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大同大学/私のイチオシ

AIなどの情報科学の知識と技術を
実習中心の授業でより深く学ぶ

顔写真
情報学部 情報システム学科 宮島千代美先生

※掲載内容は取材時のものです

コレ知ってる?

現代社会では、生成AIや自動運転など、AIの技術が世界を飛躍的に進化させています。また、小学校からプログラミング教育が必修化されるほど、いまや「情報」はとても重要な学問となっています。本学の情報システム学科では、実習を中心とする授業を通じてより深い情報科学の知識と実践的技術を学ぶことができます。さらに、卒業研究生や大学院生は各々の研究室で、AI、音楽・音声処理、立体音響、画像処理、IoT、次世代ネットワーク、セキュリティー、スーパーコンピュータ、ロボット制御、障碍者支援、医療支援、災害時支援、教育支援、運転支援など、さまざまな研究に取り組んでいます。みなさんも未来を切り拓く情報科学の舞台で、新たな可能性を広げてみませんか。

この学問のココが面白い!

運転支援の研究だけでも幅広いテーマがある

信号のない横断歩道で、「歩行者が渡ろうとしているのか、していないのか」を自動運転車はどのように判断すればよいでしょうか。渡ろうとしているのに渡らないと思って進んだら事故になり、渡ろうとしていないのに渡ると思って停止していたら、動けなくなります。また、あおり運転をする危ない車がいたら、その車種やナンバーを自動で通報してくれたら便利ですよね。これらの問題には、いま話題のAI技術を支えるディープラーニングを活用することができます。運転支援の研究分野では、そのほかにもたくさん解決すべき課題があり、研究を進める中で新しいアイデアが生まれ、研究テーマに無限の可能性があるところが魅力的です。愛知県は自動車産業が盛んなので、情報システム学科からも多くの学生が自動車関連企業に就職しています。

キャンパスのお気に入りスポット

緑が一面に広がる中庭は憩いのスポット

おすすめスポットは中庭です。夏の青い芝生と、秋の紅葉がとてもきれいです。時々キッチンカーもやってきます。天気のよい日に中庭のベンチでランチを食べるのがおすすめです。春は大学の周りに咲く桜がとてもきれいです。冬は大学の入り口にかわいいクリスマスのイルミネーションが飾られます。また、X(クロス)棟1階学生ホールの自販機が充実しています。お菓子やコンビニ弁当も販売されていて、電子レンジが使えるので便利です。同じX棟の休憩スペースには、いろいろな形の椅子が置かれていますが、どれもデザインが素敵です。

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