おうてもんがくいん

追手門学院大学

私立大学 大阪府

追手門学院大学/経済学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経済学科(400名)

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●ロジカルシンキングにも、イノベーションにも強くなる
●社会人との交流により、現場で役立つ実践力を養う
●特別プログラム「OE50」で一部上場企業への就職をめざし、 ビジネススキルを徹底的に鍛える

「公共経済」「金融経済」「環境経済」「消費経済」「生活経済」「多様社会」「国際メディア」の7つのコースを設置。めざす将来に対応する経済学を学びます。

【学生数】

1683人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

22人(2023年5月1日現在)

【大学院】

経営・経済研究科(博士前期・後期課程)/経営・経済専攻

経済学科

【講義・学問分野】

経済学、金融論、リスクと向き合う経済学、経済変動論、行動経済学、環境経済学、生活経済論、ビジネス・エコノミクス、男女共同参画社会論、アメリカ経済論 など

学部の特色

ロジカルシンキングにも、イノベーションにも強くなる

実際に企業などを訪問し、ビジネスを学ぶことも

1年次は、少人数クラスの手厚い指導の中、経済学の基礎を学修。基幹科目を系統立てて学び、経済学部教員の学術研究の面白さに触れることで4年間の発展的学びをイメージします。
また、停滞する日本社会でイノベーションを起こしたいという学生のために、有力企業のDX※責任者が講評するプレゼン学習、男女共同参画など社会課題への提案を試みる演習などを展開。ビジネスの最前線で活躍する実務家から直接教わり、評価をいただく貴重な機会になります。
※DX(デジタルトランスフォーメーション):デジタル技術とデジタル・ビジネスモデルを用いて組織を変化させ、業績を改善すること。

社会人との交流により、現場で役立つ実践力を養う

企業や公共機関を訪れ、インタビュー後にディスカッションやプレゼンテーションを行う講座や、学生と社会人が共に学ぶゼミなど、現役の企業人や社会人と交流する機会を豊富に設定。実社会で役立つコミュニケーション能力を実践的に身につけます。

特別プログラム「OE50」で一部上場企業への就職をめざし、 ビジネススキルを徹底的に鍛える

2年次から3年次にかけて全経済学部生の中から約50人を選抜

一部上場企業への就職をめざす学生を対象に「OE50(OTEMON ECONOMICS FIFTY)」を設置。「OE50」には2年次の最初に100人余りの学生がエントリーし、リーディングカンパニーへの就職を目標に、早期からの特別授業やSPI試験対策の科目を履修します。学生は各自のキャリアプランを明確にして、目標とする業界・職種・企業を絞り込んでいきます。そして各自の意欲や到達度から総合的に評価を行い、3年次の最終時点で約50人を選抜。教員のきめ細かなサポートを受けながら就職活動に臨みます。

学べること

経済学科

少子化や男女共同参画などの課題を解決する実践的な力を修得
卒業後の進路に直結したコース別に実践力を磨く

進路に直結した多彩な7コースで、経済学をより深く、実践的に学びます。

●環境経済コース
環境問題に鋭敏な企業の活動、温暖化への人々の訴え、国家間の利害対立などを、鮮やかに解明する授業を展開します。

●多様社会コース
さまざまな人々が共生し、暮らしやすい未来に向けて、社会課題の解決に取り組みます。

●公共経済コース
公務員はもとより、政府や外国と連携する企業を志望する学生にも豊富な実例教材を提供します。

●消費経済コース
AIを駆使する物流センター、顧客を引き込むQRコードなど流通現場の大変革について取り組みます。

●国際メディアコース
国際的視座を養いながら取材し、複雑な事象を公正に伝えていく力を身につけます。

●金融経済コース
良き社会を実現するための大切なインフラである「金融」との付き合い方を共に考えていきます。

●生活経済コース
みんなが快く働きたい社会づくりへ、身近な知恵を凝縮する、楽しいディスカッションを行います。

アドミッションポリシー

入学者受け入れ方針

経済学部では、商都大阪を基盤にし、世界に通用する経済教育を目指しています。経済学の知的最前線を学ぶ中で、経済分析力や論理的思考を身につけ、問題解決力や構想力を培い、卒業後も生涯にわたって学ぶ姿勢を保つことができ、行動力とチームワークを身につけたビジネスリーダーをはじめとして、社会に役立つ人材の養成を目標としています。
こうした目標を達成するため、経済学部では

(1)政治・経済・社会問題に対して知的好奇心と、自主的・積極的に問題解決に取り組もうとする強い意志
(2)豊かな構想力と人間性を身につけるために、経済学を中心に幅広い分野の学問を積極的に学び取れる思考力
(3)経済学に関する専門知識を基に、経済・産業界のリーダーとして活躍しようとする意欲
以上のような意欲と能力を持つ入学者を求めています。

経済学では、経済現象だけでなく、世界や日本の歴史、社会問題を分析し考察します。そのためには、国語、地理歴史、公民、数学、英語の各科目についての十分な知識を有し、それらの根本を理解していることが必要です。たとえば、経済統計を学ぶには数学の知識が、グローバル化著しい経済を理解するには地理や歴史の考察が、文章を理解し正確なコミュニケーションをするためには国語や英語の運用能力が必要です。これらの力は経済学を学ぶ上でぜひ身につけておきたい能力です。

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