関西医療大学/私のイチオシ

僕が柔道整復師に興味をもったきっかけは、小学校から続けているサッカーです。サッカーを続ける中で、ケガに苦しむ時期が何度もあり、そのたびに接骨院に通い、治療を受けていました。柔道整復師の方は、少しでも早く競技に復帰できるように、ケガの回復だけでなく、サッカーのことも考えて治療をしてくださいました。その方がいなかったら、今までサッカーを続けていられなかったという感謝の思いと、憧れから柔道整復師をめざそうと思いました。

大学で人体の構造や機能を学んでみると、とても難しい内容ですが、学べば学ぶほど人の身体の奥深さを知り、ますます興味が湧いてきました。骨折や脱臼の整復、固定、テーピングだけでなく、病気のことも学び、今では少しずつアドバイスもできるようになってきました。また、自分もこれからどのようにしたら健康を保てるのかを考え、生活をするようになりました。

キャンパスのオススメスポットは、グラウンドです。関西医療大学のグラウンドは、京セラドーム大阪と同じ人工芝が使われており、体を動かす授業は、よくグラウンドで行われます。グラウンドがきれいなので、より楽しく授業を受けることができます。休みの時間には、友人とよくサッカーや野球をするのですが、青春を感じられ、とてもオススメです。
また、球技大会や関医祭（学園祭）でも、このグラウンドでソフトボールやドッジボール、リレーなどが行われ、毎年とても盛り上がっています。