京都ノートルダム女子大学/先輩の学生生活体験記

私の高校時代はとにかく『JK』という言葉を武器に、全力で楽しんでいました。多くの友達に恵まれ、笑いの絶えない日々を過ごしました。仲間と共に体育祭や文化祭に力を注ぎ、かけがえのない思い出ばかりが残っています。高校生活は私にとって人生の糧となる経験が多かったなと感じます。

衣服と食を中心に学んでいます。実際に浴衣製作、色彩学などを学びました。ゼミでは、区役所の方と協力し地域の方々が作られたニット作品の魅力を学生の力で発信するプロジェクトで、小さな雑誌を作成しました。これを機にさらに衣服に興味が湧き、卒業論文では世代に沿った衣服への関心を研究しようと考えています。

京都ノートルダム女子大学は、自分から学ぼうという意欲があればたくさん吸収し、学ぶことができる大学です。他大学に比べそこまで学生数も多くないので教授陣との距離も近く、学びだけではなく資格取得・就職活動などの相談もしやすいと思います。学部ごとの施設も充実しているので、自分の興味関心のあることを最大限に学べると思います。

大学にはいると、さらに世界が広がります。交友関係はもちろん、自分で行動することで興味関心のあることには存分に挑戦することができます。進路について悩みやストレスを感じることもあると思いますが、適度に息抜きしながら、後悔のないように“今”を大切に生活してほしいです。