すぎやまじょがくえん

椙山女学園大学

私立大学 愛知県

椙山女学園大学/生活科学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

管理栄養学科(120名)
生活環境デザイン学科(137名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●「わたしたちは、生活を、科学する。」快適な暮らしのために何ができるのか。生活を科学的な視点から見つめる
●【管理栄養学科】「わたしは、食と健康の、スペシャリストになる。」食と健康を支える、時代が求める管理栄養士へ
●【生活環境デザイン学科】「わたしは、暮らしを、理想のデザインで満たす。」ものづくりに関する企画力・デザイン力を学び将来のキャリアにつなぐ

人間と生活を科学の視点で見つめ、専門職として、より健康で快適な暮らしを提案できる人材を育成します。

【キャンパス】

星が丘キャンパス

【学生数】

管理栄養学科:525人、生活環境デザイン学科:581人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

39人(2023年5月1日現在)

【大学院】

生活科学研究科/食品栄養科学専攻(修士課程)、生活環境学専攻(修士課程)、人間生活科学専攻(博士後期課程)

管理栄養学科

【講義・学問分野】

食品学、調理学、公衆衛生学、食品衛生学、臨床栄養学、栄養療法学、給食経営管理実習 など

生活環境デザイン学科

【講義・学問分野】

色彩と造形、生活環境デザイン演習、アパレルデザイン論、アパレル整理学実験、インテリアの構成と素材、プロダクト制作実習、住居論、建築設計実習、人間工学 など

入学者・卒業者数

入学者数

294人
男女比
女子生徒数
294
男子生徒数
0
地元占有率
地元出身学生数
246
入学者総数
294

卒業者数

262人
就職者・進学者数内訳
就職者数
252
進学者数
7

学部の特色

「わたしたちは、生活を、科学する。」快適な暮らしのために何ができるのか。生活を科学的な視点から見つめる

生活科学部では、人間と生活を科学の目から見つめる2学科を設置し、それぞれの視点から生活の本質を探究しています。より健やかで快適な暮らしのために私たちは何ができるのか。確かな理論と豊富な実験・実習で生活を科学的な視点で見つめ直す知識とスキルを身に付け、将来の活躍フィールドを大きく広げていきます。

【管理栄養学科】「わたしは、食と健康の、スペシャリストになる。」食と健康を支える、時代が求める管理栄養士へ

○中部地区トップクラスの研究・指導環境
管理栄養士の養成・教育機関として確かな実績。管理栄養士を中心に臨床経験の豊富な医師、薬剤師らが教員となり、食品から食育、医療にいたる幅広い分野を指導。

○充実した国家試験対策
全員受験・全員合格をめざす充実した支援体制を用意。通常授業での過去問題挑戦をスタートに、試験直前まで実践的な対策を実施。卒業研究と国家試験対策を両立させながら安定した高い合格率を達成。

○「食と健康」を支える幅広い分野での活躍
中部地区で最も歴史ある栄養士養成71年の伝統と多くの卒業生の活躍が、地域の厚い信頼に。実践力と研究能力を重視した確かな学びが、管理栄養士資格を生かした幅広い活躍を実現。

【生活環境デザイン学科】「わたしは、暮らしを、理想のデザインで満たす。」ものづくりに関する企画力・デザイン力を学び将来のキャリアにつなぐ

○ものづくりに関わる総合的な学び
1年次は、総合科目やアパレルメディア、インテリア・プロダクト、建築・住居の3つの分野を幅広く学び、2年次から専門を選択。分野を越えた領域(共通科目)も学ぶことで多様な視点を獲得する。

○多彩な実践・体験の環境
講義と実験・実習を通じて人間と生活に関する理解を深め、その要求に応えるデザイン理論と技能を修得する。さらに、海外研修や特別実習によって視野を広げ、感性を磨く。

○専門性を生かした質の高い就職
ものづくりに関する幅広い理解と体験を通して企画力、デザイン力を修得。身に付けた能力や感性を生かしたキャリア形成を研究室の教員が個別にサポートし、大学での学びを生かした理想の就職を実現。

学べること

管理栄養学科

わたしは、食と健康の、スペシャリストになる。

管理栄養士の活躍は、今や医療や高齢者福祉の場だけでなく、学校教育やスポーツ、さらに産業・ビジネスの分野へと広がっています。健康への関心が高まり続ける中、管理栄養学科では高度な知識を身に付けると同時に実践的なプロジェクトなどの体験的な学びを充実させ、あらゆる課題に対処できる「食と健康のスペシャリスト」を養成します。

【授業・講義】
実験を通じて、タンパク質について総合的に学ぶ「栄養学実験」

生体内におけるタンパク質代謝の重要性を理解し、タンパク質の種類の違いや必須アミノ酸の役割について実験を通じて学びます。実験では、食事性タンパク質が体に及ぼす影響について検証します。

生活環境デザイン学科

わたしは、暮らしを、理想のデザインで満たす。

生活環境を、便利で心地良く、安全で健康的な「理想のデザイン」で満たすことが生活環境デザイン学科の目標です。ものづくりの実践を通して、新たな暮らしを構想する力、それを魅力的に提案する力、多くの人たちを巻き込み実際の形にするプロデュース力など、ものづくりの総合力を修得。創造的な学びの中で磨き上げた個性と能力で、活躍の領域を広げていきます。

【授業・講義】
インテリアコーディネーターの知識を身につける「インテリアの構成と素材」

日常生活の空間内にある照明器具、窓装飾、衛生設備、建具などの多岐にわたるインテリアデザインを構成する要素とその構成法を修得。インテリアコーディネーターの資格試験に関わる知識を中心に学びます。

アドミッションポリシー

管理栄養学科と生活環境デザイン学科のそれぞれの学科が求める学生像

管理栄養学科は、将来「食と健康」を基盤とする保健・医療・福祉、食育及び食品関連分野などの専門領域で活躍できる人を望んでいます。これらの分野の仕事に管理栄養士として従事し、社会貢献したいという目的意識と勉学意欲を持ち、「化学基礎」と「生物基礎」を含む基礎学力を有する次のような人を受け入れます。
1.本学科の目的を理解し、向上心が旺盛で学びに意欲的な人
2.「食と健康」分野に関心が高く、学んだ知識と技術で社会貢献したい人
3.人間性が豊かで、自身の成長、周囲との和と協働に努められる人

生活環境デザイン学科では、生活環境デザイン学科では、本学科の専門領域を学習するための基礎学力を有し、理系的能力、あるいは、コミュニケーション能力や感性的表現力などに優れている人を受け入れます。本学科では、生活環境を構成するアパレルメディア、インテリア・プロダクト、建築・住居の各分野に関連した「ものづくり」について、つくりて・つかいて両方の視点から科学的に探求し、それを具体的なデザインとして提案・実践する力を養成しますので、高等学校においては、理系、文系を問わず、できるだけ多くの科目を履修しておくことが望まれます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

名古屋市千種区星が丘元町17-3
入学センター
【フリーダイヤル】0120-244-887(入学相談フリーダイヤル)

【URL】

https://www.sugiyama-u.ac.jp

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