ももやまがくいん

桃山学院大学

私立大学 大阪府

桃山学院大学/法学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

法律学科(200名)

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●1年次から始まる少人数のゼミで、4年間しっかりと学べる
●「法職セミナー室」を利用して難関試験・資格取得をめざす
●高い公務員合格実績

〈法律学科〉
警察官を多数輩出。公務員養成に強い学びを展開しています。

【学生数】

823人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

20人(2023年5月1日現在)

法律学科

【講義・学問分野】

法職オリエンテーション、労働法、憲法・統治機構、民法、刑法各論、会社法、手形法・小切手法、商取引法、刑事訴訟法、行政法総論、国際法、法職インターンシップ など

学部の特色

1年次から始まる少人数のゼミで、4年間しっかりと学べる

少人数で行うゼミナール

1年次の基礎ゼミナールでは、資料の集め方やレポート・論文の作成方法、ディベートなど基礎力やコミュニケーション力を養います。2~4年次の3年間は同じ教員が担当。1クラス20名程度のゼミナールで徹底した少人数教育を行います。

「法職セミナー室」を利用して難関試験・資格取得をめざす

法科大学院進学や司法書士、国家公務員試験などの難関国家試験・資格などをめざす人のために設けられたスペースです。室員選考に合格すれば法職セミナー室の自習机、ロッカー、パソコン、辞書、参考書などを自由に利用できます。

高い公務員合格実績

公務員への合格実績の高さが法学部の特徴のひとつ。正課外のステップ・アップ・セミナーで現役の警察官・消防官などから直接話を聞いたり、公務員対策講座を受講することもできます。
2022年度の公務員合格実績は46名※1、そのうち、警察官の採用数は大阪府下の大学で第5位※2でした。

※1:2022年度法学部卒業生実績(延べ数)
※2:出典「AERA MOOK進学 大学ランキング2024」

学べること

法律学科

法律知識とリーガル・マインドを身につけ、社会の課題を解決

《徹底した基礎教育ときめ細やかな支援》
1年次からゼミナールがあり、学びのサポートが充実しています。また学内模擬裁判教室の活用や法職インターンシップなど実践・現場重視の学びがあります。また、正課外プログラムでも「ステップ・アップ・セミナー」や警察業務の一端を経験しながら地域貢献もする「桃パト」など、キャリア支援プログラムも実践・現場重視です。世の中で生じる課題を解決するには、法律知識だけでなく、論理的に考えるリーガル・マインド(法的思考力)が不可欠です。社会とリンクした実践的な学びを通して課題解決力を養成します。

《興味のある分野から学べる、3つのコースモデル》
将来設計に沿った学修を進めるため、2年次から3つの履修コースモデルを設定。公務員、法曹界だけでなく、企業就職にも有利な資格取得をめざすなど、将来の目標に合わせて履修できます。

◆公務員コースモデル
正課に加えて、正課外のステップ・アップ・セミナーで現役の警察官・消防官などから直接話を聞くなど、公務員対策講座を受講することもできます。

◆ビジネス法実務コースモデル
法律知識を土台としたコミュニケーション能力を身につけ、一般企業員をめざすコースです。

◆法律専門職コースモデル
裁判官、検察官、弁護士など法律家をめざすコースです。特色のひとつが「法職インターンシップ」。法律事務所(弁護士事務所)等で研修を受け、現場を体験することで、法と社会との関わりやそこから生まれる責任を学び、実践的な考察力を身につけます。

《社会とリンクした学びでリーガル・マインドを養成》
法と社会との関わりを実践的に学ぶアクティブ・ラーニング型の科目も設置。現実の問題や課題について実践的に考察することにより法的思考力を向上させ、社会の中にある課題を解決する力を養成します。

《法学関連資格取得もバックアップ》
「法学検定試験ベーシック〈基礎〉コース」「法学検定試験対策講座」などを開講。法学部が指定する特定の法学関連資格を取得した場合には、単位を認定しています。

《高い公務員合格実績を支える充実したプログラム》
公務員をめざす学生のために、正課の授業で「法学特講 公務員対策」や「公務員英語I・II」などの実践的な試験対策を実施。さらに、キャリア・センターが課外講座として実施している「公務員対策講座」では、講座を全部受講した場合、1年間に200回以上の授業を受講可能です。

【授業・講義】
法職インターンシップ

法律事務所(弁護士事務所)などで研修を受けます(成績要件による選抜制)。依頼人との面談や裁判所への書面提出など、現に生きる「誰か」の人生がかかった現場を体験することで、法と社会との関わりやそこから生まれる責任を学び、実践的な考察力を身につけます。


アドミッションポリシー

〈法律学科〉

法学部は、社会人としての基礎的教養や倫理観とともに法律知識および法的思考力をもった人材を養成することを目的とし、次のような学生を求めます。

1.社会問題に高い関心をもっている学生
2.言語能力、論理的思考力を活かして自ら社会で活躍する意欲のある学生
3.広い視野をもち、他者を尊重することのできる学生

そのために必要な基礎学力と学習態度・習慣を高等学校までの段階でしっかりと身につけていることも必要となります。

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