きょうとがいこくご

京都外国語大学

私立大学 京都府

京都外国語大学/志望理由

言語と文化を探究し、日本とロシアの将来を担いたい

顔写真
外国語学部 ロシア語学科 2年 池田春太郎さん 富山県立南砺福光高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

ロシア語を学ぼうと思ったのは、高校1年生の時にロシアへ行く機会があり、この国が日本の隣国であるという事実を知ったことがきっかけです。このような隣国があるにも関わらず、多くの日本人がよく理解していない馴染みの薄い国であることに疑問を持ちました。それから興味をもち、ロシアの経済や産業を勉強していくうちに、日本とロシアは互いに補い合える部分がたくさんあると感じました。そうして私は日本とロシアの将来を担いたいと思い立ちました。

この大学を選んだ理由

まず、ロシア語学科が新しい学科であるという点が魅力的でした。カリキュラムが最新のトレンドや情勢に基づいており、革新的な教育手法やアプローチが取り入れられていることを期待しました。多様な留学プログラムや国際交流の機会があることも、京都外国語大学を選んだ理由の一つです。
また、19もの言語を学ぶことができ、豊富な選択肢の先にはより多種多様な将来を見ることができると実際に感じます。
この大学は多様性を尊重し、自己表現や異なる文化を尊重しながら学べる環境を提供しています。異文化間の交流を通じて多くを学び、自分自身も成長できると感じました。

将来の展望

中央アジアでビジネスを展開したいと考えています。ロシア語の知識は、この地域での事業展開において不可欠な要素です。中央アジア諸国は経済成長が著しく、多様なビジネスチャンスが存在します。私は言語と文化に精通し、地域のニーズを理解したうえで、ビジネスの機会を探求したいと考えています。
中央アジアにおける事業展開は、地域の発展に貢献するだけでなく、文化的な交流を促進し、持続可能な関係構築にも寄与すると信じています。さらに、日本との国際的な連携も促進できればと思っています。

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