どうししゃ

同志社大学

私立大学 京都府

同志社大学/文学部の詳細情報

〈今出川校地〉

学科・定員・所在地

学科・定員

英文学科(315名)
哲学科(70名)
美学芸術学科(70名)
文化史学科(125名)
国文学科(125名)

所在地

1~4年:京都

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●意欲を引き出す少人数教育
●学びを広げる副専攻制度
●留学への積極的な挑戦

英文学科

【講義・学問分野】

Listening、Speaking、Reading、Writing、英米文学、英米文化、英文学史、英語学、英語教育学 など

哲学科

【講義・学問分野】

人文演習、宗教学、哲学、倫理学 など

美学芸術学科

【講義・学問分野】

美学、芸術学、芸術史、音楽学、デザイン理論 など

文化史学科

【講義・学問分野】

文化史学、日本文化史、西洋・東洋文化史、考古学、地誌学 など

国文学科

【講義・学問分野】

日本文学、日本語学、日本語文法、漢文 など

入学者・卒業者数

入学者数

667人
男女比
女子生徒数
397
男子生徒数
270
地元占有率
地元出身学生数
130
入学者総数
667

卒業者数

636人
就職者・進学者数内訳
就職者数
503
進学者数
44

学部の特色

意欲を引き出す少人数教育

教員と学生が少人数で向かい合うことで、意見を存分に交わし、学びを深めていくことが可能となります。そのため、1年次から少人数の演習科目を展開しています。

学びを広げる副専攻制度

複眼的な視野でものごとを考える力を養うため、他学科の講義や演習を履修する「学科型副専攻」、特定のテーマをもとに学科の枠を超えて学ぶ「横断型副専攻」、科学分野で起こる社会問題を正しく読み解き、解説できる力を養う「サイエンスコミュニケーター養成副専攻」を展開しています。

留学への積極的な挑戦

文学部生は積極的に長期・短期の留学に挑戦しており、海外の協定校への派遣学生のうち、多くを文学部生が占めています。世界に飛び出し、未知の文化や価値観に触れる体験は、語学力だけでなく真に世界に通じる“ものの見方”を養います。
また、学内の国際交流においてもグローバルな視点が身に付けられます。

学べること

英文学科

グローバル社会に通用する英語力と教養を身に付け世界へ

グローバル社会に必須である「英語」を徹底的に鍛え、培った英語力を生かして「英米文学・英米文化」と「英語学・英語教育」の2つの専門分野を深く学びます。また、少人数クラスやレベル別クラスで「聞く・話す・読む・書く」の4つのスキルを強化。専門教育での学びを通じて、国際人として必要とされる高度な分析力、論理的思考力や豊かな自己表現力を養います。
ネイティブ・スピーカー教員による幅広いトピックを扱うクラスや、通訳や翻訳などの技術を身に付けるクラスもあります。

哲学科

人間社会の諸問題を捉える「ものの見方」を確立する

古典に学び、実社会の現象を原理的かつ批判的に考え抜く力を養います。徹底的な古典研究を通じて根本的な問いに向き合う哲学・倫理学、現代の諸問題を考察のきっかけにする現代倫理・現代社会、多文化共生や宗教と人間との関わりを考える宗教・文化などの学びを通し、最終的には、哲学と社会との関わりを考えていきます。

美学芸術学科

感性のプロになる

「美学」「芸術学」「芸術史(美術史)」の3つの視点から美と芸術を考察し、そのメカニズムを導き出します。「美学」では美や芸術とは何かを哲学的に考え、「芸術学」では芸術の原理を多角的に分析、「芸術史」では具体的な芸術作品を歴史的な展開の中で捉えます。これらの3領域を体系的に学ぶことで、美や芸術の本質と多様性を認識し、繊細かつ豊かな感性とそれを表現できる知性を養います。
さまざまな展覧会や公演、京都の寺社や歴史的建造物の見学といった実際の芸術に触れる演習もあります。

文化史学科

人間の営みを歴史から理解し、未来の文化を創造する力を育てる

政治・外交、経済・産業、宗教、芸術、さらには、家族や日常生活に至るまで、人間のあらゆる活動領域を「広義の文化」として捉え、その歴史を多面的かつ有機的に把握することをめざしています。「日本史文化コース」と「西洋・東洋史文化コース」があり、日本と世界の両方に立脚した多角的な学びが可能。
また、世界各地の名門大学との交換留学制度が整備されており、海外の大学で勉強できる機会を得られるほか、短期間の海外フィールドワークと日本での講義を組み合わせた科目も展開しています。

国文学科

日本文学、日本語についての知識を深め、世界と対話できる人間力を培う

日本文学・日本語学に関する知識や研究方法を身に付けるとともに、その知識や方法を活用して、自ら日本文化についての理解を深めることをめざします。対象とする領域は、古代・中世・近世・近現代の文学研究、日本語研究と多岐にわたります。
歌舞伎の観劇や十二単の着用体験など京都ならではのフィールドワークを通じ、得た貴重な経験を教室での学びに生かすことができるのも本学科の特徴です。

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