りゅうつうかがく

流通科学大学

私立大学 兵庫県

流通科学大学/経済学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経済学科(200名)
経済情報学科(80名)

所在地

1~4年:兵庫

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●経済学の知識とITを活用し、経済社会での活躍をめざす
●〈経済学科〉双方向スタイルの授業でプレゼン力を育成
●〈経済情報学科〉ITを駆使して経済を読み解く

経済学と情報処理力を身に付け経済社会で活躍できる人材を育成します。

【学生数】

860人(2023年5月現在)

【専任教員数】

26人(2023年4月現在)

経済学科

【講義・学問分野】

現代経済コース/ミクロ経済学、日本経済論、経済数学、データでみる現代経済、財政学、金融論、アジア経済論、地域経済論、医療経済論、金融政策論、国際金融論 など

地域まちづくりコース/地域経済論、公共政策論、財政学、ミクロ経済学、データでみる現代経済、都市・地域計画、地域情報処理、地域観光政策、地域再生論、都市環境論、防災まちづくり論 など

経済情報学科

【講義・学問分野】

データサイエンスコース/マクロ経済学、データでみる現代経済、経済数学、地域まちづくり概論、情報科学、経済情報処理I・II、情報ネットワーク、日本経済論、プログラミングI など
※2025年4月新設

情報システムコース/情報科学、コンピュータシステム、マクロ経済学、プログラミングI・II、データでみる現代経済、統計データ分析、情報ネットワーク など

学部の特色

経済学の知識とITを活用し、経済社会での活躍をめざす

幅広い経済学の知識と情報処理力を身に付ける2学科4コースを設置。国や地域社会の仕組みや役割を理解し、経済データを活用して、社会のさまざまな問題を解決する人材を育成します。

〈経済学科〉双方向スタイルの授業でプレゼン力を育成

経済活動全般の基本となる原理を学ぶ学問が経済学です。どんな分野にも応用できる考察力が身に付く、魅力ある学びです。
授業では、現代の経済情勢や地域の諸問題について新聞やニュース番組を見ながら学び、学生がディスカッションし、まとまった意見を発表するという構成で行われます。双方向の授業形式によって、経済や地域の問題を身近に感じることができ、自然にプレゼンテーション力が身に付きます。テーマの論点をとらえて核心を理解し、最善の対策を考案できる人材を育成します。

〈経済情報学科〉ITを駆使して経済を読み解く

コンピュータの活用法やプログラミングのスキル、情報を扱うルールなどの基礎的なことから始め、身の回りの情報を分析・活用する方法を学ぶことが本学科の特徴です。経済・経営の知識とともに情報技術を学ぶことで、経営に強い情報分析力、システム構築力を身に付けます。
そして多様なデータを正しく扱う情報処理のスキルと、経済学によって社会の動向、本質や問題点を見極める力を養い、経済情報を創造的に活用できる人材を育成します。

学べること

経済学科

複眼的な視点で経済を捉える

どうすれば、幸せに暮らせる社会をつくれるか
●現代経済コース
経済学は、人々が幸せに暮らせる生産・流通・消費・廃棄の在り方を考えます。グローバル化と技術進歩の中、自然と社会を壊さない在り方が求められています。経済学の知恵を身につけ、この課題に挑戦する人材を育成します。
〈キャリアイメージ〉
公務員・金融業・流通小売業など、さまざまな業種の経営・企画・管理部門

どうすれば、住みやすく活力あるまちにできるか
●地域まちづくりコース
私たちのまちは、そこに暮らす人々、コミュニティー、企業、行政などが関わり合って成り立っています。経済学をベースに地域社会の複雑な問題を理解し、地域の人々の利益となる解を導き、提案する力を養成します。
〈キャリアイメージ〉
公務員、運輸業、建設・不動産業、流通小売業など、安心・安全・快適な社会の創出に関わる職業

【授業・講義】
公務員志望の学生を1年次後期から4年次前期まで手厚くサポート

●公務員試験対策プログラム
「正課カリキュラム」と「正課外カリキュラム」で構成。公務員をめざす学生のために必要な知識を段階的に学べるカリキュラムを整備しています。

経済情報学科

ITを駆使して経済を読み解く

どうすれば、経済データを駆使して高度な意思決定ができるか
●データサイエンスコース
人の行動や社会、経済の動きなど、膨大なデータがあふれている現代社会。多様なデータを正しく扱う情報処理のスキルと、経済学によって社会の動向、本質や問題点を見極める力を養い、経済情報を創造的に活用できる人材を育成します。
〈キャリアイメージ〉
経済分析と情報処理の能力を生かせる企業のデータ分析・調査部門など

どうすれば、情報システムを使いこなして社会を支えることができるか
●情報システムコース
企業にとって欠かせないインフラである情報システムの運用によって、経営が大きく左右されることも珍しくありません。経済・経営の知識とともに情報技術を学ぶことによって、経営に強い情報分析力、システム構築力を養います。
〈キャリアイメージ〉
経済の知識と情報処理技能が生かせる情報関連企業、企業の情報分析部門、システムエンジニアなど

【授業・講義】
経済情報学のリアルな学び

●コンピュータで社会・経済を分析
「もしも経済がこうなったら、この先どうなるんだろう?」など、現実には試すことのできないさまざまな社会現象や経済現象をコンピュータ上で条件を変えながらシミュレーションし、分析や予測を行います。経済学的な思考のみならず、ITスキルも身につけることができます。

●プログラミングI・II、応用プログラミング
私たちがパソコンやスマートフォンで日常的に使っているアプリやプログラムは、すべて誰かの手によって開発されています。これらの授業では、最も代表的なプログラミング言語であるC言語や、さまざまな分野の開発で広く使われているJavaを題材に、勉強と演習を通じてプログラミングをマスターしていきます。

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