ぶっきょう

佛教大学

私立大学 京都府

佛教大学/志望理由

教育現場での経験が豊富な先生方の指導のもと、教員の資質を磨く

顔写真
教育学部 教育学科 4年 都志見啓さん 京都府立乙訓高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

小学校の教員になりたいと思ったのは、小学6年生の時の担任の先生との出会いがきっかけです。私は「教える」ことが好きで、よく友人に勉強を教えていました。その時、担任の先生は「いつもありがとう、教えるのが上手だね」とたくさん褒めてくださりました。そこで教師という仕事に興味をもつと同時に、先生のように子どもに夢や希望をもたせられるような教員になりたいと思うようになりました。

この大学を選んだ理由

大学入学まで、小学校教員か中学校の数学教員かで迷っていました。佛教大学では、教員免許を2つ以上めざせる制度があることを知り、そこに魅力を感じました。大学4年間での学びを通して、どの校種・教科をめざすか選択できると考え志望しました。
また、佛教大学には教育現場での経験が豊富な先生方がたくさんおられ、かつ規模が大きすぎないからこそ、先生方に気軽に相談できるといったところが魅力だなと感じました。

社会との関わり

ゼミでは「電子ゲームと学力の関係性」をテーマに研究しています。一般的にゲームは学力に悪影響を及ぼすとされていますが、本当にそうなのかを明らかにすることが目的です。また、電子ゲームのジャンルやプレイ時間など、どのような要素が影響を及ぼしているのかも明らかにできればと思っています。
卒業後は小学校の教員になりますが、その時に、ゲームの適切な使用方法や管理を児童・保護者に伝えたりして、教育施策の改善ができればと思っています。また、学校や地域と連携・協力しながら、子どもが安心して通うことのできるような学校づくりをしていきたいです。

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