阪南大学/経営学部の詳細情報

●経営・会計／経営戦略、管理会計、ベンチャー・スタートアップ
●マーケティング／マーケティングリサーチ、コンサルティング、商品企画・商品開発、販売促進、事業承継
●ブランド・ファッション／ブランドビジネス、ファッションビジネス、インテリアデザイン、アパレル、ブランディング
●スポーツマネジメント／スポーツビジネス、アスリートキャリア、コーチング、スポーツイベント、クラブマネジメント
●ICTビジネス／eコマース、金融テクノロジー、情報産業、デジタル・トランスフォーメーション、ネットショッピング
●国際ビジネス／国際貿易、国際ビジネス、グローバル産業、商社、外資系企業

経営の知識を活かした「ファッション」「スポーツ」に特化した分野を設置することで、それぞれの専門性を身につけることができます。

●ブランド・ファッション分野
ファッションやインテリアなど、ブランドビジネスを体系的に学びます。アパレル・企業のターゲット設定や消費者に対するアプローチのしくみを学修。メーカーや工房、博物館などを訪れ、ファッションが生まれるしくみを多角的に理解します。

●スポーツマネジメント分野
理論・実践の両面からスポーツの発展にかかわる学修に取り組みます。経営学の観点からスポーツの発展や生涯スポーツの普及、アスリートのキャリア形成について学修。スポーツの普及・振興を目的としたイベントの運営などについて学びます。

ビジネスの現場に足を運び、実社会で活躍している方から話を聞き、そこで得た知識を応用してさまざまなプロジェクトを実践していくことが経営学部の魅力です。さまざまな企業や現場と連携するフィールドワークでは、流通システムやマーケティング戦略を学び、ビジネスのしくみを理解します。身につけた知識を活かしてファッションショーやスポーツイベントを企画・運営し、実践力や発想力、コミュニケーション能力を磨きます。

• 経営学部の入試情報 （入試科目・入試日程）
• 経営学部の倍率・合格最低点・合格平均点
• 経営学部の偏差値・入試難易度

企業活動の現場に触れながら実践的に学ぶ

［学びの特色］
「経営・会計」「マーケティング」「ブランド・ファッション」「スポーツマネジメント」「ICTビジネス」「国際ビジネス」の6つの分野を将来の目標に応じて横断的かつ専門的に学ぶことで、企業経営やビジネスに関する幅広い知識と高い専門性を身につけます。

［学びのポイント］
1. 6つの分野を横断的に学ぶことで、現代のビジネスシーンで求められる人材を育成
2. 「ブランド・ファッション」「スポーツ」など特定分野に強みを持つスペシャリストをめざす
3. 企業や自治体と連携した実践的なフィールドワークでビジネスの現場を知る

［めざせる業界・職業］
マーケティング業界・広告業界、コンサルティング業界、企業の財務・経理・経営企画部門、公務員 、ファッション・アドバイザー 、アパレル企業、スポーツメーカーの営業・企画開発 、スポーツチームの広報部門 など

建学の精神及びミッションステートメント（大学の使命）に則り、阪南大学アドミッション・ポリシーを前提として、次に掲げる人材を受け入れる。

【知識・技能】
高等学校で履修した主要教科・科目について、教科書レベルの基礎的な知識を有している人。
【思考力・判断力・表現力】
阪南大学アドミッション・ポリシー記載のものに加えて、明確な根拠に基づいて筋道立てて考え、それを文章やプレゼンテーションなどで他者にわかり易く伝える能力がある人。
【関心・意欲】
〈経営学部の各分野への関心〉
以下のいずれかの分野における様々な問題に関心を持っており、理論を学び、フィールドリサーチやアンケート調査等を通じて新たな知見を見出したいと考えている人。
○経営・会計　
○マーケティング　
○ICTビジネス　
○国際ビジネス
○ブランド・ファッション
○スポーツマネジメント
〈将来への意欲〉
本学で身に付けた知識と経験を活かして、将来、上記の分野で活躍しようと考えている人。

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