きょうとせんたんかがく

京都先端科学大学

私立大学 京都府

京都先端科学大学/バイオ環境学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

生物環境科学科(仮称)*(80名)新設*2025年4月設置構想中。学科名等、記載内容は変更になる場合があります。応用生命科学科(仮称)*(80名)新設*2025年4月設置構想中。学科名等、記載内容は変更になる場合があります。

所在地

1~4年:京都

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●人とともに多様な生き物が共生できる環境をめざして「バイオ環境学部」進化中!
●京都・亀岡の豊かな自然環境を活かした研究・教育を展開
●充実した施設・機器で先端研究を実施
【キャンパス】

京都亀岡キャンパス

【学生数】

423人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

31人(2023年5月1日現在)

【大学院】

バイオ環境研究科 バイオ環境専攻(博士課程前期、博士課程後期)

生物環境科学科(仮称)**2025年4月設置構想中。学科名等、記載内容は変更になる場合があります。

【講義・学問分野】

決まり次第掲載します

応用生命科学科(仮称)**2025年4月設置構想中。学科名等、記載内容は変更になる場合があります。

【講義・学問分野】

決まり次第掲載します

学部の特色

人とともに多様な生き物が共生できる環境をめざして「バイオ環境学部」進化中!

亀岡産&オーガニックの化粧品開発に挑戦する学生も

2025年4月、バイオ環境学部は新時代における「人とともに多様な生き物が共生できる環境」の実現をめざして生まれ変わります。先端研究の成果や技術をさらなる探究や学びに活かし、国際連携や地域との協力のなかで「バイオ環境」を実現できる人材を養成します。

京都・亀岡の豊かな自然環境を活かした研究・教育を展開

地域と連携し、野菜の新品種の開発などに取り組む

バイオ環境学部は自然豊かな京都亀岡キャンパスに設置されています。亀岡市は保津川水系の豊富な地下水が農業、食品加工業を支えている地域です。天然記念物のアユモドキやオオサンショウウオが生息するなど生物多様性に富み、生態調査にも適しています。身近に広がる自然の中で、野外実習や卒業研究に取り組むことができます。
キャンパス内には専用の実習圃場や、新種苗開発センター、食品開発センターなどの施設が整い、地元の方々や企業とともに、野菜の新品種の開発や発酵・醸造物、加工食品の開発を進めています。これらの取り組みには学生も積極的に参画して活動に取り組んでいます。

充実した施設・機器で先端研究を実施

豊富な実験設備と専用の図書室などを備えたバイオ環境館

京都亀岡キャンパスにあるバイオ環境館には、120人が同時に実習できる大規模な「学生実験室」があり、この広々とした実験室で、実験技術を基礎から身につけることができます。さまざまな分析機器、NMRといった研究機器も充実。各研究室では、先端的な学術研究や企業との共同研究に取り組んでいます。

未来バイオ環境共創センター「FuBEIC」(フューベイック)
人類の生存に必須な持続的地球環境や食環境の維持・創出に貢献するための新たな研究・教育組織として、「FuBEIC」を設置。さまざまな機関と連携して食や環境資源を研究し、「バイオ環境」の実現をめざします。

学べること

生物環境科学科(仮称)*

人と自然の共生への貢献をめざす

生態学的知識、環境分析技術、環境再生、農産物の栽培・育種技術などを講義・実験・フィールド実習等を通じて幅広く学び、人と自然の共生に貢献できる環境専門家や農業技術者、研究者を養成します。新種苗開発センターを活用した農業を起点としたものづくりの総合的な学びのための栽培実習の実施や、亀岡の豊かな自然環境を教材にした実験・実習、京都丹波や亀岡の産業界と連携したプロジェクトを通して、自然の仕組みを学び、知を社会に活かす方法を学びます。

応用生命科学科(仮称)*

環境と人々の健康への貢献をめざす

微生物、昆虫、植物、動物における生命現象については分子および細胞レベルで、食品については加工、発酵・醸造ならびに機能性および安全性について、講義・演習・実験等を通じて幅広く学び、環境と人々の健康に貢献する技術者、研究者を養成します。食品開発センターなどを利用し、健康に役立つ食品の開発・分析方法について学ぶとともに、充実した設備を実験に利用し、最先端のグリーンバイオ技術に触れます。

他の学部・学科も調べる

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