある教育プログラムを展開しています。その一つが学生が自ら考えて実践を重ねるアクティブ・ラーニング形式の学び。理論をビジネスの現場で生かすため、地元企業との連携の機会も充実。流通・マーケティングコースのゼミが市場調査の結果に基づいた商品企画を行い、ビジネス情報コースのゼミがパッケージデザインを担当するなど、コースやゼミの枠を越えた試みにも挑戦しました。

プログラミングなど情報教育が充実
パソコン操作のスキルやWeb活用の知識など、ビジネス現場で役立つ実践的な情報教育を行っています。パソコンやスマートフォンなどのプログラミングの基礎が学べることも大きな特長です。

卒業生による「経営者講座」
4万人以上にのぼる本学部卒業生の中から第一線で活躍する企業経営者などを招いて「経営者講座」を実施。仕事、経営、社会に関するテーマで、卒業後の人生に役立つメッセージを伝えます。

企業との提携講座を開講
野村證券グループと連携して開講する「商学特論III」では、資本市場の基礎知識、証券投資と資産運用の基礎理論・手法などを講義。生きたビジネスに触れながらリスクマネジメントを学びます。

資格取得を積極サポート!技術系の資格も取れる!

社会で役立つ資格取得を強力に支援

資格取得のサポート体制が充実している本学部。簿記検定や情報処理関係の資格取得を単位認定の対象として、積極的に応援しています。情報処理分野では、技術系の資格も取得可能。「ITパスポート試験」「基本情報技術者」などに挑戦する学生も増えています。

学べること

商学科

生きたビジネスを学ぶ
ビジネス・パーソンを育成する3コース

「流通・マーケティング」「会計・金融」「ビジネス情報」の3コースを設定。実社会に即した講義と少人数教育で、それぞれの分野で就職や実務において役立つビジネススキルと知識を身に付けます。産業界から強く求められる知識と技能を備えたビジネス・パーソンをめざし、一人ひとりの可能性を大きく伸ばしていきます。

○流通・マーケティングコース「多彩な科目群で専門的な能力を養う」
商学部の流通・マーケティング系専任教員は、中部地方の大学で最多*です。充実した教授陣のもと、強いブランドや魅力的なお店のつくり方、消費者側が喜ぶサービスの提供方法、海外でモノを売る方法、注目を集める広告のつくり方、世の中全体のモノの流れなど、ビジネスの現場で役立つ多彩な知識や技能を身に付けます。
*中部地方(新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知県)/2022年4月現在

○会計・金融コース「資格取得+アルファの強み」
簿記検定、税理士、ファイナンシャル・プランナーなどの資格取得をめざします。それに加えて、特に不景気に強い会計や金融に関する知識と考え方、経済社会に不可欠なお金の動き、管理などについて、会計学、金融論、証券論、保険論といった専門科目を通じて学びます。会計・金融の「資格+専門知識」を備えたプロフェッショナルをめざします。

○ビジネス情報コース「ビジネスに役立つ情報スキルを身に付ける」
Society5.0(超スマート社会)の時代に向け、どんなビジネスの現場でも情報技術の活用が必須です。理系出身の教員のもとで、ビジネスに必要なコンピュータのソフトウェアやハードウェア、プログラミング、グラフィックデザインなどについて学ぶことにより、社会で必要とされる能力を身に付けます。また、情報処理技術者などの国家資格の取得もめざせます。

【授業・講義】
第一線を走る経営者から生の声を聞く「経営者講座」

4万人以上に上る商学部の卒業生の中から、企業経営者などを招いて行う「経営者講座」。これまでの講師陣は、名古屋観光ホテルの常務取締役や、おやつカンパニーの取締役会長など、ビジネスの第一線で活躍する方々。豊富な経験に基づく経営論や人生論から業界事情まで、学びは多岐にわたります。講義では直接先輩と話せる貴重な時間も。経営の現場が具体的にイメージでき、卒業後の人生に役立ちます。

アドミッションポリシー

商学部が求める学生像

愛知学院大学商学部は、本学、および本学部の「卒業認定・学位授与の方針」(DP)と「教育課程編成・実施の方針」(CP)に定める教育を受けるために必要な、以下のような目的意識や意欲、資質、能力を身につけた人物を求めます。

(1)高等学校等の教育課程において、国語・数学・理科・社会・英語を学習し、商学を学ぶための基礎的な学力を有している人。
(2)ビジネスに関する各領域(流通、マーケティング、国際ビジネス、会計、金融、情報通信技術、ビジネスと情報との関わり)等の専門分野に興味・関心がある人。
(3)ビジネスに関する専門分野を学び、積極的に自分なりの問題意識を持ち社会における問題点を明確にし、その解決方法を考えられる人。
(4)将来はビジネスについて専門的な知識や技能をもって、社会に貢献したいと考えている人。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

愛知県日進市岩崎町阿良池12
入試センター
(0561)73-1111(代)

【URL】

http://navi.agu.ac.jp/faculty/

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