ちゅうぶ

中部大学

私立大学 愛知県

中部大学/工学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

機械工学科(160名)
都市建設工学科(80名)
建築学科(110名)
応用化学科(90名)
情報工学科(120名)
電気電子システム工学科(160名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●技能検定(国家資格)をもつ教育技術員から少人数制で実習指導が受けられる
●全国トップクラスの・・・・
●文理医教ワンキャンパスだから、他学科の講義や外国語科目に触れられる

ワンキャンパスの環境を活かし、工学部以外の科目や講義、友人に触れることができます。

【学生数】

3,480人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

75人(2023年5月1日現在)

【大学院】

工学研究科/機械工学専攻、電気電子工学専攻、建設工学専攻、応用化学専攻、情報工学専攻、創造エネルギー理工学専攻、ロボット理工学専攻、宇宙航空理工学専攻

機械工学科

【講義・学問分野】

最先端機械工学、コンピューター応用工学、自動車工学、機械工学技術英語、工業力学、機械製図、機械創成実習、材料力学、機械力学、水力学、機械材料学、生産加工学、CAD製図、ロボット工学 ほか

都市建設工学科

【講義・学問分野】

測量学講義・実習、建設技術英語、建設応用数学、構造力学、建設材料学、水理学、水理学演習、都市と環境、コンクリート工学、土の力学、土の力学実験演習、社会システム計画、交通システム学、建設創成工学、河川工学、地盤工学、まちづくり工学、都市防災工学 ほか

建築学科

【講義・学問分野】

建築計画、構造力学、基礎製図、建築CAD演習、建築史、建築数理、建築材料、建築デザイン、建築法規、建築・都市計画演習、建築環境システム演習、建築と社会、建築防災、建築工学演習、地域住宅計画 ほか

応用化学科

【講義・学問分野】

物性化学、無機化学、有機化学、物理化学、分析化学、物理化学実験、材料化学、無機プロセス化学、機器分析化学、有機合成化学実験、創成実習、セラミック材料、高分子化学、環境化学、バイオテクノロジー ほか

情報工学科

【講義・学問分野】

情報数学、情報処理演習、形式言語とオートマトン、計算機アーキテクチャ、オペレーティングシステム、データ構造とアルゴリズム、プログラム演習、C言語応用、デジタル回路、ソフトウェア工学、通信ネットワーク、知能情報工学、画像情報処理、コンピュータグラフィックス ほか

電気電子システム工学科

【講義・学問分野】

電気数学演習、電気回路、電子回路、パワーエレクトロニクス、自動制御、電気電子材料、通信システム、シーケンス工学、光エレクトロニクス、電気法規及び施設管理、プログラミング ほか

入学者・卒業者数

入学者数

725人
男女比
女子生徒数
55
男子生徒数
670
地元占有率
地元出身学生数
528
入学者総数
725

卒業者数

735人
就職者・進学者数内訳
就職者数
626
進学者数
92

学部の特色

技能検定(国家資格)をもつ教育技術員から少人数制で実習指導が受けられる

基礎から最先端まで学べる

国家資格をもち、モノづくりの最先端を経験したプロの技術者たちが皆さんの実習を指導します。少人数制で丁寧にな指導を受けられるので、未経験の学生でも安心です。
工場のような施設で授業をうけることもあります。

できないことがあっても大丈夫。仲間と先生と一緒に進んでいきましょう。

全国トップクラスの・・・・

就職に生きる「ものづくり」教育

本学部はトップクラスの就職率、全学科100%(2023年3月卒業生実績)を実現。密度の濃い授業やきめ細かな就職支援の成果です。

文理医教ワンキャンパスだから、他学科の講義や外国語科目に触れられる

最新鋭のコンピュータ教育施設SCOPE

本学では実践力を養うために、実社会でも稼働する本格的な施設・設備を整備。工学部コンピュータ教育支援室SCOPEは、コンピュータエンジニアを育てる教育と研究活動への支援を担う施設です。2つのOSとグラフィックカードを搭載した8コアワークステーションを95台導入し、グリッドコンピューティングを可能にしています。また、最先端のCAD/CAM/CAE関連技術を学習するCAD教育施設も充実。130台のワークステーションを導入し、トヨタやホンダなどで導入されているハイエンド3次CADソフトなどを使って、設計・製作・解析などの技術を身に付けることができます。

学べること

機械工学科

モノづくりへの興味を高める
開発力・設計力・コミュニケーション力を修得し、設計開発をリードするエンジニアをめざす

最先端機械工学、コンピューター応用工学、自動車工学、機械工学技術英語、機械力学、材料力学、熱力学、水力学、機械材料学、生産加工学など、機械工学全般にわたる体系的な学修を通して、新しい機械をつくる「開発力」を修得。また、基礎となる従来の製図や加工から、先進的な3次元CAD製図や多軸CAM加工まで取り入れた実践的な授業により、モノづくりに必要な「設計力」を修得します。さらに、カリキュラムに組み込まれたプレゼンテーションの場を通じて、設計開発をリードするエンジニアに必要な「コミュニケーション力」を修得できます。

【授業・講義】
モノづくりを通して創造力を育む「創造工学演習」

さまざまな課題に取り組み、実際にモノづくりを行うことによって、将来の機械技術者に不可欠な創造力や問題解決力を養います。

都市建設工学科

学内でドローン測量を行う。ドローン操作の資格取得もサポート
次代の社会基盤づくりを担うことのできる都市建設技術者をめざす

現場の最前線で活躍する技術士から直接学べる授業や4年間を通じての少人数での学び、自主性が求められる創生科目など多彩な内容の授業を実施しています。JABEE(日本技術者教育認定機構)認定コースで土木工学の専門知識やデザイン・コミュニケーション能力などを修得し、「あてになる建設技術者」、防災・減災や国際協力など社会ニーズに対応できる都市建設のプロを養成します。

