とうかいがくえん

東海学園大学

私立大学 愛知県

東海学園大学/経営学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経営学科(230名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●将来の目標にさらに近づける「特別プログラム」
●1年次から少人数制ゼミを開講
●企業と連携した実践的な学び

「ビジネスマネジメント」「流通・マーケティング」「会計・ファイナンス」「法と経済」の領域から、各学生の志向に応じた組み合わせで経営学を学びます。2年次からは、職業を意識し専門能力と人間力向上をめざす特別プログラム「起業・経営者」「会計・金融」「グローバルキャリア」「公務員・地域政策」「スポーツキャリア」「観光・フード」へ任意参加できます。

【キャンパス】

三好キャンパス

【学生数】

926人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

23人(2023年5月1日現在)

【大学院】

経営学研究科(修士課程)

経営学科

【講義・学問分野】

経営学入門、経済学入門、会計学入門、経営学総論、簿記原理、会計原理、中小企業論、マクロ経済学、ビジネスデータ分析、マーケティング論 など

入学者・卒業者数

入学者数

224人
男女比
女子生徒数
35
男子生徒数
189
地元占有率
地元出身学生数
179
入学者総数
224

卒業者数

248人
就職者・進学者数内訳
就職者数
237
進学者数
2

学部の特色

将来の目標にさらに近づける「特別プログラム」

地域と連携し、活性化の取り組みに参画

特別プログラムのイメージは、教員が監督やコーチの役割を果たす「学修サークル」です。希望者は2年次春学期から、特定のテーマのもと、教員にリードしてもらいながら学修し、将来の目標を達成するために人間力アップをめざします(例:「起業・経営者」「会計・金融」「グローバルキャリア」「公務員・地域政策」「スポーツキャリア」「観光・フード」)。

1年次から少人数制ゼミを開講

少人数制のゼミナール

学生一人ひとりの「望み」の明確化、「望み」の達成をサポートするのが、少人数制ゼミナールであり、これが大学教育の核です。1年次の「スチューデントスキル」と「基礎演習」では、教育理念の理解、学修の仕方、および専門分野の基礎などを学びます。2年次からの「総合演習」では、各自の目標にあわせた履修をサポートするとともに、専門分野の研究だけでなく、問題発見・解決能力、コミュニケーション能力を養っていきます。そして4年間の学びは、最終的には各学生の「目標達成」や「卒業研究」に結びつきます。

企業と連携した実践的な学び

企業と開発「とうがくカレー」

企業と協業して開発する「とうがくカレー」など、さまざまな企業や地域との連携によるフィールドワークを行い、より実践的に経営学を学びます。

学べること

経営学科

特別プログラムで将来の目標に近づく

『特別プログラム』でめざす将来を明確に。

【カリキュラム専門コア】
○ビジネスマネジメント ○流通・マーケティング
○会計・ファイナンス ○法と経済

【特別プログラム】
○起業・経営者
起業や経営に必要な知識を養うことはもちろん、企業を診断できる知識を修得し、経営コンサルティングのスキル修得もめざします。
○会計・金融
銀行、信用金庫や証券会社などへの就職を希望する人や、簿記会計資格の取得をめざす人のための専門性の高いプログラムです。
○グローバルキャリア
世界に羽ばたく地元企業で活躍する人材を育成します。語学留学プログラムへの参加などにより、グローバルマインドを学びます。
○公務員・地域政策
政策分析を通じて、自治体や警察、消防など、公務員に求められる政策立案能力の修得をめざします。
○スポーツキャリア
スポーツを通して経営学を学びます。スポーツイベントやインターンシップへの参加など体験型学習も取り入れ、スポーツをビジネスに展開できる力を養います。
○観光・フード
観光や食品に関する商品開発のプランニングや商品化、さらには販売に関わることによってマーケティングの知識を実践的に修得していきます。

【授業・講義】
「マクロ経済学」でマクロ経済学を学び現代の経済問題を理解する

現代の経済問題を理解するために必要とされる原理を、マクロ経済学的な側面から学びます。公務員や中小企業診断士、金融機関への就職に必要なマクロ経済学関係の試験にも対応します。

アドミッションポリシー

本学部の求める学生像

「知識・技能」
1. 高等学校の教育内容を幅広く学んでいる。
2. 特に、企業・経営分野の学修に必要な基礎学力を身に付けている。
「思考力・判断力・表現力」
3. 自ら課題を発見し、その解決に向けて筋道をたてて思考することができる。
4. 自分の考えを情報技術(IT)や言語(日本語・外国語)を活用して整理し、数量的に分析して表現するコミュニケーション能力を有している。
「主体性・多様性・協働性」
5. 課題の解決にあたって、主体的に行動し,精一杯努力するとともに、誠実に取り組む意欲がある。
6. 企業・経営分野の知識をもとに、人間を尊重し,社会へ貢献することに関心があり、その実現に向けて他者と協力することができる。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

愛知県みよし市福谷町西ノ洞21-233
入試広報課
(052)801-1204

【URL】

https://www.navi.tokaigakuen-u.ac.jp/

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