おうかがくえん

桜花学園大学

私立大学 愛知県

桜花学園大学/保育学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

保育学科(130名)
国際教養こども学科(45名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●教育・保育専門職の高い能力を身に付け、社会で活躍
●現代の教育・保育ニーズに合わせた4つのポイントで社会で活躍
●就職希望者全員が教師・正規保育職員になる夢を実現

自分の目標にフィットする「教師・保育者」像を描く。そんな信念のある人をめざして、広く、深く、子どもの未来を見つめます。1年次から4年次までゼミと実習を系統的に配置し、早期から現場経験を積み重ねることができます。

【学生数】

649名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

23名(2023年5月1日現在)

保育学科

【講義・学問分野】

教育原理、発達心理学、乳児保育、障害児保育、教育心理学、子どもの食と栄養、教育相談、臨床心理学、海外幼児教育インターンシップ など

国際教養こども学科

【講義・学問分野】

教育原理、音楽、保育内容総論、保育内容指導法、国語、発達心理学、児童文化、教育実習指導Ⅰ、教育の方法、幼児理解とカウンセリング、教育心理学、総合英語、海外保育フィールド・スタディ、海外幼児教育インターンシップ、海外保育ライセンスプログラム など

入学者・卒業者数

入学者数

149人
男女比
女子生徒数
149
男子生徒数
0
地元占有率
地元出身学生数
131
入学者総数
149

卒業者数

173人
就職者・進学者数内訳
就職者数
167
進学者数
1

学部の特色

教育・保育専門職の高い能力を身に付け、社会で活躍

現代社会に対応できる、教師・保育者を養成

少子高齢化や地域コミュニティでの人間関係の希薄化など、子どもの環境が激変している中、教師・保育者にはますます質の高い力量が求められています。 本学では、単に資格や技術を身に付けるだけでなく、つねに現状を分析・研究し、より高度な専門的視点を持った教師・保育者を養成しています。
さらに、グローバル化の進展に伴い、多様な文化的背景や価値観を理解して国内外の幼児教育・保育に携わる人材の育成をめざし、日本と海外の保育を学修して、グローバル時代に対応した国際的な教養や日本語および英語による高いコミュニケーション能力の習得をめざします。

現代の教育・保育ニーズに合わせた4つのポイントで社会で活躍

教育・保育の課題を網羅したカリキュラム

社会のニーズに合った教育を重視
認定こども園や待機児童増加など教育・保育のニーズや課題も多様化しています。そのため、さまざまなケースに柔軟に対応できる質の高い教師・保育者の育成に力を注いでいます。

日本と海外の免許・資格取得をめざす
広い視野で子どもの発達を見通す力が身に付き、発達段階に合わせた適切な教育・保育を行うことができます。

学部設立以来、就職率100%を維持
長年培ってきた教師・保育者養成の実績をもとに学生たちを徹底サポートしています。

積極的な自主実習
カリキュラムに実習を多く取り入れ、実践を通して学ぶ経験を重視します。

就職希望者全員が教師・正規保育職員になる夢を実現

「教育実習・保育実習」から課題を見つけて学ぶ

本学部は4年制であることを生かし、2年次から「就職力」を積み重ねる、系統的な就職支援を行っています。公務員教育職・保育職採用を中心に高い実績を誇る本学。姉妹校である名古屋短期大学保育科が、長年にわたり蓄積した独自の就職資料を利用できるのもメリットです。きめ細かに一人ひとりの就職をバックアップします。

子どもから学ぶ「教育実習・保育実習」
段階的に成長できる実習を通して学びを深め、将来の可能性を広げます。
「教育実習(幼稚園実習)」…主に私立の幼稚園で実習を行います。
「教育実習(小学校実習)」…学校組織・担任業務・児童への支援の方法を理解します。
「保育実習」…各地域の指定保育園で実習を行い、実際に指導も体験します。
「海外幼児教育インターンシップ」…ニュージーランドで、海外の教育・幼児保育の現場で就業体験を行います。
「海外保育ライセンスプログラム」…3年次に「海外語学研修」と「海外保育留学」からなる約11か月間のプログラムに参加します。英語力を向上させるとともに、海外の保育士資格を取得します。(国際教養こども学科)
「児童福祉施設実習」…住居型福祉施設などで実習を行い、福祉に応える力を養います。
「自主実習」…幼稚園や保育所などで希望者は自らの課題を深める実習を体験できます。

学べること

保育学科

ニュージーランドでの実習で語学研修と職場体験に参加
段階的に学べるカリキュラムで専門的な力を身に付ける

1年次は『教育原理』をはじめ教育の基礎と幅広い教養を学び、2年次には『子ども理解の理論と方法』『乳児保育I』など興味を追求する講義で保育技能を高めます。3年次には教師・保育者をめざして、発展的な学びが始まります。4年次では実習などで多くの現場を経験し、教師・保育者としての意識を高めます。
現代の教育・保育の課題を網羅したカリキュラムを通し、先端知識に触れることができます。保育や子育ての実践を目の当たりにしながら有意義に学び、高度な専門性を身に付けた教師・保育者を育成しています。

【授業・講義】
実習で見つかった課題を深める「自主実習」

実習で見つかった課題を実践の中でさらに深化させることが重要です。学生が主体的に教育・保育の現場に出向いて学ぶ取り組みが「自主実習」です。実習での学びを定着させ、自信や成長へつなげます。

国際教養こども学科

グローバル時代の保育・幼児教育を担う人材へ

保育に関する2か国の免許・資格取得をめざす
日本と海外の保育を学修し、保育に関する2か国の免許・資格を取得するとともに、各国の保育の比較を通してより望ましい保育のあり方について考えます。

短期・長期の2回の必修留学
1年次に海外の保育施設での実習を兼ねた短期留学に参加し、3年次にはオーストラリアの保育士資格取得のために約11か月の長期留学に参加します。

国内外で計8回の実習と卒業研究
4年間を通した実習の他にも、海外研修や海外幼児教育インターンシップを設けています。多様な保育・教育現場で見学や実習を行い、保育・教育に必要なスキルを定着させます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

愛知県豊明市栄町武侍48
入試広報課
(0562)97-6311(入試広報課専用)

【URL】

https://www.ohka.ac.jp

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