きょうとのーとるだむじょし

京都ノートルダム女子大学

私立大学 京都府

京都ノートルダム女子大学/先輩の学生生活体験記

学んだホスピタリティを活かして多くの人と関わりたい

国際言語文化学部 英語英文学科 4年生 西田 茉莉愛さん 大谷高等学校(京都) 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校時代は生徒会活動や部活、習い事(バレエ)、友達とたくさん遊ぶなど様々なことを経験してきました。その中でも特に力を入れて取り組んでいたのは習い事のクラシックバレエです。3歳から習い始め、高校生の時に初めて、通っている教室の舞台の主役をやることになりました。はじめは主役という嬉しさしかなかったのですが、段々周りからの期待やプレッシャーに押しつぶされそうになり、とても苦しい日々が続きました。この時初めて自分のメンタルの弱さに気がつき、メンタルトレーニングを取り入れました。このトレーニングのおかげでメンタルが強くなり、文化祭でダンスをしたり受験の面接などを乗り越えられたのかなと思っています。

大学で頑張っている「学び」

私は大学で「エアラインプログラム」を受講しています。このプログラムでは、エアライン業界、ホテル業界、ホスピタリティやビジネスマナーなど様々なことを学びます。このような専門性の高いことを学べるのが京都ノートルダム女子大学の魅力だと思います。客室乗務員として実際に働いていた先生が講義をされており、おもてなしの精神やエアライン業界の実務やサービスなどを、より深く学ぶことができました。また空港での実習プログラムなどもあります。今後はここから学んだことを社会で活かしたいと考えています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

必修の授業が少人数制だったことがよかったです。新型コロナウイルスの影響で入学式もなく、入学後しばらくは全てオンライン授業でしたが、少人数制のクラスだったことから画面越しでも発言しやすく、すぐにクラスメートの顔と名前を覚えることができたため友達ができました。また、人数が少ないと授業に参加していないのがわかってしまうので、オンラインでも集中して勉強することができました。

後輩へのアドバイス

まずは高校の時にしか楽しめないことがいっぱいあると思うので、高校生活を最大に楽しんでください。そしてその中で自分が何になりたいのか、何をやりたいのかを見つけて欲しいです。なんとなく大学に行くのと、やりたいことをもって大学に行くのでは、大学生活の充実度が全く違うと私は思っています。実際に私がコロナ禍の中、大学生活を続けてこれたのはやりたいこと、目標があったからだと考えています。大学はとても楽しい場所です。自分が一番楽しめる環境を見つけてほしいなと思います。

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