おおさかでんきつうしん

大阪電気通信大学

私立大学 大阪府

大阪電気通信大学/総合情報学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

デジタルゲーム学科(140名)※2024年度の入学定員ゲーム&メディア学科(110名)※2024年度の入学定員情報学科(90名)※2024年度の入学定員

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●クリエイターとしてのスキルを磨き、次世代を担う人材になる
●産学官連携の学内施設でプロの仕事を体験できる
●文系でも情報のプロをめざせる

CGを駆使したデジタル映像制作、日本が世界をリードするゲーム・アニメーション、スマートフォンに代表される組み込みシステムなど、将来性のある各分野で活躍できるエキスパートを育成します。

【キャンパス】

四條畷キャンパス

【学生数】

1572人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

34人(2023年5月1日現在)

【大学院】

総合情報学研究科(修士課程/博士後期課程)

デジタルゲーム学科※2024年度の入学定員

【講義・学問分野】

イラストレーション・実習、ゲーム開発実習、2DCGアニメーション実習、音楽理論、ゲームの心理学、3Dゲームプログラミング演習 など

ゲーム&メディア学科※2024年度の入学定員

【講義・学問分野】

ゲームデザイン、3Dグラフィックス・実習、コミュニケーション技法、ゲームシナリオ、映画製作実習 など

情報学科※2024年度の入学定員

【講義・学問分野】

C++プログラミング実習、情報システム実験、情報メディア論、Linux演習、ウェブデザイン演習、アルゴリズムとデータ構造 など

入学者・卒業者数

入学者数

413人
男女比
女子生徒数
48
男子生徒数
365
地元占有率
地元出身学生数
217
入学者総数
413

卒業者数

309人
就職者・進学者数内訳
就職者数
277
進学者数
8

学部の特色

クリエイターとしてのスキルを磨き、次世代を担う人材になる

次世代を担う独創的なクリエイターへ

多様な分野に対応できる、新しい情報科学と情報文化を創造する人材を育てる3学科で構成しています。
日本が世界をリードするCGアニメーションなどの映像や音楽、ビデオゲームなどのデジタルエンターテインメント分野で、次世代を担う独創的なクリエイターを育成。また、国際標準のカリキュラムに基づいた実践的な教育で、「いつでも、どこでも、誰とでも」のユビキタス社会に通用する最先端のコンピュータ技術を持つエンジニアを育成します。

産学官連携の学内施設でプロの仕事を体験できる

関西最大級のモーションキャプチャースタジオ

学内施設のJIAMS(ジェイムス)には映像制作やゲーム制作には欠かせないスタジオがあります。人間の動作を3次元データに置き換えることのできるモーションキャプチャースタジオや映像や音が編集できる映像編集スタジオ・音像編集スタジオなど関西最大級のスタジオを設置。また、外部プロのオペレーターの管理・運営によってプロの仕事を誘致。大学にいながらにして実社会で必要な力を身に付けることができます。

文系でも情報のプロをめざせる

機械を制御するソフトウェアを開発

情報学科では、入学後も授業や個人の力を伸ばす学習システムを導入し、しっかりサポートしているので数学が苦手でも基礎から勉強することができます。現在、文系のクラスで勉強していてもパソコンやロボットに興味のある学生に推奨できる受験方法です。

学べること

デジタルゲーム学科

感性やスキルを磨き、「自分だけの表現」を見つける
企画・制作・運営など統合的に動かし、デジタルゲームの可能性を広げる

ゲームクリエイターとしての専門性に特化しつつも、さらに文化や芸術などの多分野においても新しい価値を生み出す力を養うカリキュラムを編成しています。

●学びのポイント
・コンピュータサイエンスの基礎、高度なプログラミング、3DCGやデザイン、アニメーションやサウンドの表現技術を総合的に学び、革新的なデジタル・コンテンツ(作品)や、生活を豊かにする新たなツールを創造できる人材を育成します。
・ゲーム制作のプロフェッショナルとして活躍するために、アクティブラーニングやインターンシップなどを強化。第一線で活躍する方々を講師に迎える授業も開催します。

【授業・講義】
VRグラフィックス演習

VRの基礎理論の理解をめざすとともに、コンテンツ制作を通して、VRに特化したグラフィックス表現について演習を展開します。

ゲーム&メディア学科

自らプロジェクトを計画し、ゲームや映像の制作を体験
ゲームの可能性を追求し、デジタル産業でマルチに活躍できるスキルを磨く

ゲーム&メディア学科では、ゲームを核としながらも、ひとつの領域にとどまらず、多様な領域を学び、新たなデジタルメディアを創造できる力を鍛えます。

●学びのポイント
・デジタルゲーム分野をベースにしながら、映画、アニメーション、イベントなどを組み合わせたメディアミックス展開に対応。多様な領域を学び、新たなデジタルメディアを創造できる人材の育成をめざします。
・デジタルゲームやエンタテインメントコンテンツの企画・制作をはじめ、放送や出版分野でのさまざまなコンテンツ開発、その他情報メディア関連分野など、幅広いフィールドを通じてゲームの魅力を広げていく進路での活躍をめざします。

【授業・講義】
2DCGアニメーション・実習1

Photoshopなどのソフトウェアを使い、2Dグラフィックの作画法とアニメーション技法を学修。エンタテインメントコンテンツ制作のための知識を修得し、応用できる能力を養います。

情報学科

デジタルメディアテクノロジーで新しい体験をつくれる人へ
スマートフォン、バーチャルリアリティなど、新時代の情報技術を切り開く

日々進歩する情報学を学ぶために、2つのコースを設置。「コンピュータサイエンスコース」は、JABEEに認定されたコースとして、情報システムや情報ネットワークなどを扱う情報処理のスペシャリストを育成します。「デジタルメディアコース」では、コンピュータグラフィックスやWebデザインなどのデジタルコンテンツのデザイン、マネジメントなどを学び、高度情報化社会で羽ばたく人材を育成します。

●学びのポイント
・1年次からの情報社会科目とITキャリア形成科目、3年次での卒業研究で、就職活動の前に社会や経済に関する知見と実践力を身に付けます。
・スマートフォンやロボットを題材とした情報システムの先端技術を取り入れた科目から、情報処理技術者に不可欠な知識や技術を修得します。
・社会で活躍するための演習科目を多く配置。企業と連携した演習科目もあり、実践力に磨きをかけます。

【授業・講義】
情報システム実験

コンピュータに関する知識を応用し、実際にシステムをつくり動かすことで、情報システムの設計・管理・運用に必要な能力の向上をめざします。

アドミッションポリシー

アドミッション・ポリシー

総合情報学部は、多様な生活文化の創造を支えるために、情報技術の基礎知識および応用に関する実学教育ならびにコンテンツ制作活動を通じて、学生の学修成果の向上および学修目標の達成ならびに技能の向上を支援し、広く社会および産業界で活躍できる専門的人材を育成することを目的としています。そのような人材を育成するにあたり、高等学校等の正課および正課外での学習を通じて基礎的な知識や技能を習得し、次のような意欲と情熱をもった入学者を求めます。

(1)感性豊かで、ものづくりやデザインに対する強い主体的動機をもっている者。
(2)人を楽しませることを主体的に思考し、意欲をもって努力する姿勢のある者。
(3)知識・技能の獲得や実践について、主体的に学ぶ姿勢のある者。
(4)コミュニケーション能力を高めることで、協調性をもって活動しようとしている者。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

大阪府四條畷市清滝1130-70
(072)876-3317

【URL】

http://www.osakac.ac.jp/faculty/isa/

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