きょうとのーとるだむじょし

京都ノートルダム女子大学

私立大学 京都府

京都ノートルダム女子大学/先輩の学生生活体験記

大学のサポートのように、私もみんなの力になりたい。

国際言語文化学部 英語英文学科 4年生 中沢 芳名絵さん 北見藤高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校時代は茶道部と調理部の兼部と勉強の両立に一生懸命に取り組みました。茶道部の部長としてみんなをまとめたり、文化祭のお茶会で進行役をしたり、部員のお手本となれるように努めました。部活後は、そのまま図書室に向かい勉強する習慣がありました。特に苦手な教科を克服する時間を作る努力をしたのですが、そのおかげで、苦手だった古文の単語テストで満点を多くとることが出来るようになりました。先生からもお褒めの言葉をいただき、「古文の単語女王」と呼んでもらったことが今でも嬉しい思い出になっています。努力すれば良い結果が待っていることを身にしみて感じることができた高校生活でした。

大学で頑張っている「学び」

英語力を向上させたいという目標があるので、英語主体の授業に楽しく積極的に取り組むようにしています。ネイティブの先生の授業で耳にした便利なフレーズをノートに書き留めるだけでなく、学んだフレーズを使いながら自分の意見を発言するなど、実践的な英語を身に付ける努力を心がけています。実践していくうちに、使えるボキャブラリーが増え、話す自信や勇気につながりました。これからも積極性を生かしながら、さらなる成長を目指したいです。

この大学に入学して「良かった」と思えること

京都ノートルダム女子大学はサポートの手厚い大学です。留学前の準備期間では、大学のスタッフさんや先生方が親身になって相談に乗ってくださいました。また、コロナウィルスの影響で留学先が変更になった際も柔軟に対応してくださり、前向きなサポートをいただきました。多くの温かいご支援のおかげで良いスタートを切ることができ、充実した留学生活を送ることができました。留学から帰国後も近況報告をさせていただいたり、後輩に留学のお話をする機会をいただいたりと、アフターケアもしっかりして下さいます。温かいスタッフさんや先生方が京都ノートルダム女子大学の一番の魅力ではないでしょうか。

後輩へのアドバイス

高校3年間はとても貴重な時間であることをお伝えしたいです。高校生の時間を楽しみながら、何事にも挑戦をしてほしいです。挑戦していく中で、失敗をすることはあるかもしれませんが、失敗は人生の教訓になる大切なものでもあります。壁にぶつかったときや悩んだときは一人で抱え込まずに、信頼できる人に相談してみてください。助けを求めることで前に進むこともできると思います。私もこのコメントを作るにあたって、友人に助けてもらいました。ありがとう、友よ。皆さんの学校生活を陰ながら応援しています。

大学の魅力発見!オープンキャンパス

各学環・学科の「ミニ講義」や「体験コーナー」で自分にぴったり合う学びを見つけましょう!キャンパスツアーではおしゃれな京都北山の街並みの中にある美しいキャンパスを学生がご案内。たくさんの学生スタッフが参加しますので、大学選びの不安や疑問など何でも相談できますよ☆お友達や保護者の方とお気軽にご参加ください。詳しくは下記リンクからご確認ください。

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