おおさかけいざいほうか

大阪経済法科大学

私立大学 大阪府

大阪経済法科大学/経済学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経済学科(220名)

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●企業や行政が求めるデータサイエンスを学び現実経済を読み解く
●フィールドワークや海外留学など実践的な学びに取り組む
●経済学部独自の「公務員行政職プログラム」が本格始動

企業・行政から求められるデータ分析力を修得し、さまざまな課題を読み解き解決策を生み出す人材を育成します。

【キャンパス】

花岡キャンパス、八尾駅前キャンパス

【学生数】

957人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

24人(2023年5月1日現在)

【大学院】

経済学研究科 経済学専攻(修士課程)

経済学科

【講義・学問分野】

ゲーム理論、行動経済学、計量経済学、ミクロ経済学、マクロ経済学、金融論、銀行論、経済統計学、財政学、金融論、社会保障、地域経済、国際経済学、アジア経済概論、Practical Business English、経済政策 など
※2024年度のカリキュラムです

入学者・卒業者数

入学者数

237人
男女比
女子生徒数
41
男子生徒数
196
地元占有率
地元出身学生数
117
入学者総数
237

卒業者数

237人
就職者・進学者数内訳
就職者数
183
進学者数
8

学部の特色

企業や行政が求めるデータサイエンスを学び現実経済を読み解く

ICTの高度な知識を身につける

高まるAIやデータサイエンス活用のニーズに応え、政策・データサイエンスコースを新設します。データサイエンス基礎をはじめとする正課授業の中では、ITパスポート試験等の合格を視野に入れ、経済学の視点に基づき、各産業で応用できるデータ分析力を磨きます。

フィールドワークや海外留学など実践的な学びに取り組む

「うめきた」エリアの再開発を通じて、10年後の未来や都市の発展を学んだり、関西国際空港で国際経済への知見を深めるなどフィールドワークを通じて、社会に飛び込み課題を見つける力を修得します。また、学部独自の海外留学プログラムもあり、日本と海外の経済事情の違いを学ぶことも可能です。

経済学部独自の「公務員行政職プログラム」が本格始動

公務員・行政職を中心に毎年合格者を輩出している経済学部で、2024年4月より、国家公務員・地方公務員合格のための「公務員行政職プログラム」が開始します。これは、公務員特別演習や経済学部の経済学正課科目、Sコース公務員講座、学修サークル(都市経済研究会)でのフィールドワークの相乗効果によって公務員行政職を育成するための経済学部独自プログラムです。

経済学部の特性を活かしたキャリア教育を実施
1年次の「キャリア開発」をはじめ、2・3年次の「キャリアデザイン演習」「キャリア演習」で、学部特性を活かしたキャリア教育を行い、金融業、情報通信業、製造業など、幅広い業界で活躍するための就業力を養います。

学べること

経済学科

実学としての経済学を学び社会を見通す力を養う
「実学としての経済学」を軸にした4コースを設置

めざす進路に合わせて目的を持って学修できるようコース制カリキュラムを採用しています。

[政策・データサイエンスコース]
理論や知識の探究を通じ、未来への道筋を示す高度な経済人へ
・経済データサイエンティストモデル
・国家公務員モデル
・大学院進学モデル

[国際経済コース]
国家間の経済関係や諸外国の経済事情への理解を深め、国際社会で活躍する
・海外部門モデル
・国際観光モデル
・国際公共モデル

[都市経済コース]
都市経済の構造を理解し、発展を実現するための政策立案能力を身につける
・都市産業・都市環境モデル
・地方公務員モデル
・市民生活・コミュニティモデル

[現代日本経済コース]
現代の日本が抱える諸問題を捉え、企業の成長を担う人材へ
・総合産業モデル
・情報系産業モデル
・金融モデル

【授業・講義】
専門研究の成果を披露し、卒業論文に残す

社会に大きな影響を与え、あらゆる業界で活かすことのできる経済学。ゼミでは各々のテーマを追究し、専門研究の集大成として卒業論文を執筆するほか、学生研究発表大会では、研究成果をプレゼンテーションで競います。

■専門演習での研究成果を披露する「学生研究発表大会」
年に1度、経済学部の各ゼミが日頃の研究成果を披露する「学生研究発表大会」。毎年50近い数のグループが真剣勝負を展開。それぞれ関心のあるテーマを自主的に調査・研究することで、専門分野への理解をいっそう深めています。
[テーマ例]
●日本経済の借金問題と増税について -コロナウイルス状況下でやるべき事-
●食品ロスをフードバンクの視点から考える -フードバンク活動の課題と解決策・フードバンクの現状-
●日本自動車産業の国際競争力の源泉 -国産自動車の誕生から現在まで-
●脱炭素社会に向けて経済効果と課題点について
●RCEP貿易協定が中日貿易に与える影響に関する考察
●ナッジ理論による海洋プラスチックごみ削減への取り組み
●日本企業と多国籍企業に関する考察 -企業戦略で生まれるヒトとカネの流れ-
●住宅バブルと若者世代の「タンピン主義」 -行動経済学の視点から-

アドミッションポリシー

〈求める学生像〉

(1)本学の建学の理念、使命及び経済学部経済学科の教育目的を理解し、以下のような目標・意欲を持っている。
1. 経済学を中心とする幅広い専門知識とその実践的応用力を活用して、現代社会の経済現象や課題を理解し、経済社会のグローバル化に伴う諸問題を解決しようとする意欲を持っている。
2.高度専門職業人や公務員として活躍したい、又は創造的なビジネスパーソンや起業家を目指したいという意欲を持っている。
3.国際化・情報化社会に主体的に対応し、関連する知識や技術を活用して、国際社会・地域社会で活躍しようとする意欲を持っている。
(2)高等学校で学習する国語、英語、歴史、公民、地理、数学などについて、高等学校卒業相当の基礎学力を有している。
(3) 高等学校での学習・活動を通じて、英語、商業・簿記、情報処理などの資格を取得したり、様々なスポーツ・文化活動やボランティア活動などに取り組んだ経験を有している。
(4)社会的事象に対して知的関心を持ち、自身の考えをまとめ、その考えを表現することができる。また、主体性を持って多様な人々とともに学ぶ態度を持っている。
(5)上記のような資質ある者に対して、素養をはかるためにAO入試、推薦試験、一般試験などの入学者選抜を実施して、多面的・総合的に評価することによって多様な個性・能力を持つ人材を受け入れる。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

大阪府八尾市楽音寺6-10 入試課(花岡キャンパス)
[フリーダイヤル]0120-24-3729

【URL】

https://www.keiho-u.ac.jp/

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