おうてもんがくいん

追手門学院大学

私立大学 大阪府

追手門学院大学/経営学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経営学科(443名)

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●4つの専門領域をプラスして学び、ビジネスの現場で即戦力に
●4つに集約された専攻科目を体系立てて学び、専門性を深める
●1年次から社会とつながる学びで実践力を磨く

「経営・マーケティング」「ビジネス法務」「ビジネス心理」「情報システム」の4つの専攻を設置し、ビジネスの現場で「即戦力」として求められる人材の育成をめざします。

【学生数】

1875人(2023年5月1日現在/マーケティング学科含む)

【専任教員数】

31人(2023年5月1日現在)

【大学院】

経営・経済研究科(博士前期・後期課程)/経営・経済専攻

経営学科

【講義・学問分野】

経営管理論、マーケティング論、現代企業論、生産管理論、原価計算論、財務諸表論、商法、国際法、国際会計論 など

学部の特色

4つの専門領域をプラスして学び、ビジネスの現場で即戦力に

「追大学生ビジネスプランコンテスト」ビジネスの最前線を体験

経営学は私たちの生活に直結した学問です。希望する企業や団体など、将来のビジョン・希望の進路に近づき、卒業後の進路で役に立つのは、「経営学部」で身につけた「会計系資格」や「法律」です。経営の現場に根付いた学びで、社会に求められ即戦力として応えられる人材をめざします。
また、心理学の知識やITのスキルは一見「ビジネス」とは遠い学問のように感じます。しかし、営業・企画・広報など、商取引の基礎となるのは人と人のやりとり。そして、それを裏付けるものは数字です。各専攻でビジネス現場で活かせる心理学・ITの技術を学ぶことによって視野を広げていきます。

4つに集約された専攻科目を体系立てて学び、専門性を深める

ビジネスの現場で「即戦力」として求められる人材に

「経営・マーケティング」「ビジネス法務」「ビジネス心理」「情報システム」の各専攻ごとに、講義での学びを反映する現場学習を導入。4年間の学びを通して、ビジネスの現場で「即戦力」として求められるスキルを養います。
1年次から経営学と会計学を基礎として身につけるとともに、各専門領域の知識を深めます。また、2年次から3年間一貫のゼミで専門性を深めます。

【追大学生ビジネスプランコンテスト】
企業からの協賛を受け、追手門学院大学ベンチャービジネス研究所との共催で実施。アイデアから事業計画書を作成し、プレゼンテーションを行うことでビジネスの場面で活かすための力を身につけます。第一線で活躍する経営者から審査を受け、ビジネスの最前線を体験できる機会になっています。

1年次から社会とつながる学びで実践力を磨く

経営学部では「ビジネスの現場に触れる実践的な学び」に重点を置き、地元企業や自治体との提携を進めてきました。企業・団体とコラボレーションし、学生がさまざまな企画に挑戦する学外フィールドワークに参加できることも大きな特徴です。
OB訪問で実際のビジネスの現場について学ぶほか、有名メーカーや観光系企業などの経営部門の担当者を訪ねる、他大学の経営ゼミとプレゼン大会を行うなど、多種多様なアプローチでビジネスの視点を養成。社会との接点を増やすことによって卒業後のビジョンをより具体化します。

学べること

経営学科

SNSを駆使し、名所や飲食店など北摂の魅力を発信
「4つの専攻」でビジネスの現場で「即戦力」となれる力を磨く

【経営・マーケティング専攻】
経営学、マーケティング、会計学に関する専門的知識や理論を、少人数での演習や実践的な学びを通じて学修。企業のマネジメントやマーケティングの実行に必要な情報を把握・整理し、カギとなる要因を見い出す力を育みます。

【ビジネス法務専攻】
ビジネスで有効な法律の専門知識を学び、社会や企業で活躍するために必要な能力を身につけます。修得した知識の現場での活かし方や応用方法を実践的に学ぶため、アクティブラーニング型の授業を多く展開します。

【ビジネス心理専攻】
消費者行動の予測や商品開発など、ビジネスの現場で役立つ心理学の知識と技術を修得します。企業・組織のしくみや特徴を理解したうえで心理学や社会調査の知識・方法を学修し、実習を通じてそれらを応用する力を磨きます。

【情報システム専攻】
日々発展する情報通信分野の理論と技術を体系的・実践的に学修。人々がどのように情報を管理・活用し、有効に機能させているのかに着目し、データサイエンスやデジタルマネジメントなどのトピックから経営学と情報システムの本質を学びます。

アドミッションポリシー

入学者受け入れ方針

経営学部では、経営および関連領域に関する知識と実践的な経験を通して、企業やNPOなどの継続的事業体の活動に応用できる能力を身につけた社会的責任感のある学生を養成することを目的にしています。こうした目標を達成するために、経営学部では、

(1)ビジネスおよびビジネスに関わる内容に関心がある
(2)自分の意見や体験を適切な表現で表明できる
(3)物事を論理的・数量的に考えることができる
(4)自らのこれまでの活動成果を大学での学びに活かそうとする
といった意欲とこころざしを持ち、自ら設定した目標に向かって主体的に行動できる学生の入学を期待しています。

経営学部では、企業や組織の経営に関するさまざまな分野の諸科学を学びます。そのためには、国語・地理・歴史・公民・数学・英語などの各科目について知識を有し、それらの基本的理解をしていることが必要です。また、文章を正しく理解し、正確なコミュニケーションを図るためには、日本語の知識とその運用能力は必須です。さらに、ビジネスの現場では、数量的な思考に基づく経営判断が必要であったり、身近な仕事で外国語能力を要求されたりすることがあります。これらの基礎的な能力も経営学部では必要です。

経営学部の主な就職先

セキスイハイム近畿、大和ハウス工業、山崎製パン、日本精工、キーエンス、トピー工業、トランスコスモス、アルファシステムズ、大塚商会、富士ソフト、キヤノンシステムアンドサポート、加藤産業 …ほか

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