【授業・講義】
災害について学ぶ「都市防災工学」

過去に起きた災害などを通して、今後、予測される災害を認識。それとともに、災害発生時の対策法、災害を回避するための手法や社会の防災システムなどを、過去の事例や最新の技術などから学びます。

建築学科

社会に貢献できる建築技術者をめざす
建築技術者として地域の核となり社会に貢献する

建築学や構造学、計画、環境、歴史、デザインなど幅広い分野を学び、さらに専門性を磨くための応用力を身に付けて、力ある一級建築士をめざします。実習や演習といった体験型教育により意欲的な学修を進めつつ、最新の3Dモデリングシステムも学修。建築学科の教育プログラムは、JABEE(日本技術者教育認定機構)の技術者教育プログラムに適合しています。

【授業・講義】
建築を正しく図面化し、プレゼンテーションをする「建築デザイン基礎」

建築物の機能・構造・材料・建築環境・施工などの諸条件を、バランスよく満たした美しい形や空間を提示することが「建築デザイン」です。建築的アイデアの構想とそれを表現するための技術を、実測・描写・工作作業を通じて考察・体得します。

応用化学科

化学物質の性質と変化を解明する
応用化学の基礎から先端分野までを修得し、幅広い分野に精通した化学技術者をめざす

素材革命、環境保全、機能性物質の開発といった課題を解く鍵「応用化学」の基礎から先端分野までを学びます。1年次から豊富な実験科目により実践的な技術を身に付けたうえで、専門性の高い実験に取り組みます。3・4年次は「エンジニアコース」とJABEE認定で技術士補の資格も取得可能な「スペシャリストコース」に分かれ、それぞれ実行力ある化学技術者をめざします。企業と共同で行う創成科目、倫理、環境問題に対応する科目も充実しています。

【授業・講義】
化学の本質を究明するベースを培う「物理化学B」

物理化学とは、物理学の理論と方法を用いて化学物質の性質と変化を解明する学問です。授業では、量子力学に基礎を置く統計力学と反応速度論の基本的な考え方を身に付けます。

情報工学科

C言語系統やJAVA、pythonなどの言語を学ぶ
情報工学の基盤を身に付け、実践力と応用力、創造性に満ちた情報技術・情報工学のプロに

広い視野と専門能力を兼ね備えた高度情報処理技術者・研究者の養成をめざし、「情報通信」「メディア情報」「知能情報」「計算工学」の4分野に重点をおいて研究を進めています。情報工学を系統的・実践的に学ぶためのカリキュラムにより、学生はハードウェア、ソフトウェアおよびネットワークのしくみを理解し、情報工学の専門知識とプログラミング技術を修得できます。

【授業・講義】
デジタル信号処理の知識と手法を身に付ける「デジタル信号処理」

DVDやCDなどのデジタル機器に用いられるデジタル信号の性質を、アナログ信号との対比により理解し、時間領域ならびに周波数領域におけるデジタル信号処理の基礎を学びます。さらに演習を通じて、音声や画像、生体信号のデジタル処理を計算機上で行うための知識ならびに技能を身に付けます。

電気電子システム工学科

省エネに貢献する新しいパワー半導体を研究・開発
“スマートな社会”実現のためのモノづくりを担う、次世代の技術者をめざす

私たちの便利な暮らしは、電気・電子・情報技術を組み合わせてモノを動かす"システム"に支えられています。半導体デバイスの革新とともに進化してきた電気自動車、スマートグリッド化が進む電力網がその例です。本学科では、こうした世の中の動きに応えられる次世代の技術者を育成します。カリキュラムは電気系と電子系、2つの履修モデルを軸にしています。電気系では電力工学、電気エネルギー変換機器、パワーエレクトロニクスなどを学びます。電子系では、電子計測システム、電子デバイス工学、通信工学などを学びます。どちらか一方に軸足を置き、もう一方の分野からも興味に応じて学びをプラスできます。将来は、自動車、航空、産業用ロボットや家電といった電気、電力を使用する設備関連、半導体デバイスなど、あらゆるモノづくりの分野で、新しい発想や価値を創造しスマートな社会を実現するシステムの技術者などが期待されます。

【授業・講義】
電気エネルギーの可能性を広げる「電気エネルギー変換機器」

「水力、火力、原子力、太陽光、風力などから電気エネルギーを得る発電とその輸送」「電気を熱や動力に返還するのに必要な機器や装置」など電気エネルギーの応用に役立つ、さまざまなシステムづくりのための知識と技術を修得します。

アドミッションポリシー

学部の求める人物像

求める人間像 1
(1)本学の建学の精神および基本理念を理解し、主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける意欲がある。
求める人間像 2 (知識・技能)
(2)高等学校の教育内容を幅広く学修している。
(3)工学を学ぶのに必要な高等学校における「数学」と「理科」の基礎学力を有している。
求める人間像 3 (思考力・判断力・表現力)
(4)基礎学力を応用する力やものごとを論理的に思考する力を有している。
(5)自分の考えを伝えるための表現力・コミュニケーション力を有している。
求める人間像 4 (主体性・多様性・協働性)
(6)工学をはじめ科学技術全般に関心と学習意欲を持ち、工学技術領域を通して社会に貢献しようとする意欲を有している。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

愛知県春日井市松本町1200
入学センター
【フリーダイヤル】0120-873941(ハナサクヨイ)

【URL】

http://www3.chubu.ac.jp/engineering/

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